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原子力ゼロの日本への期待、不安、そして。。。祈り

 2012-05-07
CNNが報道した、日本の歴史的な日のニュースです。


Japan shuts down last nuclear reactor
最後の原子炉が停止した日本


By Kyung Lah, CNN

updated 11:54 AM EDT, Mon May 7, 2012





Tokyo (CNN) -- As Japan began its workweek Monday morning, the trains ran exactly on time, the elevators in thousands of Tokyo high-rises efficiently moved between floors, and the lights turned on across cities with nary a glitch.
日本で、週はじめの月曜日になり、電車はきっかりと時間通りに走り、東京の何千もの高層ビルのエレベーターは、何の異常もなく、各階を効率よく上下していました。


What makes this Monday so remarkable is that for the first time in four decades, none of the energy is derived from a nuclear reactor.
何がこの月曜日を注目べきものにしているかといえば、 40年間で初めて、原子炉から引き出される電力が無い、ということです。


Over the weekend, Japan's last remaining nuclear reactor shut down for regular maintenance. In the wake of the Fukushima Daiichi nuclear disaster, reactors have not been allowed back on. Japan is now the first major economy to see the modern era without nuclear power.
週末に、日本で稼動していた最後の原子炉が、定期検査のため停止しました。福島の惨事の後、原子炉の再稼動が許されていません。日本は今、原子力なしの現代を見る、最初の主要な経済国なのです。


Tomari Nuclear Power Plant's reactor 3 in Hokkaido shut down Saturday evening in a much-watched move by government, industry and environmentalists, who are waged in a public battle over the future of Japan's energy policy.
北海道、泊原発の3号機は、将来の日本のエネルギー政策をめぐり国民的論争をしている政府、業界、環境保護者たち多くに見守られながら、土曜日の夜停止しました。


"I think it is not easy, but this challenge is worth fighting for," said Greenpeace Japan's Junichi Shimizu. "There is an increased chance of earthquakes in Japan, so that has a significant risk to the Japanese people and the Japanese economy. The only way forward is to rapidly shift the energy source from nuclear to other sources of energy."
「簡単ではないと思います。でも、戦う価値のある挑戦なのです。」とグリーンピース・ジャパンのシミズ・ジュンイチ氏は言いました。「日本の地震の確率は高くなっています。つまり、日本人と日本経済にとってかなりの危険性があるのです。進むべき唯一の道は、エネルギー源を原子力から他のものに迅速にシフトすることです。」


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That's not the call just from environmental activists, but from a public suspicious of nuclear energy and its regulatory bodies since a tsunami and earthquake triggered nuclear meltdowns at three reactors at the Fukushima Daiichi nuclear plant in March 2011.
これは環境保護活動家たちからだけの要求ではなく、2011年3月に福島第一原発の3つの原子炉のメルトダウンを引き起こした津波と地震以来の、原子力エネルギー、その規制機関に対する国民の疑念からなのです。


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Thousands marched through the streets of Tokyo on Saturday, celebrating the shutdown of the final reactor.
土曜日に、何千人もの人々が、最後の原子炉の停止を祝い、東京の道を行進しました。


The protesters waved colorful, traditional "koinobori" carp-shaped banners for Children's Day that became a symbol of the anti-nuclear movement.
抗議者たちは、色とりどりの「こどもの日」の伝統的なこいのぼりの形の旗を振りました。それは、脱原発運動のシンボルになりました。


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That movement grew from the grass-roots level in the wake of the disaster as the country watched tens of thousands of residents living within a 20-kilometer (12-mile) radius of the nuclear plant evacuated and the remaining area turn into a contaminated wasteland.
その惨事に続き、日本は、原発から半径20km以内に住む何万人もの住民が避難させられ、残りの地域が汚染された不毛の地になるのを見て、その(脱原発)運動は、草の根レベルのものから成長したのです。


「再稼動する、ということは、戦争を始める、ということと同じです。それは殺人と同じことなのです。」と抗議者は言いました。(ビデオクリップより)

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Before the Fukushima disaster, Japan relied on nuclear for about 30% of its energy. As reactors have come off-line, the country has increased its imports of fossil fuels.
福島の惨事の前、日本は、エネルギーの30%を原子力に依存していました。原子炉が停止するにつれ、日本は化石燃料の輸入を増やしてきました。


Japan's government predicts it won't be able to keep up that pace, and the void will result in an energy crunch this summer, possibly leading to rolling blackouts.
日本政府は、その調子で増やしていくとは予測していません。そしてその空所は今年の夏のエネルギー不足、おそらく停電の可能性につながります。


The national government's ruling party, the Democratic Party of Japan, has been urging local communities to allow reactors to return to operation.
日本政府、民主党は、地元に原子炉の再稼動を促がしています。


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The party's deputy policy chief, Yoshito Sengoku, bluntly said without nuclear energy the world's third-largest economy would suffer. "We must think ahead to the impact on Japan's economy and people's lives, if all nuclear reactors are stopped. Japan could, in some sense, be committing mass suicide," Sengoku said.
民主党政策調査会長代行、仙谷由人氏は、ぶっきらぼうに、原子力エネルギーなしでは、世界第3の経済大国は苦しむことになる、と述べました。「私たちは、全ての原発が止まったとした時の、日本の経済と人々の生活について、先のことを考えなければなりません。日本は、ある意味、集団自殺をしかねないのです。」

