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IFAW グリーン氏-サミットの後

 2011-05-19
サミット後はじめて、グリーン氏のブログが更新されました。





Japan Quake Update: Without Ceremony, Measures are Taken for Animals
日本の震災その後-動物対策が開始される

2011/05/14 By Dick Green

It has been such an important week for animals inside the 20km ‘hot zone’ around the Fukushima Power Plant in Japan. The week started off strong with members of the International Fund for Animal Welfare-led Committee handing over a comprehensive 10-page report to the Government of Japan detailing steps and procedures to safely rescue animals abandoned in the ghost towns inside the infamous ‘exclusion zone’.
日本の福島原発付近の20km圏内立ち入り禁止地区内の動物にとって、この1週間はとても大事な週でした。IFAW主導の委員会のメンバーが、ゴーストタウンと化してしまった、悪名高き「排除された地区」に取り残された動物救済を安全に救出する手順とステップの詳細を記した10ページに渡る包括的な報告書を日本政府に渡し、その週は力強いスタートを切ったのです。


The report was the result of a two-day summit attended by some of the world’s top experts in radiation and its effects on animals. We were of course eager to learn about the result but knew that at the end of the day, a paper was drafted and hands were shaken, the real merit was going to be how that translated into action.
その報告書は2日間に渡り、放射能とその動物に対する影響の分野で、世界でトップクラスの専門家が参加したサミットの集大成でした。私たちはもちろん、サミットの結果(報告書)のことをとても知りたかったですが、最後に下書きが作成され、握手が交わされ、本来の価値は、その報告書がどの様に行動に反映されるか、ということだと分かっていました。


We didn’t have to wait much for an answer. On May 10 we received news that the Ministry of Environment (MoE), who had representation in our summit, had launched an operation in Fukushima to start getting some of these animals out!
その答えは、それほど待つ必要はありませんでした。5月10日、サミットに参加した環境省より、福島県の動物を何匹か捕獲する作業が始まったというニュースを聞きました。


After several back and forths with our colleagues in Japan we learned about the Fukushima Prefecture ‘Temporary Coming Home’ project which was allowing a period of ‘grace’ for residents to return to their homes, and among other things bring their pets back out. In addition several local animal welfare groups forming the Emergency Animal Headquarters were collaborating with the MoE to rescue abandoned dogs and cats.
日本の同僚と連絡を取り合っているうちに、福島県の「一時帰宅」のことを知りました。それは、住民に家に戻る猶予期間を認めるという計画でした。そして、そのときに自分たちのペットを連れて返ってもよいというものでした。それにくわえ、取り残された犬と猫を救出するため、環境省との協力のもと、いくつかの地元の動物福祉団体が、緊急時動物本部を形成したのです。


20110510020jd.jpg
Photo from 河北新報


Help was on its way, and not only that, the MoE has been following our recommendations on how to carry out these operations and ensure animal and human safety.
救出は始まっており、それだけでなく、環境庁は、これらの作業の行い方と、動物と人間の安全確保について、提言に従っています。


It’s not the end of this crisis, at least not for the animals because we know that there are thousands more in there. After weeks of inadequate care and exposure to radiation, we know we’ll see many of them die and many will be euthanized. This has been a sobering experience. There is no reason to celebrate or cheer, but the fact that animals are no longer being ignored is definitely a step in the right direction.
これは、危機の終焉ではありません。少なくとも動物にとっては。なぜなら、そこには何千もの動物がまだ残されていると分かっているからです。世話が行き届かず、放射能にさらされて何週間もたち、多くの動物が死に、多くの動物が安楽死させられるのです。これは、反省させられる経験でした。祝ったり、喜んだりする所以がありません。しかし、動物がもはや無視されていないという事実は、正しい方向に向かう確実な一歩です。


IFAW’s primary goal in this response is to do our utmost to ease the suffering of all animals – pets, wildlife and farm animals and ensure that they are treated humanely. The news out of Japan this week gives us hope.
IFAWの最も重要な目標は、この救済活動が、全ての動物-ペット、野生動物、家畜-を苦しみから解放させてあげるということに最善を尽くすということです。そして、それは、必ず人道的に扱わなければなりません。今週日本で流れたニュースは、私たちに希望を与えてくれました。


DG





私としては、IFAWに実際に活動にもっと介入して欲しいと言う気持ちが強いです。

ネットなどで見ることのできる、いろいろな団体、個人の救済活動などを見ていても、やはりIFAWのアプローチが一番理想的だと思われてならないのです。経験と知識、技術の面で、IFAWに勝る組織は残念ながら、日本に見当たりません。


しかしながら、サミット後に公表されているいろいろの文面から、日本政府に、IFAWとの関係を強めるという意志は一切感じられません。ちょっと残念です。

IFAWの文面からも、それがひしひしと伝わってきます。提言書はある程度参考にされているのでしょうが、その後、具体的な作業については、一切関知させてもらっていない、情報収集も難しい状態、という印象があります。

IFAWと政府が主導で、日本の経験のある愛護団体、獣医師グループを動かせば、かなり大きな力になると思うのですが・・・

今回のサミットから得られたものは、グリーン氏が言うように、日本の動物に対する意識が少し欧米の基準に近づいた、ということにとどまってしまうかもしれません。


このままでは、グリーン氏が終始語っていた、世界で同じようなことが起こったときの救済活動の足がけとなるものだ、という目的を完全に果たすことは出来ず、今回の日本での救済経験を世界に貢献するという橋渡しは実現することがないでしょう。

本当に残念です。



Dick Green氏。一度話がしてみたいです。。。無理か・・・


IMG_5566.jpg

『尊敬してます♪』




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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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