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津波瓦礫からの教訓

 2013-01-25
huffington-post.jpg

Fishermen find what could be tsunami debris off Kona coast
コナ海岸で津波瓦礫の可能性のあるものを見つける猟師







(概要)
ハワイ島の漁師が、2011年の日本からの津波に流されたと思われるものをコナ海岸沖で見つけました。

これは、ハワイ付近で発見された津波瓦礫の5つ目となる可能性があります。

普段はマヒマヒを獲っている漁師たちが、いつもとは違うユニークなものを捕獲しました。

18-20フィートの小舟をコナから5マイルほどの海上で見つけたのです。

日本語が書かれているわけではないですが、この辺では使われていないものだとのこと。

写真とID番号がNOAA経由で、日本領事館に送られ、津波からのものであるかどうか、そうであれば、持ち主を特定することになります。

Related articleBoat brought into Honokohau Harbor is a possible Japan tsunami debris

もちろん、

"The state Department of Health has been contacted regarding a testing for radiation levels."
「ハワイ州厚生省は、放射能レベルを検査するように言われています。」



Hawaii Tsunami Debris: Fridge Parts And Oyster Buoys From Japan Wash Ashore On Oahu And Kauai
ハワイの津波瓦礫:オアフ・カウアイ島に打ち上げられる日本からの冷蔵庫の部品や牡蠣漁の浮き

Posted: 01/18/2013 9:05 am EST

From Stephanie Pappas, LiveScience Senior Writer:

Oyster buoys and refrigerator parts set adrift by the 2011 Japan tsunami are now rolling in with the tide on Hawaii's beaches, a new field survey reveals.
2011年の日本の津波で流された牡蠣養殖の浮きや冷蔵庫の部品が、今ではハワイの海岸に潮と共にどんどん集まってきていることが現地調査で明らかになりました。


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Black oyster buoys and refrigerator parts — and even a full refrigerator — that trace back to Japan have shown up on the islands of Oahu and Kauai, said Nicholas Mallos, a conservation biologist and ocean debris specialist at the nonprofit Ocean Conservancy. Also on Oahu, researchers found a large 4-foot by 4-foot (1.2 by 1.2 meters) chunk of housing insulation framed in wood, a piece almost certainly sent into the sea by the devastating tsunami.
日本の痕跡のある黒い牡蠣養殖の浮きや冷蔵庫の部品-そして冷蔵庫丸ごとでさえ-オアフやカウアイの島に姿を現している、と環境保護生物学者であり、非営利団体の海洋保護、海洋瓦礫の専門家であるニコラス・マロス氏は話しました。オアフ島ではまた、調査員たちが1.2x1.2mの、ほぼ確実に破壊的な津波で流されたと思われる木製のフレームのついた断熱材の塊を見つけました。


"These items have never before been seen on these beaches," Mallos told LiveScience.
「これらは前に海岸で決して見たことのないものです。」とマロス氏はライブサイエンスに対し話しました。


The Japanese government has estimated the tsunami, which was triggered by an underwater earthquake in March 2011, swept about 5 million tons of wreckage out to sea. While 70 percent appears to have sunk offshore, the rest is floating in the Pacific Ocean. The first bit to show up in Hawaii, in September, was a barnacle-covered seafood storage bin.
日本政府は、2011年3月の海面下で起きた地震が引き金となった津波が、約500万トンの残骸を海に流したと推測しています。そのうちの70%が沖に沈んだと思われている一方で、残りは太平洋に漂流しているのです。9月にハワイに現れた最初の少しは、フジツボに覆われた海産物の貯蔵箱でした。


Picture1_20130125171948.jpg


Paradise of plastic
プラスチックの天国


Exposed to ocean currents on every side, the Hawaiian Islands are a hotspot for Pacific junk. Some of this ocean litter originates from the fishing industry; most of the rest is consumer garbage from soda bottles, toys and other plastic goods, much broken down by the waves beyond recognition. [In Photos: Tsunami Debris & Ocean Trash in Hawaii]
あらゆる潮の流れに曝され、ハワイの島々は、太平洋のゴミのホットスポットです。いくつかの海のゴミは、漁業に源を発しています。他のほとんどは、ソーダのビン、おもちゃや他のプラスチック製品のような消費者のゴミで、多くが波で砕かれ、元形をとどめていません。


At Kimalo Point on Hawaii's Big Island, tiny fragments of plastic penetrate as much as 3 feet (0.9 meters) below the beach surface.
ハワイ島のキマロ岬では、プラスチックの小さなかけらが、海岸の表面下、0.9mまで浸透しています。


o-JAPAN-TSUNAMI-DEBRIS-HAWAII-570.jpg


"Many places on the beach, it's hard to differentiate the sand from the plastics on the surface," Mallos said.
「海岸の多くの場所で、砂とプラスチックを表面で見分けるのが困難なのです。」とマロス氏は言いました。


The tsunami debris is different. For one thing, it tends to be larger, having only been in the ocean since March 2011, Mallos said. The debris also comes ashore in surprisingly homogenous waves. This summer, it was oyster buoys, Mallos said. Now, it's refrigerator parts.
津波瓦礫は違います。1つのものが大きい傾向にあり、2011年の3月からしか海に浮かんでいません。そしてまた、驚くほど同じような波でやってきます。この夏は牡蠣養殖の浮きだった、とマロス氏は言います。今は、冷蔵庫の部品です。


