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日本を去る避難者たち

 2012-11-24
オーストラリアより。

Quake, nuke, economy fears chase Japanese overseas
地震、核、経済への恐れが日本を海外へ追いやる

(全文はNuclear Newsより)

BY: RICK WALLACE, TOKYO CORRESPONDENT
The Australian
November 20, 2012

NEW figures reveal the number of Japanese leaving their homeland for a life abroad has more than tripled in the wake of last year’s earthquake, tsunami and nuclear accident. The number of Japanese living abroad jumped by more than 40,000 in the year to October last year, according to the latest Ministry of Foreign Affairs figures – more than three times the normal rate of growth.
去年の地震、津波、そして原発事故の後、自分たちの国土を離れ、生活を海外に移す日本人の数が3倍以上になっていることが明らかになっています。最新の外務省の数字によると、海外で暮らす日本人の数は、去年10月より4万に以上に跳ね上がりました。通常の伸びの3倍以上です。


Next year the number is likely to climb further, as travel industry research indicates passport issuance is growing sharply.
旅行業界の調査がパスポート保険が急激に伸びていることを示していることから、来年の数は、更に上昇しそうです。


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私と夫は日本のパスポート、息子たちはカナダのパスポート。。。(記事とは全く無関係。。。)


Worries about radiation, predictions of another devastating quake and diminishing opportunities in Japan’s economically depressed and rapidly ageing society are driving young families and singles and wealthy retirees abroad.
放射能の心配、また悲惨な地震が来るという予測、日本の経済不振の中で縮小する好機、急速に進む高齢化社会は、若い家族と独身者たち、裕福な退職者たちを海外へと駆り立てています。


In insular and conservative Japan, this increase is attracting attention... Many were motivated by radiation or earthquake worries or had more general concerns about the future of Japan... people tend to want to live in a place where you can feel that the future is going to be better than the past...all love Japan a lot, but they have come to the conclusion it’s better for them to leave.
島国で、保守的な日本では、このような増加は注目を引きます。多くの人が、放射能や地震の心配や、更には、日本の将来についての一般的な懸念が動機になっていました。人は、将来の展望が過去より明るいと感じるところに住みたいを思います。皆、日本をこよなく愛していますが、国を去った方が良いという結論に達しているのです。


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Photo from Daily MailLeaving: A child undergoes a radiation test at Prague's Kbely military airport after hundreds of people fleeing Japan arrived from Tokyo's Narita airport
出国:何百人もの人々が日本から逃げ成田空港から到着した後、Prague Kbely空軍空港(チェコ?)で放射線検査を受ける子ども(2011年3月)




Foreigners tended to assume Japan had bounced back from the triple disaster, and in some areas that was true. But many Japanese now had, for the first time, a deep distrust of their government.
外国人たちは、日本がトリプル災害から立ち直ったと思っている傾向があり、ある場所では、そうかもしれません。しかし多くの日本人が今回、初めて、自分たちの政府への深い不信感を持ったのです。


The extent of the radiation release from the Fukushima plant, and the barrage of significant aftershocks, have been sources of stress for the Japanese, while despair at the nation’s dysfunctional politics and economic weakness permeates the community.
福島原発からの放射能放出の規模と、ひっきりなしに続く余震は、日本人のストレスの源になっています。一方で機能が損なわれた国の政治と社会に充満する経済の弱体化に絶望しています。


The analogy of a sinking ship springs easily to mind when you consider coastal land in many towns on the Tohoku coast has subsided as much as 1.5m following the magnitude 9 quake and tsunami.
マグニチュード9の地震と津波のあと、東北海岸沿いの多くの町の土地が1.5mまでも沈んだことを考えると、沈没していく船との類似性が、容易に心に浮かびます。


Although it accounts for just 2 per cent of the world’s land mass, Japan experiences more than 10 per cent of its earthquakes. One prospective emigrant, who spoke to The Australian after attending an AER World seminar, said he and his family were worried about
predictions of another massive quake and had decided to leave Japan.
世界の土地のたった2%しか占めていないとしても、日本では世界の10%以上の地震が起きています。大気・環境調査セミナーに出席した後、移民となるであろうある人がオーストラリア人に話したことは、彼と、家族が次の巨大地震の予測を心配し日本を去ることを決意した、ということでした。


“I feel for the first time that Japan is not safe any more,” he said...Another attendee, a woman in her early 40s, said she wanted to take her family to Australia or New Zealand because of the danger of radiation from the Fukushima disaster and the prospect of another quake.
「日本がもはや安全なところではないと感じたのはこれが初めてです。」と彼は話しました。他の参加者は、40代の女性で、福島災害からの放射能の危険と、次の地震の予測のため、オーストラリアかニュージーランドに家族を連れて行きたい、と話しました。


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Chaos: Passengers crowd Mar Haneda International Airport outside Tokyo as foreigners scramble to flee the country amid radiation fears
混沌:放射能の恐怖の中、日本から逃げようと東京の外の羽田国際空港にわれ先にと群がる群衆)2011年3月)



A Japanese garden designer by trade, she also declined to give her name, citing the risk of discrimination among her peer group about her “abandoning” her home country. “I can’t talk about my desire to move because rumours will just spread around so easily,” she said.
ある日本のガーデンデザイナーは、(彼女も名前を明らかにするのは断りましたが)母国を「捨てる」ことについての仲間内での差別の危険性について述べました。「移住したいという自分の希望について話すことはできません。簡単にうわさが広まってしまうからです。」


“And we can’t openly talk about the nuclear disaster – just among close friends really. But I have started taking action and if it goes smoothly we will be leaving.”
「原子力災害についてオープンに話すことはできません。本当に、ごく近い友達の間だけです。でも、私は行動に移し始めました。スムーズに行けば日本を離れます。」


According to Mr Omori, some radiation-conscious and well-researched New Lifers have even questioned Australia as a destination because it has a nuclear reactor – the tiny (in world terms) research reactor at Lucas Heights in southern Sydney…..
オオモリ氏によると、いくらかの、放射能を心配し、良く調べている新生人たちの中には、オーストラリアを、原子炉があるからという理由で、移住先として疑問視する人がいるということです。シドニー南部のルーカス・ハイツに(世界用語では)ちっちゃな研究用原子炉があるからです。





自然災害が絶対に起こらない場所、というのはどこにもないでしょうが、


これからも起こりえる原子力事故による放射能からの被曝を心配するのであれば、

南半球がBetterなのだと思います。



その中でも、日本に近い生活スタイルを維持できるのは、

オーストラリアか、ニュージーランドかもしれません。


でも、

オーストラリアは、ウランを輸出している。

ニュージーランドは、カナダと同様、日本の輸入品の規制を一切していない。




東日本から移住することはとても重要。


でも、できない大勢の人たちが、自分の場所で踏ん張り、

これからの日本を変えていくのも、ものすごく重要。



そして、幸運にも海外に移住できる人たちが、

これからの世界全体を変える意識と意志を維持し、



それを、自分がなんとしてでも守ろうとしている子どもたちに、

確実に引き継いでいくことが、

とても大事なのだと、


そうなってほしいと、


そんな風に強く感じています。



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Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
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(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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