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母なる大自然~人類の叡智 vs 人間の欲望

 2012-06-20
Mother Nature Reminds Tokyo of Fukushima's Ongoing Vulnerability
東京に、現行している福島のもろさを思いだささせる母なる大自然


By John Daly | Wed, 20 June 2012 22:55 |

On 11 March 2001 Tokyo Electric Power Company’s (TEPCO) six reactor Fukushima Daiichi complex was effectively destroyed by an earthquake, which produced a tsunami that swamped the facility.
2011年(2001は間違えでしょう)3月11日に、東電福島第一原発の6つの原子炉は、施設を飲み込んだ津波を引き起こした地震により事実上破壊されました。

Fifteen months later, it seems that Tokyo has learned little from the experience.
15ヵ月後、東京はその経験から何も学んでないようです。


On 16 June the Japanese government of Prime Minister Yoshihiko Noda approved the restart of Kansai Electric Power Co.’s Nos. 3 and 4 reactors at its Oi nuclear power plant (NPP), with the Prime Minister saying, "Having won local consent, reactivating the Nos. 3 and 4 reactors of the Oi nuclear power plant is now the government's final decision. We are determined to make further efforts to restore people's trust in nuclear policy and safety regulations."
6月16日、日本政府の野田佳彦主相は、関西電力大飯原発の3,4号機の再稼動を承認しました。主相は、「地元の同意を獲得したので、大飯原発の3,4号機の再稼動を、政府の最終決断とします。政府は、人々の原子力政策への信頼と安全規制に更なる努力をします。」と述べました。


Noda announced the decision after Fukui Governor Issei Nishikawa informed him that the prefecture would accept the restart of the Oi NPP 3 and 4 reactors.
野田氏は、西川一誠福井知事が大飯原発3、4号機の再稼動を受け入れると伝えた後で、その決断を発表しました。

Why?
なぜでしょう?

Because Japan remains heavily reliant upon nuclear energy for its electricity, which before the Fukushima crisis, used to supply about 30 percent of Japan's electricity, and the government has dragged its heels developing alternatives.
日本は、電力のために原子力エネルギーに多く依存しており、福島の危機の前には、その供給は日本の電力の約30%を占めていたのです。そして、政府は代替電力を発展させることに足を引きずってきました


Noda cast his decision as a “quality of life issue,” guaranteeing the Japanese access to uninterrupted electricity, Noda told reporters, "As the individual responsible for national politics, I cannot abandon the responsibility to protect the daily lives of the people."
野田氏は、自分の決断を、日本の絶え間ない電力アクセスを確約し、「生活の質の問題」として投げかけました。野田氏は、報道陣に対し、「国の政治に責任のある個人として、国民の日々の生活を守る責任を放棄できない。」と述べたのです。


But the ad hoc measures at Fukushima Daiichi remain largely palliative and improvised, and two recent natural occurrences should serve as banner events about Japan’s nuclear indstury’s vulnerability to forces beyond its control.
しかし、福島第一原発のその場しのぎの対策は、いまだ対症療法的で、即席状態のままです。そして最近の2つの自然現象は、日本の原子力業界の脆さを制御できなくさせられる、という旗印の出来事となるべきです。


On 18 June, Japan’s Meteorological Agency reported an earthquake measuring 6.1 on the Richter scale off Japan’s northern coastal Iwate Prefecture, one of the prefectures heavily damaged by the magnitude 9.0 on the Richter scale that destroyed Fukushima Daiichi. The quake is the third measuring in the 5 to 6 magnitude range to hit Japan in recent weeks.
6月18日、日本の気象庁は日本の東北海岸沿い、岩手県で、マグニチュード6.1の地震を計測したと報告しました。岩手県は、福島第一を破壊したマグニチュード9・0で大損傷を受けた県の1つです。この地震は、ここ数週間で観測されたマグニチュード5-6の地震の3回目です。


In a sign that Mother Nature is not yet finished with Japan, the Japan Meteorological Agency reported that Typhoon Guchol, first typhoon since 2004 to make a direct strike on Japan's main island of Honshu during June, made landfall on 18 June in southern Wakayama Prefecture in western Japan, with evacuation orders issued for more than 150,000 people in central, eastern and northeastern Japan.
母なる大自然の兆候は、日本でまだ終わっていません。日本気象庁は、2004年6月に日本の本州を直撃して以来、(6月の台風としては)初めての台風4号が、西日本の和歌山県南部に6月18日に上陸し、中央、東、東北日本の15万人以上に避難命令を発令したと報告しました。


typhoonGucholJapan_2252583b.jpg


According to Japan's Meteorological Agency, Typhoon Guchol will gain strength as it travels northeast across the country. Besides local governments in some areas in western and eastern parts of the country have issued evacuation advisories, airlines have canceled more than 430 domestic flights and more than 42 international flights have also been grounded.
日本気象庁によると、台風4号は勢いを強め、東北を通過するという事です。いくつか地域の地方自治体が避難勧告を出した他に、航空会社は、国内線430便以上をキャンセルし、国際線42便以上を待機させました。


And oh, the Japan Meteorological Agency also reported that Typhoon Talim, the fifth typhoon of the season, is currently forming in the South China Sea and also expected to approach the Japanese archipelago following Typhoon Guchol.
そして、なんと、日本気象庁は、今シーズン5つ目の台風5号をも報告しました。現在南シナ海で発達し、台風4号の後、日本列島に向かうと予想されています。

So, what does this mean for Fukushima Daiichi?
では、これが、福島第一にとって、何を意味するのか?


