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被災動物への祈り

 2011-04-20
どんな災害でもそうだけれど、人だけではなく、一緒に暮らしていたペットも被災し、大災害の後は、必ず飼い主を失った動物たちがあふれてしまう、という現実があります。

今回の災害の規模を考えれば、それは尋常を超えることくらいは、どこかで分かっていました。

そして、そんな動物たちの救済が、後回しにならざるを得ないことも、理解できなくはありません。

それでも、国や、大きな団体が人々の救済と町の復興に、休むまもなく従事し続けているように、取り残された動物たちに手を差し伸べている人たちが、沢山いることも、事実です。

以下、Vancouver Sunより。





METRO VANCOUVER - A Surrey couple is adopting Belle, a red-haired dachshund that was abandoned after Japan's March 11 earthquake and tsunami.
サーレー市の夫婦が、3月11日の地震と津波で捨て犬となった、赤毛のダックスフンド、ベル、の里親になることになりました。


The dog -who is believed to be four or five years old and in good health - was left with Animal Friends, an animal shelter in Niigata, when her guardian fled the country because of radiation concerns.
その犬は、4歳から5歳の健康な犬で、飼い主が放射能を心配して国を離れたときに、新潟の動物シェルターに置き去りにされていました。


PETA animal rescuer Ashley Fruno, who worked with the shelter immediately after the earthquake, heard about the dog's plight and contacted her parents, Karin and Brian Fruno, in Surrey.
地震の直後からその動物シェルターと共に仕事をしていた、PETA(People for the Ethical Treatment of Animal)の救助員、Ashleyはその犬の置かれた苦境を聞き、サーレー市にいる両親、KarinとBrianに連絡をとりました。


The couple were eager to adopt the dog, and Ashley set off on a 23-hour journey, including rides on planes, trains and automobiles.
彼女の両親は、その犬の里親になることを強く望み、Ashleyは車、電車、飛行機に乗り継ぐ23時間の旅に出たのです。


"[Belle is a] sort of a doggie ambassador. She's the lucky one compared to all the other ones who weren't so lucky," said Ashley.
「ベルは、いわば、犬大使なのです。ベルは、他の恵まれない犬たちに比べると、とても幸運な犬です。」


As was the case along the Gulf Coast of the U.S. following Hurricane Katrina, many evacuation centres in Japan barred companion animals, so residents were forced to choose seeking safety over saving their pets. Japanese shelters are now filled with thousands of animals in need of safe homes, said Ashley.
アメリカの湾岸を襲ったハリケーン・カトリーナのときのように、日本の多くの非難センターは、動物の持ち込みを禁じていました。なので、飼い主は自分たちのペットよりも、自分の安全を選ばざるを得なかったのです。日本の動物シェルターは今、安全な場所が必要な、何千もの動物であふれています、とAshleyは語りました。



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Photo by Daily Mail


"If conditions are too dangerous for you, they are too dangerous for the dog in the backyard, the cat sleeping on the front steps and the caged hamster," she said.
「もし自分があまりにも危険な状況下にあったとしたら、庭にいる犬、玄関先で寝ている猫、かごの中のハムスターにとっても危険すぎるのです。」


"Thousands of animals have yet to be rescued and adopted or reunited with their distraught guardians, whose heartache could have been prevented if emergency plans had included arrangements for animals."
「何千もの動物たちがまだ救助されていなく、里親も見つからず、取り乱している飼い主と会えることもないでいるのです。もし、緊急時のプランに動物たちをどうするかという内容が含まれていたら、このように心が痛むことはなかったでしょう。」


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Photo from Seattle Dog Spot



In her efforts to give Belle a new life in Canada, Ashley picked up the dog in Japan, flew with her from Tokyo to Seattle, and then drove across the border Wednesday to her parent's home.
ベルに新しい人生を送ってもらうため、Ashleyは、日本でベルを引き取り、東京からシアトルまで飛行機で飛び、水曜日に国境を越えて両親の家まで車を運転していきました。


"[Belle has] been an absolute champ throughout," she said. "You don't want to transfer animals oversees that will be stressed out by the ride, but she was absolutely fine."
「ベルは、旅の間中、大したものでした。もし乗り物でストレスがかかるようなら、動物を海外に連れてくることなどしたくはないですが、彼女は、全く問題ありませんでした。」とAshleyは話しました。


Speaking en route to the dog's new adoptive home Wednesday, Ashley said her parents are really looking forward to meeting their new pet.
新しい里親の家に向かう途中での話の中で、Ashleyは、両親が新しいペットに会うのを本当に楽しみにしていると言っていました。


"She's the same breed as one of our dogs that died in December," she said. "We're hoping that our other dog will like this dog as much."
「ベルは、12月に死んでしまった前の飼い犬と同じ犬種なのです。今飼っているもう一匹の犬が、ベルを気に入ってくれるよう、願ってます。」






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Photo by Daily Mail



いつもお邪魔させていただいているブログで、原発20km圏内に取り残されてる動物たちの救助を、一刻を争い日々懸命に活動し続けている人たちの存在と、取り残された動物たちの生々しい現状を知りました。

『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリーのサイトが紹介されていたのです。


早速、各所に嘆願メッセージを送りました。


動物たちは、見捨てられてなんかいなかった。世界中が被災者の方々に思いを寄せているのと同様に、多くの人が動物たちにも心を寄せているし、多くの人が被災者の救済と回復のために従事しているように、他の多くの人が動物たちの救助に日々活動してくれていました。


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Photo from Seattle Dog Spot


失いかけても救われている命があるのだと、その感謝の想いは、言い尽くすことができません。



動物たちにも、希望よ、届け!!


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~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

カナダ赤十字より、緊急時のペットの備え方について。

こちらを参照ください。


今回のような「想定外」だらけの災害では、通用しないですね。

この経験をもとに、改訂する必要があるかもしれません。



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Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
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(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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