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またもアラスカ~白熊の奇妙な病気

 2012-04-07
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アメリカ地質調査所・ニュースルームより

Technical Announcement:

Polar Bears in Alaska Observed with Patchy Hair Loss and other Skin Lesions
アラスカの白熊に見られる脱毛と皮膚の損傷


Released: 4/6/2012 3:07:51 PM

ANCHORAGE -In the past two weeks, 9 polar bears in the southern Beaufort Sea region near Barrow were observed with alopecia, or loss of fur, and other skin lesions. The animals were otherwise healthy in appearance and behavior. The cause and significance of the observed lesions are unknown. Alopecia has been reported in both wild and captive animals in the past. U.S. Geological Survey scientists have collected blood and tissues samples from afflicted polar bears to investigate the cause of the symptoms and determine whether there is any relationship between the symptoms observed in polar bears and those reported for arctic pinnipeds from the same geographical region earlier this year.
アンカレッジ-過去2週間で、バロー近くの南ボーフォート海で、9頭の北極熊に、 脱毛、毛皮の喪失、他の皮膚の損傷が見られました。そのほかには、外見も行動も健康でした。観察された損傷の原因と有意性については不明です。脱毛は、過去に、野生動物、捕獲動物双方に報告されています。米国地質調査所の科学者たちは、症状の原因を調査し、今年の初めに同じ地理的地域からの北極ひれ足類について報告された症状と、北極熊に見られた症状との間のなんらかの関係があるのかを判定するために、血液と体内組織を採取しました。


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Research scientists with the USGS made the observations at the start of their 2012 field-work season. USGS observes polar bears annually in the southern Beaufort Sea region as part of a long-term research program. This bear population ranges from Barrow in Alaska east to the Tuktoyuktuk region of Canada.
米国地質調査所の研究科学者たちは、2012年の季節現地調査の観察を始めたところでした。米国地質調査所は、南ボーフォード海地域の北極熊を、長期調査プログラムの一環として、毎年観察しています。北極熊の生息地域は、アラスカ東のバローから、カナダのTuktoyuktuk地域までです。


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Observations last summer of unusual numbers of ringed seals hauled out on beaches along the Arctic coast of Alaska, and later on, of dead and dying seals with hair loss and skin sores, led to declaration of an Unusual Mortality Event by the National Oceanic and Atmospheric Administration on December 20, 2011. Based on observations of Pacific walruses with similar skin lesions at a coastal haulout in the same region during fall, the U.S. Fish and Wildlife Service joined the UME investigation. Most walruses exhibiting skin lesions appeared to be otherwise healthy, and whether the symptoms observed in the seals and walruses are related is unknown. Since the initial reports from northern Alaska, with similar symptoms have also been reported in adjacent regions of Canada and Russia and from the Bering Strait region. Despite extensive testing for a wide variety of well known infectious agents, the cause(s) of the observed condition in walruses and ice seals remains unknown. Advanced testing techniques for unidentified infectious agents is continuing as well as further testing for potential causes including man-made and natural biotoxins, radiation, contaminants, auto-immune diseases, nutritional, hormonal and environmental factors.
去年夏、異常な数のワモンアザラシが、アラスカ北極海沿岸に引き上げられ、その後に死亡、脱毛と皮膚の傷で死んだり、死にかかっているのが観察され、2011年12月20日に、国立海洋大気圏局により「異常死亡事象」が宣言されました。秋の間その地域で陸に上がっている、同様の皮膚の損傷がある太平洋のセイウチの観察に基づき、合衆国魚類野生生物局は、「異常死亡事象」に参加しました。皮膚に傷を負ったほとんどのセイウチは、それ以外は健康に見え、アザラシとセイウチに見られる症状に関係があるのかどうかは不明です。北アラスカからの最初の報告以来、ベーリング海峡海域のカナダ、ロシアの隣接した地域から、同様の症状のあるアザラシが報告されてもいます。様々な良く知られる感染要因の広範囲にわたる検査にもかかわらず、セイウチとアザラシに見られる状況の原因は、依然知られていません。自然生体毒素、放射能、汚染物、自己免疫疾患、栄養、ホルモン、環境などの要因の更なる検査と共に、特定できない感染要因のための高度の技術を使った検査がなされます。


Upon last week's discovery, USGS immediately informed the wildlife veterinarian and biologists in the North Slope Borough who are responsible for onsite coordination of the Northern Pinniped UME, the USFWS, Alaska Nanuuq Commission and NOAA. The USGS is coordinating closely with the North Slope Borough Department of Wildlife Management, and with the Northern Pinniped UME in developing sampling protocols that will provide information about the cause of alopecia in polar bears, and any possible relationship with the disease observed in seals.
先週の発見時に、米国地質調査所、合衆国魚類野生生物局、アラスカNanuuq委員会(白熊保護組織)、国立海洋大気圏局は、北方ひれ足類の異常死亡事象との現場での調整を担当しているノーススロープ郡の野生生物獣医と科学者たちに、即刻知らせました。米国地質調査所は、ノーススロープ群野生生物管理局、北ひれ足類異常死亡事象と密接に協力し、北極熊の脱毛の原因と、アザラシに見られた疾病とのあり得る可能性についての情報を提供するべく、サンプルについての規約を作成しました。


