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放射能災害の本質

 2011-08-24
「民主党は政権党だから代表を選ぶことをやっても構わないが、国政は国民のためにあるのではないのですか!……(再び声を詰まらせ)マスコミの報道も大きな疑問です。これだけ福島県や関東各地で原発事故による異常な事態が進んでいるのに、まったく住民本位の報道がなされていません」

「妊婦や子供の安全を守り、国土をどこまできれいにするかという問題が、総理選びの基準になっていない。小沢派か仙谷派かなんて、どうでもいいことだと思います。政府だけでなく、学会やマスコミも機能不全を起こしています」

「現在の原子力政策および、原子力災害に対する決定がほとんど原子炉関係者によって行われている。しかし、今までの失敗に責任を持つ人が、これからの政策を決めるのはやめてもらいたい」



との児玉教授の叫び。(ゲンダイネットより)

これは、今のほとんどの国民の気持ちを代弁しているのではないでしょうか?

昨日、職場に、仙台の大学に通う学生が15名ほど尋ねてくれました。

日本の今回の災害について、最後に発言した学生の言葉がずっと心に残っています。

「津波、地震からの被害は、世界中から寄付してくれた皆さんのおかげで復興が始まっています。

でも、福島原発事故の被害は・・・・

本当に長い期間の支援が必要です。長い長い期間の支援をお願いしたい。」と。


昨日更新されたグリーンピースの記事です。





Fukushima: a slow motion disaster
福島・ゆっくりと進行する災害


Blogpost by Justin McKeating - August 23, 2011 at 18:15

What will be the final legacy of the Fukushima nuclear disaster? It’s way too early to tell. What we do know is, with large areas around the stricken nuclear power plant likely to be made off-limits for ‘several decades’ this week, this is a catastrophe happening in slow motion. Long years lie ahead before the full effects of it are known.
福島の災害の最終的な遺産とはどのようなものになるのでしょう。それを語るのはあまりにも早すぎます。分かっているのは、今週には、打ちのめされた原発の周辺の広範囲にわたり、「何十年」もの間近づけない場所とされるであろうと言うことであり、とてもゆっくりと進んでいく大惨事だということです。全ての影響が知られることとなるまでに、長い年月がかかるのです。


fukushima-residents-007.jpg
Photo from guardian.co.uk

How many people have had their health and lives destroyed by Fukushima? Again, it’s way too early to tell. The Chernobyl disaster happened 25 years ago and even now we do not know what the full effects of the radioactive contamination will be. We know the effects will be long lived. We know children not even born when the Chernobyl explosion took place are suffering into their adult lives.
福島で今までどれだけの死者と健康障害が出たでしょう?それも、今語るには、あまりにも早すぎるのです。チェルノブイリの惨事は25年前に起こり、今になってさえ全ての放射能汚染の影響の全様というものが分からないのです。分かっているのは、その影響が長く続くと言うことです。チェルノブイリの爆発が起こった時、まだ生まれていなかった子供たちが大人になって苦しんでいることが分かっています。


Annya story from Greenpeace on Vimeo.



  Annya(アーニャ)のお話
  アーニャの両親は今では破壊され埋葬されてしまったチェルノブイリのそばの
  ものすごく汚染されてしまった町に住んでいました。

  彼女が4歳の時、脳の癌だと診断されました。

  「とても悲しい。」
  「とても悲しいけど、こんな風になってしまった。」

  2008年にハイスクールを卒業しました。

  「笑って1日が始まります。いつも、太陽に微笑みます。」
  ずっと寝たきりでしたが、DJになるのを夢見ていました。

  2011年。調子の良いときは、絵を描いたり詩を書くのが好きです。
  ほとんど外に出ることはありません。
  母親のValentinaは今関節炎をわずらっています。
  父親のVacheslavは家で2人の面倒を見ています。

  窓の外の風は、木の枝をたたきつけるように、私の人生も同じように私をたたきつけます。
  ここに一人ですわり、多くのことを夢見ます。
  そして、あなたはそれを知ることがないでしょう。決してないでしょう。
  私はこの世界を生き、強くなります。そして、あなたが私を覚えていてくれるものを残します。