これからの未来を見ればこそ、原子力から脱し、自然と共存できる、本当の意味での、人々の生活と発展、そして幸福を見据えるべきだと思います。いつまでも、過去の幻の繁栄から抜け出せないでいる者が発する、この上なく負のインパクトの強い言葉です・・・・次の世代の教科書に、今までの私たちが犯してきた過ちと罪を表す言葉として語り継がれるかもしれません。


Hiromasa Yonekura, chairman of Japan's biggest business lobby, Keidanren, joined the plea in an April press conference. "We cannot possibly agree to do the kind of energy saving yet again this year, or every year from now on," he said, referring to the country's efforts to turn off air conditioners and shift operation of production lines to weekends. "The government must bring the nuclear power stations back into operation."
日本最大の経済団体、経団連の米倉弘昌会長は、4月の記者会見で、申し立てに加わりました。「今年は、あるいは、これから先ずっと、節電のようなことに同意はできません。」エアコンと止めたり、生産ラインの稼動を週末にシフトするなどの日本の取り組みを引き合いに述べました。「政府は原子力発電所を再稼動しなければなりません。」


Economist Jesper Koll, managing director at JP Morgan, said Japan could avoid the economic fallout by defining a clear energy policy, something it has failed to do so far.
経済学者のJasper Koll氏は、JPモーガンの社長ですが、日本が、明確なエネルギー政策を定めることによって経済降下を避けることができるのに、それが今のところ失敗している、と話しました。


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"The issue to the private sector of Japan is the government is taking its time in a very emotional, highly politicized debate. And the end result is very, very slow or no decision-making at all. After all, if you don't have an energy policy, you don't really have an economic policy because everything revolves around the energy," he said.
「日本の民間の問題は、政府がとても感情的な、政治的的議論に時間を費やしているということです。その結果は、とても、とても遅い、あるいは決断が全くなされていない、ということになっているのです。結局、エネルギー政策がなく、経済政策もたっていないということです。全てはエネルギー問題が循環しているわけですから。」


Japanese Prime Minister Yoshihiko Noda has promised a clear energy policy sometime this year, perhaps by summer.
日本の野田佳彦主相は、今年中に明確なエネルギー政策を打ち出す約束をしました。おそらく夏までに。


At a conference last month, the chairman of the Japan Atomic Industrial Forum said the nuclear industry was committed to rebuilding the municipalities around the Fukushima plant, decommissioning that facility and pushing for increased safety measures at plants nationwide.
先月の会議で、日本原子力業界フォーラムの議長は、原子力業界が、福島原発周辺の市町村を再建し、施設を閉鎖し、国全体の発電所の安全対策を強化することを委ねられた、と述べました。


"We, the nuclear industry, will learn what should be learned from the accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station. Based on that, we will endeavor to restore the image and position of nuclear energy," Takashi Imai said.
「私たち、原子力業界は、福島第一原発の事故から学ぶべきことを学びます。それを基本に、原子力エネルギーのイメージと地位を回復する努力をするのです。」

NO THANK YOU!それは、学びではありません。。。。  この事故を教訓に、業界が今までしてきたことを少しでも償い、新しいエネルギーの発展へ貢献することはできないものでしょうか?


Nuclear energy must remain part of the government's policy, he said, "in order for Japan to continue sustainable growth as a nation committed to trade based on science and technology."
原子力エネルギーは、政府の政策に残さなければならないと、彼は言いました。「科学と技術が基本の貿易国として、日本が成長を維持し続けるために。」

変化を恐れ、新しいことを恐れ、過去の栄光にすがり、安住しようとする体質は、国の発展や、人々の生活の発展の妨げになるだけです。3.11後、日本は新しい日本になりつつあるのです。


But Yukie Osaki, who used to live in Fukushima, said she won't accept any policy that includes nuclear energy. "Nobody believes the government anymore when it says nuclear plants are safe," she said.
しかし、福島に住んでいたオオサキ・ユキエさんは、原子力エネルギーを含むどんな政策も受け入れられない、と言います。「原発が安全だという政府のことを信じるものはもはやいません。」


"Japan is an earthquake country. It is already dangerous to have nuclear plants here. If we have another accident, we won't have anywhere to live in Japan anymore."
「日本は地震国です。既にここに原発を建てることが危険なのです。また事故が起きれば、私たちの住める場所は、日本のどこにもなくなってしまうでしょう。」






電気は足りる、という専門家の方々の言葉は心強いですが、

実際に、猛暑に節電をどこまでできるか、という不安は、正直皆あるでしょう。


バンクーバーで、30度近くなる日が数日続いただけで、寝苦しい夜を過ごしている私に、そのつらさは正直分かっていないのだと思います。



でも、


「日本人の知恵・アイデア・粘り強い努力」が輝くときなのだと、

そう願っています。


ひんやり感のある素材のシャツに下着!

カナダだったら、背中に氷を入れる、とか、水の中に飛び込む、とか、きっとそんな発想しか出てきません。


日本の新しい文化と、価値観が自然と芽生えることを、

ひたすら願い、祈っています。



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(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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