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広島・長崎原爆生存者が示す低線量の危険性

 2012-07-25
低線量被曝・内部被曝の危険性の記事の最後に、

長期低線量被曝(外部被曝)についての危険性についてのイアン・ゴッダード氏による15ヶ国40万人の原子力労働者のデータに基づく分析、

「福島放射線 NOT SAFE!」~過小評価される乳幼児発ガンの危険性

の動画と翻訳文を紹介しましたが、

今回は、ゴッダート氏の第2弾、

1950年以来の、広島・長崎原爆生存者からの、長期に渡り蓄積されたデータからの分析です。


☢低線量放射 ☢新しい原爆研究報告 ~ 原爆被ばく生存者



動画の字幕が読みにくいのと、

内容を理解するのに時間がかかるところがあるので、

図や表と共に、文章に起こしたものがおすすめです。

原文は こちら

翻訳文は こちら


Picture1_20120726135606.jpg


要約すると。。。

原爆投下の後、1947年に米国アカデミーが被曝生存者の研究を始め、1975年に日本政府と連携して「放射線影響研究所」となる。2012年に発表された新しい報告を含む14の報告書に基づく分析で、原爆投下以来何十年にも渡り、放射線由来のガンによる死が確実に増えている。

発ガン危険性が低線量で存在するだけなく、ある部分においては高線量よりも危険性が高いかもしれない、という最も有力な証拠を示している。

放射線が循環器系、呼吸器系、消化器系組織でのガン以外の疾病と関連していることも示している。

放射線量に無害であるというしきい値がない。低線量の放射線が無害ではない、と記されている。

低線量放射線が危険というより健康に良い効果を生むというホルミシス理論は、1950-65年の低線量被曝の領域で見られるが、その後30年のデータの蓄積により、消滅する。

一番規模の小さい長崎生存者のデータで見られるクボミ(ホルミシス)は、その2倍の規模の広島生存者のデーターでは盛り上がりを示している。更にその2つのデータをあわせると、規模は長崎だけものの3倍になり、直線性が増す。低線量での盛り上がりは、長崎・広島の両方のデータで見られる。(この変化は、動画が分かりやすいです)

Picture2_20120726135606.jpg


遺伝子の受けるダメージが、最も低い線量においてむしろ高いことが発見された。

5-100ミリシーベルトの放射線が有害であるという確率は90%


Picture3_20120726135605.jpg

現在利用可能なデータの下で 、

低線量放射のある範囲についてのみ注目した時、

統計的な有意性が不足しているから、という理由で

危険性はゼロだとする見解は 、

充分な統計的解釈でも

賢明なリスク評価でもない 。

ピアースとプレトン 2000年
原爆被ばく生存者研究






もう、統計的、疫学的データが少ない、という理由は

通用しないのです!


国会事故調の報告書でも、

長期低線量被曝の危険性については明言されています。



児玉龍彦氏が、去年7月27日に衆議院厚生労働委員会

「補償問題とこの線引きの問題と子どもの問題は直ちに分けて下さい」

「子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします」

「7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に、国会は一体何をやっているのですか

と満身の怒りを表明してからもうすぐ丸一年です。


子どもはたちは、守られていますか???


わたしは、未だに満身の怒りを溜め込んでいます。



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Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
エリー 9歳
(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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