A Japanese website reported on 20 June, “12:43am, Wed, June 20, 2012 (JST). “[NHK 12:29a] The landslides warnings have been issued to the park of Fukushima Pref. and Miyagi Pref. … [NHK 12:03a] Fukushima: Heavy rain and strong wind may continue in Fukushima (but it's not as bad as Tokyo / Kanagawa yet).”
6月20日に日本のウェブサイトでは、次のように発表しました。「午前12:43、2012年6月20日、NHK,福島、宮城県に土砂崩れ警告が発せられ・・・福島県には豪雨、強風が続くでしょう。(しかしまだ、東京、神奈川ほど悪くありません。)

4号機の脅威のため、今では、福島の天候、地震等の情報を世界中が固唾を呑んで見守っています。。。


Strong winds being what they are, an interesting piece of news has in fact recently appeared about Fukushima and weather patterns. On 19 June Japanese Industry Minister Yukio Edano apologized for the government ignoring a U.S. map showing dangerous radiation spreading from Fukushima after the reactor complex was damaged, which meant that evacuees were not directed away from areas where radiation from the leaking nuclear plant was soaring, telling journalists, "It is extremely regrettable that (the information) was not used by the government. I apologize to the people who were affected." The map was compiled from data collected by U.S. military aircraft surveying radiation levels during 17-19 March in areas around the Fukushima Daiichi NPP for the US Department of Energy and showed that radioactive fallout was concentrated in areas northwest of the plant.
強風といえば、福島と天候パターに最近現れた興味深いニュースです。19日に、経済産業省の枝野幸男大臣は、福島の複合原子炉が損傷したあと、福島から拡散した危険な放射能を示しているアメリカの地図を完全に無視したことを謝罪しました。それは、避難している人々を、原発から放射能漏れして舞い上がってた地域から遠ざけなかった、という事です。彼はジャーナリストたちに対し、「政府にその情報が使われなかったことは、きわめて遺憾であります。被災者の方々には、深くお詫び申し上げます。」と述べました。その地図は、3月17-19日に福島第一原発付近の放射能をアメリカ空軍機で集められたデータをアメリカの緊急対策庁のために集約したもので、放射性降下物が原発の北西地域に濃縮していた事を現していました。


In light of the above, one can only marvel at the Japanese people’s restraint as their government and TEPCO have repeatedly dissembled and downplayed the reality of the actual situation at Fukushima Daiichi.
上記の観点から、政府や東電が繰り返し福島第一の実情の現実を隠し、小さく見せていたときの人々の抑圧にただ驚くばかりです。

But the fact remains that the site remains a leaking radioactive sore on Japan’s eastern coast, which Typhoon Guchol’s current gusts, with Tokyo recording sustained winds of 56 mph gusting to 76 mph, at 10:47pm local time on Tuesday, will hardly leave undisturbed.
しかし、日本の東海岸で、いまだに放射能漏れの痛みが続いている事実があります。台風4号の強風の流れは、現地時間火曜日、午後10:47に、東京で、58-6mphを記録し、平穏である事はないでしょう。


AvyTDONCEAEWrRD.jpg


However, it would seem that Typhoon Guchol is weakening as it churns up Japan’s eastern coast, allowing government officials to breathe a sigh of relief.
しかしながら、台風4号は東海岸を北上するにつれ勢いを弱め、政府にほっと一息つかせたようです。


For now -until Typhoon Talim or another earthquake arrives. And in the meantime, switch those reactors back on.
今のところ、台風5号か、次の地震がくるまでは。そしてその間、(大飯)の原子炉のスイッチを再び入れるのです。

By. John C.K. Daly of Oilprice.com





人間の欲望は、自らを滅ぼす原子力という技術をうみだしてしまい・・・

母なる大自然は、欲望におぼれ、畏怖の念を忘れてしまった人間に挑んでいるようです。


そして、大自然に対する敬意と畏怖の念を思い起こした人々も、大きな勢力に挑んでいます。



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コメント
まさに今私も心配している内容を 同じ気持ちで載せて下さっている事に感謝です。
私は、南California に住んでいます。18日(月)にSan Onofre のSo Cal. Edison とNRCによる公聴会に家族で参加してきました。そこで知り合った方から、こちらのブログのコピーを頂きました。
【2012/06/22 07:31】 | Strawberry #- | [edit]
Strawberryさま

