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母国~日本~からの食材 in カナダ

 2011-08-18
海外にいる日系人は、日本食のお店で手に入る食材が本当に嬉しいものです。

アルバータに比べて、西の玄関、バンクーバーでは、日本の食材が手に入りやすい!!


日本人の両親に育てられている息子たちも、朝と夜は、ほぼ日本食です。


原発事故の後、日本からの食材の輸入規制をしていたカナダでしたが、5月下旬にフランスで行われたG8の後、その規制を解除しました。

6月14日 Canada.comより。




OTTAWA — Canada has lifted restrictions on food and animal feed imports from Japan imposed over radiation contamination fears following the country's earthquake and nuclear crisis, officials said Tuesday.
カナダは、日本の地震と原発危機に対する放射能汚染の恐れから、日本からの食材、動物のえさの輸入を規制していましたが、火曜日(6月14日)にその規制を解除しました。


4945281.jpg


The ban was lifted "in recognition of the fact that all products from Japan tested have shown no harmful levels of contamination," Tim O'Connor, spokesman for the Canadian Food Inspection Agency, told AFP.
この規制が解除されたのは、「日本の製品の全ての検査結果が、害のあるほどの汚染を示さなかったという事実に基づきます。」とカナダ食品調査機関のスポークスマン、Tim O'Connorは話しました。

Following the March 11 quake, Canada restricted imports from areas affected by the nuclear crisis and tested samples of all products from Japan to check radiation levels. A total of 148 food and 24 milk samples were tested.
3月11日の地震のあと、カナダは原発事故により影響のある地域からの輸入を規制し、日本からの製品のサンプルに対し、放射能レベルを調査していました。148の食品と24のミルクのサンプルがテストされました。

"All food products tested were found to be well below Health Canada's actionable levels for radiation," O'Connor said, adding "the CFIA no longer sees the need for routine testing imported food products."
「検査された全ての食品について、ヘルスカナダが定める放射線量が対処すべきレベルを充分下回っていると言うことが分かりました。カナダ食品調査機関は、これ以上輸入食品について所定の検査をする必要がないとの見解です。」

Canada will still require documentation from importers verifying the safety of their products, continue atmospheric monitoring and checks for radionuclides in all foods sold in Canada, he said.
カナダは、日本の製品に対して安全性を明確にする輸入業者の書類を求め、大気中の放射能レベルのモニタリングを続行し、カナダで販売されている全ての食品の放射性核種も検査しています。

The Canadian Food Inspection Agency also planned to keep sampling and testing fish off its Pacific Coast for radiation.
カナダ食品調査機関はまた、太平洋岸から取れる魚のサンプルを保管し、放射線量の検査をする計画を立てました。

© Copyright (c) AFP




6月15日に、このCFIAで検査された結果は、こちら


確かに、高いレベルのヨウ素、セシウムは検出されていませんが、気になる記述があります。

”The CODEX Limits for radioactive particles (Cs-134, Cs-137, and I-131) is 1000 Bq/Kg for general consumption. The sample size used for the test is generally around 120 g and the method used is High Resolution Gamma Spectroscopy.”
「CODEX(国際食品規格委員会)の放射能物質(セシウム134、セシウム137、ヨウ素131)の一般体内摂取許容量は、1000 Bq/Kgです。」


li-japan-fish-cp-00422807.jpg
Photo from CBC

と言うことは・・・

今、ヨウ素はほぼ検出されていないことを考えると、日本の厚生労働省が明示した規制の魚セシウム500Bq/Kgの倍と言うことになってしまいます。

日本人以外の人は、日本からの加工品も含めた海産物や、加工品、日本の食材を使ったお菓子などを食べることは、年に数えるほどかもしれません。その規準を日本人家庭にそのまま持ち込むのは少し不安です。もちろんほとんどの食材は、カナダ、アメリカのものだとは思いますが、やはり、日本の食材については、放射能レベルの記述を徹底して欲しいところです。


日本で7月中旬から牛肉の汚染が見つかりはじめたことを考えると、カナダの輸入食品の汚染が表面化するとすれば、これから数ヶ月の間だと思われ、検査の強化を要請する必要を感じます。


子供たちが、

081811-2.jpg



自然に、普通に、

081811-1.jpg


毎日笑顔で眠れるように。。。?!



それにしても・・・・

太平洋を隔てたカナダで、地震直後に食品の放射能調査を始めているのに、どうして当事国の日本がこんなに遅れているのだろうか・・・・


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コメント
日本の情報開示は、遅い以外の何者でもないよね。。

でも、たぶん、あちこちで、事実はじわじわと、明らかになっているんだと思う。だた、情報公開には、コントロールがかかっているのではないでしょうか。いっぺんに、本当のことを明るみに出してしまったら、多分、国民の大騒動、大混乱が避けられなくなる。それじゃなくても、どんな情報にも、はやりすたりにも、原因、根拠を考えずに、大勢で、踊る国民性。きっと、これも、ネックに今はなっているのだと思う。

心して、放射能と未来永劫、生きていかねばならないことに、まだ、気付いていない (か、気付こうとしていない)人が多いようにも、見えるし。。。
【2011/08/19 10:56】 | Meiko #- | [edit]
めいこさん

息子たちのホッケーシーズンがにわかに始まり、時間がないです・・・・
この頃寝不足で仕事がおろそかになっているような・・・いけないいけない!今、アフリカの干ばつで、日本より被害が出ているというのに・・・

まさに汚染は国境を越えていますね。今日は、あちこちで、福島によるカナダの放射能汚染の話題が出てきています。カナダのメディアも政府も日本と根本的には同じような感じもあり・・・?
週末にもう少しリサーチして、記事にできたらと思いますが・・・
情報過多で少し頭を整理しなければなりません。

ただ、なんとなく感じるのは、日本人は、真実を断固とした態度で伝えれば、思っているほどパニックにはならないのではないかと・・・一時的には、どの国でもパニック現象というのは起きると思いますが、人種に限らず、人というのは、その後、きっと落ち着いた、前向きな行動を取れるのではないかと、そんな風に思うのです。真実を伝えないことが、なおさらにパニックを起こさせているように感じてならないのです・・・いたずらに希望を持たせ、空虚な幻想に人々をすがらせるのは、犯罪行為だとさえ思えます。沢山いますね。そういう、偉そうに見える肩書きを持った方々が・・・そして、それは必ず私欲に繋がっています・・・本当に恐ろしいです。少し、休んで、頭をすっきりさせようと思います!
【2011/08/19 22:18】 | Blue Dolphine #- | [edit]











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Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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