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放射能から逃げたい - カナダに移民?!

 2017-12-26
忘れもしない2011年3月11日。

巨大地震が東北太平洋沖で発生。 

今まで体験したことのないような衝撃 ・ 動揺 ・ 喪失 ・ 悲しみ 

福島原発爆発。


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大量の放射能放出 - 健康被害 - 政治不信 - 落胆 - 不信感 - 絶望 - 憤り - そしてあなたは今どこに向かっていますか?

今まで無関心・無知だったことに目が覚めて、

子供、家族、そして自分自身の健康、将来にただひたすら不安を感じ・・・

愛する家族を守るために、自分ができることを模索し、行動し、そのことで多くのものを失い、それでも新たな出会いに助けられ、

ずっと今までそれぞれにひたすら頑張ってきているのだと思います。

望みを賭けてそれまで無縁だったデモなるものに繰り出した人もたくさんいるでしょう。

ひたすら声を上げる。

投票権という権利の尊さに気づく。

届いてほしい。変わってほしい。 

それぞれの人たちが、それぞれの想いを抱き、自分がするべきこと、したいことはこれだ、という強い信念に導かれて今、この瞬間を迎えているのだと思います。

私は、カナダに避難したい、という必死な想いで大きな勇気を出して太平洋を渡ってきた人の助けになることで、無関心だった自分の罪悪感を癒したかったのかもしれません。

一人でも多く、縁あってブログを見つけてくれた人の役にたちたいと。

そして、汚染から逃れて、カナダ、という未知の国で新しい生活を始めてみよう、と大きな決断をしてバンクーバーに第一歩を踏み出した人たちと出会いました。

その出会いの数々は、私にとって大きな救いとなりました。

同じ思いを共有できる、タブーとされていることを思いっきり語りあうことができたのです。

たくさんのことを教えられました。それぞれの出会いから、多くのことを学び、今まで見えていなかったものをたくさん見つけることができました。

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一度は大きな衝撃により1つになり、”絆” という言葉に慰められても、時間と共に人それぞれ想うこと、感じること、選択することは違うのだと気づき、この大きな災害をきっかけにつながった仲間、何よりも大事な家族、友人との価値観がすれ違い、最悪はいがみ合い、というようなこともあったでしょう。

でも、誰も間違っていない。良い悪いという選択肢はない。それぞれが悩みぬいて決断したこと、選択したことは、誰がなんといおうとも全てその人にとって最良の道。


20161212_083800.jpg


だから、その一つ一つを尊重したい。それは、それぞれの生きるための役割なのかもしれません。

ただ、あれからもうすぐ7年。私なりに見えてきたものがあります。

避難のためのカナダ移民。 という矛盾。

避難と移住は全く別のもの。

避難は一時的に危険な場所から逃げること。逃げているだけだから、危険がなくなれば戻ることが前提。なので、心の多くの部分が、いろいろな形で今まで自分がいた場所に残っているのです。

でも、放射能避難はその一時的な逃避が一生になってしまうという厳しい現実。


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カナダ移民権取得は、不可能ではありません。

いろいろな方法、可能性があります。

現政権は「家族」をとても重視しているので、家族単位での移住にも寛容な国だと思います。

でも、このところ厳しくなる傾向にあり、「逃げる」という理由だけでは実現が難しくなっていると感じるようになりました。

どうしても後ろ髪を引かれ続けてしまうからです。

日本ではなく、他の国でもなく、「カナダに住みたい」 という「避難」以外の強い理由、願望、前を向き突き進み続ける意思、覚悟、そして自分を信じ、どんな現実をも常にPOSITIVEに受け入れる姿勢がないと、日々の不安に打ちのめされ、力尽きてしまうでしょう。

20171002_184819.jpg


ずっとこのあたりの汚染状況を調べてきて愕然としたのは、放射能以外に、どれだけ人間が地球を汚してきたのか、ということ。もはや放射能だけを追跡しつづけていることの視野の狭さと無意味さに打ちのめされました。

福島の事故による放射能汚染だけを考えれば、おそらく北米西海岸よりも、西日本のほうが影響は少なかったでしょう。

逃げ場所なんか地球上どこにもないのです。災害はどこにでも起きます。程度の違いはありますが、完全に汚染されていない場所、災害の危険性のない場所なんて、どこにもありません。

ならば、自分がどんな風に生きたいのか。何が幸せなのか。何が一番大事なのか。それを実現するためには自分はどこに住めばよいのか。自分の心に純粋に向き合ってみてください。

その場所がカナダなら、言葉の壁を乗り越えてでも、カナダという民族・文化の境界がなくなった世界の実現を模索し続けている国こそが自分の望んでいる場所だと感じるのなら、私はそういう人たちを今までと変わらず応援したいと思います。

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(いのしし年生まれ)
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊が自分のライフスタイルを実現する場所だと考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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