コメント、ありがとうございます。
San Onfre原発のトラブルの時は、わたしも風向きを心配しました。。。:(
福島原発の件の情報を追うので精一杯でSan Onfreのことは、ざっとしか目を通していないのですが、考えてみれば、わたしにとっては、そちらの方がかなり身近ですよね。。。
ヤツコ委員長が辞任になり、影響はありそうですか?
カリフォルニアのお米に頼っているし、アメリカで製造しているおしょうゆなんかを使っているので、どこまで影響が出ているのか、実はちょっと心配でした。
公聴会の様子など、詳しく教えていただけると嬉しいです。
週末にでも、メールさせていただこうと思っています。
よろしくお願いします。
【2012/06/22 23:30】 | Blue Dolphine #- | [edit]
こんにちは。e-mailも送って下さりとても嬉しく思います。e-mailの方にもお返事しますね。

さて18日のSan Onofreの公聴会ですが、約300人が集まったそうです。
会場に入るのが遅かったので立ち見で一番後ろにいました。うちの次男12歳とお友達の11歳は会場のすみの方でDSで遊んでいてもらいました。(延々と3時間も。そしてうちの子はそれから更に2時間質問会まで居たので,合計5時間です。夕飯もとらせずに9:30p.m.迄、頑張っていました。文句も言わずに付き合ってくれてとても誇らしく思いました。)

会場内外には警察が結構大勢居て、何かあったらすぐ対応という様にじろじろ見渡していました。報道陣も静かに後ろや横に陣とっていました。
外でアーニー ガンダーセン氏にもお会いしお話を伺いました。

今回は、San Onofre 原発からの蒸気漏れに関する事だけに関して説明と質疑応答をするという事で,司会が会場内を回り毎回質問者にしつこく質問内容がそれに添った物であることの確認をしてからマイクを向けていました。
主人が『NRCのChairmanで辞任したって言う人と話したよ。ほらあそこに居る人』というので見てみると、後ろに立ち見で立っていました。後でそのヤツコ氏(ですか?)も自ら会場に自己紹介をしていました。

NRCとSouthern California Edison(電力会社)から5名ずつ位の計10くらいが前に座っていました。説明は何が起こったのかについて、しかしその原因はまだわからないそうです。壊れたのはまだ新しい冷却装置らしくまだ一年くらいしか使っていないとの事。三菱の設計ミスかもという説明に,質問者の一人は、『なぜ三菱の人が今ここに来ていないのか』と怒って言っていました。
そして両者とも『きちんと原因解明されない事には再稼働はない。』と言っていました。
そんな新しい物が壊れては、大変です。ここが壊れればLA全体はoutです。こんなに人口が集中していて、CAは地震のある州です。しかもSan Onofre原発のすぐ横に断層も走っているそうです。こんな所に原発は絶対危ないです。

実は私も手を挙げて質問しました。アメリカの放射能の測定基準が私にはよくわからないLimという基準らしいのでシーバルトでの換算と蒸気に含まれている放射能核種についての質問です。

この会場に来ている人に話したい内容は沢山ありました。この事故が解決され安全が確認されたとしても再稼働はしてはいけません。原発から出る核廃棄物は20万年~100万年もの間,何度も施設の修理を繰り返しながら保管しないとならないのです。人類の今の科学では扱えない恐ろしい代物です。そんな物を今全世界でどんどん増やしています。未来の私達の子孫達に私達の後始末を押し付けるのは酷過ぎます。
それならば少し位の電力不足は何ともありません。

もっともっと世界中の沢山の人達にこういう現状について目をさまして頂きたいです。まだまだアメリカでは意識が低いです。『Fukushimaはもう済んだ事で、もう大丈夫じゃないの?』という答えがいつも返ってきます。

意識のある人が繋がっていく事の大切さをこの公聴会に参加して実感しました。
Blue Dolphinさん、そしてこのブログに訪れる皆さんと共に情報を共有し合いお互いをサポートしていきたいなと思います。どうぞこれからも宜しくお願い致します!;)
【2012/06/24 08:12】 | Strawberry #- | [edit]
Strawberryさま

貴重な情報ありがとうございます。
豪華メンバーですね。
ガンダーセン氏には、何を質問したのですか?
3月11日でのバンクーバーのコンファレンスでは、コンファレンスコールでつながっていたのですが、画像の調子が悪く、声だけでした。。。

蒸気に含まれる核種と線量についての答えは?とても気になります。

ヤツコ氏は、福島の教訓を生かし、規制を厳しくして、新しい原発のライセンスにも1人反対してた人ですよね。彼は、自己紹介だけで、発言なしだったんですか?

動画でもupされているのを見つけたら、是非教えてください。

次の説明会には、Stawberryさん、是非ゲストスピーカーを名乗り出てください!!

そうですね。小さな声が集まって、派生してければ、と私も思っています。

これからも、情報があれば教えてください。
こちらこそ、よそしくお願いします。
【2012/06/24 23:40】 | Blue Dolphine #- | [edit]











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ラビ君 18歳
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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