The reason? Wind acts on similar objects in similar ways, according to research by Nikolai Maximenko of the University of Hawaii at Manoa's International Pacific Research Center. All of the tsunami debris went into the ocean at the same time, but some objects drift across the Pacific faster than others. That results in clusters of similar objects showing up in Hawaii and along the North American West Coast at the same time. [Tracking Tsunami Debris (Infographic)]
なぜか?マノアの国際パシフィックリサーチセンターの調査によると、似たような物に同じ様に働くからだそうです。全ての津波瓦礫は同時に海に流されましたが、いくつかのものは、他のものより早く太平洋を漂流しています。その結果、同じようなもの群れがハワイや北米西海岸に同時に現れているのです。


Debris hunt
瓦礫ハント


Mallos and colleagues from the Japan Environmental Action Network, the Oceanic Wildlife Survey and the Japan Ministry of the Environment just completed a beach survey in Hawaii in search of this tsunami debris. They found about six or seven items, including the rusted Japanese refrigerator and buoys, which very likely came from the tsunami, Mallos said.
マロス氏と、日本の環境アクションネットワーク、海洋生物調査からの同僚たち、日本の環境省は、この津波瓦礫のハワイでの海岸調査を終えたところです。彼らは津波で流された可能性の高いさび付いた日本の冷蔵庫や浮きを含めた約6、7品を見つけたのだと、マロス氏は話しました。


"We're not seeing a massive wave of debris wash onto the shore at one time, but right now, what it's been is a slow accumulation of debris here and there," he said.
「1度に大量の瓦礫の波が海岸の押し寄せるというのは見てはいませんが、今見られるのは、ゆっくりのあちこちに蓄積されていく瓦礫です。」と彼は言います。


The tsunami debris is a problem, but it's part of a much bigger issue, Mallos said. Hawaii is awash with plastic trash from all over the world; the islands also neighbor the Great Pacific Garbage Patch, an area of the North Pacific where currents push masses of plastics into a suspended gyre of trash. Long story short: The oceans are a mess.
津波瓦礫は問題だけれど、もっと大きな問題の一部なのだとマロス氏は語りました。ハワイは世界中からのプラスチックのゴミでいっぱいです。ハワイの島々はまた、太平洋ゴミベルトの近くにあり、北太平洋のこの地域は、潮が大量のプラスチックを浮かんでいるゴミの環流へと押し込む場所なのです。端的に言えば、海はゴミだらけということです。


The Hawaii survey turned up masses of this typical ocean garbage, including fishing nets and traps, Mallos said. One of the stranger items was an intact plastic trashcan from Los Angeles County with "Heal the Bay" stickers on it. Heal the Bay is a nonprofit group that works to clean up California's Santa Monica Bay. In an unfortunate irony, one of the group's trashcans got into the ocean and floated some 2,500 miles (4,023 kilometers) to end up on a beach in Hawaii.
ハワイでの調査は、定型的な大量の海のゴミの問題を露にしました。漁網やしかけなども含めてだとマロス氏は言います。奇妙なものの1つは、ロサンジェルスからの「ヒール・ザ・ベイ(入り江の環境保全)」の名の付いたプラスチックの無傷のゴミ箱です。ヒール・ザ・ベイとは、カリフォルニア州サンタモニカ湾の清掃をしている非営利団体です。不運にも皮肉な事に、その団体のゴミ箱に一つが海に流され、4023km漂流し、ハワイにたどり着いたのです。


"It really highlights the fact that trash travels very far," Mallos said.
「それは、ゴミが相当遠くまで流されるのだといことを強調しています。」とマロス氏は言いました。


The average person can do their part to reduce ocean trash, Mallos said. Because consumer plastics are a huge part of the problem, resolving to use reusable grocery bags, coffee mugs and water bottles can keep one-time use plastics out of the oceans. The Ocean Conservancy has developed a free app, called Rippl, designed to nudge users into a more ocean-friendly routine by reminding them to take those sorts of small actions.
一般の人が、海のゴミを減らす役割を果たす事が出来るのだとマロス氏は話します。プラスチックの物は問題の大部分を占めるのです。買い物袋を使ったり、コーヒーカップや水筒を使う事で、1回しか使わないプラスチックを海から取り除く事が出来ます。海洋保護は、無料のアプリを開発しました。Ripplと呼ばれています。このような小さな行動をとる事を人々に思い出させる事で、海にやさしい習慣をつけやすくするようにデザインされています。


Rippl.jpg
Click picture for the link.


The problem of typical ocean trash is inextricably linked to the issue of tsunami debris, Mallos said. Tsunamis aren't preventable, but regular ocean litter is, he said.
典型的な海のゴミの問題は津波瓦礫の問題と密接に結びついているのだとマロス氏は言います。津波は防げられるものではありませんが、通常の海のゴミは防げられるものだ、と言うのです。


"To the extent we can keep regular forms of ocean trash out of the ocean, in the face of disasters, the ocean becomes more resilient and better equipped to deal with the debris," he said.
「その程度まで、わたしたちは普段出ている海のゴミを海から取り除く事ができ、災害に直面しても、海はすぐに回復し、瓦礫をもっと良い状態で取り扱うことが出来るのです。」


The new survey was funded by the Environmental Restoration and Conservation Agency of Japan.
新しい調査は、日本の環境再生保全機構から資金が提供されています。





原発のない新しい価値観の社会を目指している人は、

既に、海のゴミのことにも気がついていると思います。



便利なものほど、自然の害となり、

最終的には、自分たち人間の害となる、ということを。



海に放出された放射能も、


海に流された大量の便利な日用品の数々も、


全部私たちに、


自然の摂理というものを


思い起こさせてくれたのです。



取り返しのつかない、

大きな犠牲と引き換えに。。。



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(いのしし年生まれ)
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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

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