USGS scientists have been operating in the vicinity of Barrow and recently moved eastward to Kaktovik, to continue their studies. They will complete their field-work in early May working from Prudhoe Bay.
米国地質調査所の科学者たちは、バロー周辺で作業し、最近は、東へとKaktovikまで移動し、研究を続けています。現地調査をPrudhoe Bayで、5月におわらせる予定です。


Anyone observing or harvesting a polar bear with fur loss or skin sores is encouraged to report their sightings by calling the USGS polar bear hotline at 907-786-7034 or the local numbers established for reporting sightings of affected seals and walruses. These numbers include:
毛皮の損傷や、皮膚の傷を持つ白熊を見かけたり、捕獲したりした人は、米国地質調査所の白熊ホットライン907-786-7034に電話するか、アザラシ・アシカを見つけたときの既存の連絡先に電話してください。

Barrow/North Slope: North Slope Borough Dept. of Wildlife Management-907-852-0350
バロー・ノーススロープの方:ノーススロープ野生生物管理局

Nome/Bering Strait: Eskimo Walrus Commission - 1-877 277-4392
ノーム・ベーリング海峡の方:エスキモー・アザラシ委員会

UAF Marine Advisory Program -1-800-478-2202 or 907-443-2397
アラスカ・フェアバンクス大学、海洋勧告プログラム

NOAA Alaska Marine Mammal Stranding Network -1-877-925-7773
国立海洋大気圏局、アラスカ海洋哺乳動物座礁ネットワーク

Alaska Nanuuq Commission - 1-907-443-5044
アラスカ・Nanuuq委員会


Both USGS and USFWS are working with the State of Alaska Division of Public Health in their efforts to assess potential risk with respect to food safety and distribute general precautionary guidelines. Hunters are advised to refrain from consumption of any animal that does not look healthy and to thoroughly cook polar bear meat which is the traditional subsistence practice. At present, there is no evidence that consuming animals involved in this disease event has caused any human illness.
米国地質調査所と合衆国魚類野生生物局は、アラスカの公衆衛生局とともに食の安全と一般予防ガイドラインの配布に関して、考えられる危険性の査定に従事努力しています。狩猟者は、健康ではないように見える動物から、伝統的な生活の糧である北極熊の肉を調理することにおいてまで、消費を控えるようにしてください。現在のところ、疾病事象に関わる動物たちを消費することが、人間の健康障害の原因になるという証拠はありません。


The following language is excerpted from a November, 2011 bulletin from the State of Alaska Division of Public Health:
以下、2011年の公衆衛生アラスカ局の掲示から抜粋です。

Until more information becomes available, we recommend the following general public health precautions, which also apply when interacting with any animal in the wild:
更なる情報が発表されるまで、いかなる野生動物と接触するときにも、以下のような公衆衛生上の予防を適用するよう薦めます。

As a general rule, do not eat any animals that appear sick or diseased. If you find a bear acting abnormally or showing signs of illness, note its location and contact your local wildlife authority;
一般的なルールとして、病気、疾病にかかっているように見えるいかなる動物も食さないこと。異常な振る舞いを見せたり、病気の徴候がある熊を見かけたら、その場所を記録し、地元の野生動物管理局に連絡してください。

Do not allow dogs to interact with or eat diseased animals;
犬に、疾患のある動物と触れ合わせたり食べさせたりしないこと。

Safe handling guidelines for marine mammals should always be followed. These include:
海洋動物の安全取り扱いガイドラインは、常に守ること。以下の通り。

1.Wearing rubber gloves when you are butchering or handling the animals;
 動物をさばいたり、扱ったりするときは、ゴム手袋を着用すること。

2.Thoroughly washing your hands and all your equipment after touching/butchering an animal; and;
 動物に触れたり、裁いたりしたとは、手と道具を隅々まで洗うこと。

3.Although cooking is a personal choice/preference, it can help kill parasites and bacteria that can be present in raw meat;
 調理は、個人の選択と好みではあるが、そうすることで、生肉に含まれている可能性のある寄生虫や細菌を殺すことができる。

As always, if you feel sick, contact your local community health care provider immediately.
いつものように、病気になったと感じたら、地元の医療提供者に即時連絡するように。





エスキモーやイヌイックの人々の生活の様子や、

放射能事故が及ぼした影響(と私は思っています)の現れ方が、

なんだか、とてもよく伝わってくる文書でした。



それこそ、テクノロジーとか、電気、などとはあまりかかわりあいのない、

自然と限りなく共存して生きている人たちです。




日本原子力研究開発機構の、コンピュータシュミレーションです。

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ハワイには、2014年3月に到達と予測されていますが、


アラスカには・・・早い時点で到達しています。


福島第一原発からは、常に汚染水が染み出ていて、時折事故で大量の汚染水を海に放出してしまったと、今でも報告され続けています。

今使用されている浄化フィルターでは、水に溶けやすく、セシウムより毒性の強いストロンチウムはろ過されません。


海水では、セシウムはもちろん、ストロンチウムの汚染がかなり深刻だと思いますが、


検査結果は発表されていません。(検査しているのかも分かりません。)


『原因不明』


これは、『被曝が原因の可能性大』


と置き換えられる場合が、いろいろな場で多いような気がします。


今までに、原発現場で、除先現場で、どれだけ

『原因不明』の突然死があったでしょう。

どれだけ、『原因不明』の体調不良があることでしょう。。。。



どうして、その『可能性』すらも、かたくなにも認めない???!!!


『被曝が原因かもしれません。』

と認めてもらえるだけで、

救われる人がいるのです。




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Blue Dolphine

Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
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(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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