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森の命のコミュニケーション

 2014-11-02


Do trees communicate



わたしの調査によれば、木々は確かに伝達しあっています。

そう、伝達の方法です。

tree1.jpg
木々は伝達しあう?


これらの植物たちはある意味、ダーウィンが考えていたような、最適な生き残りをかけて競っているというような個々の存在ではないのです。

実際は、それぞれが相互作用しながらお互いが生き残れるよう助け合おうとしているのです。




tree2.jpg
森に広がるネットワーク


私は森林学者で、地下群生の研究専門です。キノコ類が実際にある植物から他の植物をつなげるのだということを発見しました。


tree3.jpg


ここのこの木は、根を広げあらゆるところまでのびています。
木から離れるほどその木に関わる根を見つけることができます。

ここが、キノコ類が栄養素を捕らえて集めているところで、その炭素を木が感じ、根のシステムをとおしてそれがキノコの中へ入っていき、その根の皮層細胞とキノコ細胞との間に接点があり、その皮層細胞を包み込んでいて、そこでやり取りが生じるのです。

tree6.jpg


つまり何メートルも離れたところで、ある植物と他の植物が関連しあっていて、必須なところに炭素と窒素をあちらこちらへと動かしています。

tree7.jpg








tree4.jpg
母なる木


母なる木は、大きな古い木だと私たちは考えてきました。森の中を歩いていると目をひくものです。

この幹は樹齢500年くらいのものです。巨木で莫大なネットワークで連携しています。なので、これが母なる木だと考えるでしょう。ある意味、この森では支配的な木で、おそらくこの辺全ての木と、違う種の食物であってもネットワークがあるでしょう。

tree8.jpg


なので、この木はおそらく、見渡せるかぎりの木と繋がっており、その間の木は、ネットワークの橋渡しをしているのです。


tree9.jpg


この総合体には、本当にとても複雑なシステムがあり、それは、地球が複雑なシステムの生物圏であるようなものです。それがどのように働くのか、というのは、全てのパーツの中にある全てのパーツが協力しているということです。キノコ類が木と協力しているように。

これは、私たちの脳がどのように働いているかに似ています。神経のネットワークの中で、ニューロン(神経細胞)と軸索突起で成っており、ニューロンは物理的に関連し、理論的にも関連しています。メッセージを行き来させ、お互いに頼っているからです。


tree10.jpg


森のエコシステムのような働きです。つまり、森の中でその木のキノコ類が協力しあい、多くの構成がなせるようにしているのです。そしてその構成は、種の多様性や、森の構成の多様性を示し、そしてその多様性こそが、この森に弾性エネルギーを与えているのです。襲ってくるかもしれない、山火事あるいは昆虫、または強風のような予期せぬ出来事に絶えうる弾性エネルギーです。多様性があるからこそ、そこに生き残れるものがあるのです。


tree11.jpg





tree5.jpg
失われた遺産


なので、今まで時に私たちが森にしてきたことは、これらの母なる木の役割に、あるいは木々が実際にはその遺産を新しい世代に引き継いでいるということに一切注目しなかったということです。


tree12.jpg


変わりに私たちがしたことは、死んでしまった木を切り倒し、ツーバイフォーの木材にしてきたのです。そうすることで、木々に(森の)コミュニティーに戻るという機会を与えることができなかった、と私は思います。


tree13.jpg


死んでしまった木は完全に崩壊してしまう前に、生きている木々から息吹いている若い木々へと資源を移すことができるのです。つまりそれは世代から世代へと通過していく移動なのです。


tree14.gif


私たちがそうさせてあげれば。






静かな森の中で、大いなるエネルギーが感じられるのは

そこでおきている壮大な命のコミュニケーションだったのですね。。。



人間の「破壊」というこれまでの営みを転換させ、


人間が、このコミュニティーの中で


ひとつの種として


伝達し合い、協力し合うときが来ていると感じます。





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(いのしし年生まれ)
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