Mere days after the disaster at Fukushima, nuclear industry spokespeople and pro-nuclear media commentators queued up to announce that the disaster actually vindicated the use of nuclear power. No-one had died at Fukushima through exposure to radiation they said. How do they know? It’s way too early to tell.
福島の惨事のすぐ後には、原子力業界のスポークスマンや原子力推進メディア解説者たちは、この災害が、原子力発電使用の正当さを立証したと、これぞとばかりに宣言し出しました。彼らは、福島の被曝を通して、誰も死ななかった、と言ったのです。なぜ分かるのでしょう?そんなことを言うのは、まだ早すぎるのです。


japanese-government-fukus-007.jpg
Photo from guardian.co.uk

Studies show that genes damaged by radiation can be passed down the generations. So when the nuclear industry and its supporters say that nuclear power is safe, the question needs to be asked: where’s the evidence of that? The evidence that it isn’t safe is written in the genes of the children of Chernobyl.
今までの研究は、放射能によって損傷した遺伝子が、何世代にもわたり引き継がれていくことを示しています。故に、原子力業界やその支援者たちが原子力発電が安全だと言うとき、質問する必要があります。その証拠はどこですか?それが安全ではないという証拠は、チェルノブイリの子供たちの遺伝子に、書かれているのです。


But that, for the nuclear industry, is the advantage of a slow motion catastrophe. People have short memories. Newspapers and TV news channels move on and quickly. Who’s interested in a story that might take 150 years to play out? Well, the people of Chernobyl and Fukushima for a start. Their voices should be heard.
しかし、原子力業界にとっては、ゆっくりと進む惨事は有利なものなのです。人の記憶は短いのです。新聞もテレビのニュースも次々へと急ぎ足で移ります。最後にたどり着くまで150年かかる話に興味のある人がいるでしょうか?そう、チェルノブイリと福島の人々を始まりとして、彼らの声は皆が聞くべきなのです。


Nuclear power’s days are numbered. Will the nuclear industry one day wake up and admit what it has done? It’s too early to tell.
原子力の日々には限りがあります。原子力業界はいつか目を覚まし、自分たちが何をしてきたのか認めることがあるのでしょうか?それを語るには、まだ早すぎます。





震災前と何も変わらない政治、そして多くの原子力村の体質。

でも、国民は、今までのようにあきれて、あきらめて、放っておくわけにはいかないと思います。

政治の腐敗は国民の責任でもあるでしょう。

原発事故の責任が、容認してきた国民にもあるのと同じことです。

3.11の啓示を、胸に刻み、決して忘れてはいけません。

一人でも多くの人に、「行動-ACTION」、と言う形で一歩踏み出して欲しいと。。。。

日々、願っています。



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コメント
具体的に、何から始めるのが、国民みんなでできることなんだろうか。

政治?報道?学会? これは大問題。でも、それぞれ個人の中の歴史と、発想と、生きかた。。が、能力的、視点的、個人集団のレベルで、問われなおされていると思う。

このままだと、見えないところで、日本は、見えないうちに、自発的孤立、そして、鎖国。。。に、向かってしまってはいないでしょうか。。。

世界からの視点、世界からの援助。。。
そうゆう発想、視点の元『助けられる、恵みを施される』側の国に、変化していくんだろうか。。。。

国民には、底力があるのに、どうも、能力のない、利権争いの好きな人種ばかりに、政治ゲームをまかせてきたつけが、大きいような。。。。

もっと、人らしく、国際的でそして、繊細で、暖かい発想を持つリーダーが必要なんだけどなぁ。。。
【2011/08/25 06:55】 | Meiko #- | [edit]
何かを変えたいと、同じ考えを持っている人たちとは、今のテクノロジーがあれば、距離を越えて繋がることができますよね。自分の思いをメール、ファックス、電話で伝えることも、簡単にできる。今は、本当にそういう人たちの集まりが沢山できているし、原発問題については特に、弁護士団も結成されて、泊原発については、1000円で原告団に加わるということもできます。そういう地道な一人一人の行動の積み重ねが大事なのでは、と思います。ソシアルネットワークも使い方によっては本当に大きな力です。エジプトの革命ももたらしました。今の日本の状況を考えれば、何も起きずにのんきに暮らしていたときよりも、動かずにはいられない波が自然に起きていると思います。その波が、広がっていって欲しい、と日々願っています。
情報操作や圧力があからさまにかかっている中で、見分ける力、と言うのが本当に必要で、長い日本の偏った教育の歴史の中では、その能力が低下している可能性があるのがとても心配ではありますが・・・でも、今回の災害は、庶民ベースで、「変わらなければ」という気持ちを揺り動かすものだったと思います。
今の代表戦のニュースは・・・あまりにも悲しすぎ・・・あまりにも不安ですが・・・もう、政府はこのさえ頼りにしない。自治体と住民でがんばろう!の動きを応援したいと・・・漠然と思っている今日この頃です。

【2011/08/26 06:26】 | Blue Dolphine #- | [edit]











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Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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