野蛮国では福島が収まるわけもなく。。。

 2013-10-31
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"Nuclear slaves" discovered at Fukushima
福島で見られる「原子力の奴隷」


27 October, 15:39

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An in-depth journalistic investigation uncovered that thousands of unemployed Japanese were tricked into working underpaid and highly dangerous jobs on the site of Fukushima's nuclear disaster. The most disturbing aspect of this scheme is that Yakuza act as enforcers who keep the "nuclear slaves" from complaining or leaving their jobs.
福島原発事故現場で、日本の失業者たちがだまされて危険度の高い仕事を低賃金でさせられていることが、徹底的なジャーナリストの調査で明らかにされた。この陰謀の最も不穏な局面は、「原子力奴隷」が苦情を訴えたり仕事をやめたりすることができないようにやくざがその役割を担っているということ。



On Friday, Reuters published the results of its investigation of working conditions of the people who are dealing with the aftermath of the nuclear incident at Fukushima. Journalists discovered that a number of people employed in decontamination activities were working for subcontractors of TEPCO, the giant utility company that owns Fukushima nuclear power plant.
金曜日、ロイター通信は福島の原子力事故の後始末に携わっている人々の労働条件についての調査結果を発表しました。ジャーナリストたちは除染作業に雇われている何人もの人々が、福島原発を所有する大企業である東電の下請けで働いていることを見出しました。


According to police sources, those companies are linked with the Japanese crime syndicates, the Yakuza. People who were originally hired for "radiation measuring" found themselves on "ground zero" of the Fukushima reactor with insufficient protective gear and exposed to dangerously high levels of radiation.
警察筋によると、東電は日本の犯罪組織、やくざと繋がっている、とのこと。元々は「放射能測定」として雇われた人々が、気がづくと不十分な防御装備で福島原子炉の「グランドゼロ」で働き、危険なほど高い放射能レベルに被曝しているのです。


TEPCO's subcontractors, around 800 firms, often unregistered, are using unskilled laborers from poor neighborhoods of Tokyo and Osaka.
東電の下請け会社は約800社くらいで、しばしば登録もされておらず、東京、大阪のスキルのない貧困層の労働者を使っています。


Reuters reports that "labor brokers", as they are known in Japan, resort to "buying" laborers by paying off their debts and then forcing them to work in hazardous conditions until their debt to the "labor broker" is paid off. Such "employment schemes" are commonly referred to as "indentured servitude" and are a form of slavery which is explicitly prohibited in most civilized countries.
ロイター通信は、「労働者ブローカー(仲買人)」として日本で知られている者たちが,借金を払う代わりに労働者を「買う」という手段を講じ、「労働者ブローカー」への借金を返し終わるまで危険な状況で働かざるを得ないように強いているだとレポートしています。このような「雇用陰謀」は一般的に年季奉公と言われ、文明国では明確に禁じられている奴隷形態です。


However, Reuters reports that Japanese corporations have longstanding traditions of employing underpaid laborers deprived of their basic rights for social and medical protection. Lake Barrett, a former US nuclear regulator and an advisor to Tepco, told the news agency that existing practices won't be changed for Fukushima decontamination: "There's been a century of tradition of big Japanese companies using contractors, and that's just the way it is in Japan. You're not going to change that overnight just because you have a new job here, so I think you have to adapt."
しかしながらロイター通信は、日本の企業が低賃金労働者を雇うという積年の伝統を持ち、社会的保護や医療保護の基本的権利を奪われていると報告しています。前原子力規制者であったレイク・バレットや東電の顧問はメディアに対し、現存の慣習では福島の収束作業は変わらないだろうと話しました。「日本の大企業が下請けを使うのは100年続いている伝統で、日本ではただ、そういう方法だということです。新しい仕事がここにあるからというだけで、一晩で変えられるようなものではありません。順応しなければならないということなのだと思います。」


Valentin Mândrăşescu






ここまで危機的状態になっていても


変われないということでしょうか・・・



一晩で変われなくとも、

変わろうという意志は持てるはず。



デフレからの脱却ではなく


野蛮国からの脱却を


目指せないものでしょうか・・・




日本はとんでもなく悲惨な事故が起こった後でも、


エコノミックアニマルの国のようです。。。





チェルノブイリから福島へ 未来への答案

「福島は急いではだめだ。急ぐと危ない。」


読売テレビ NNNドキュメント 3.11大震災シリーズ 2013.10.28.

爆発した原発の廃炉は、通常の廃炉より格段に難しい。今も福島第一では溶けた核燃料がどうなっているか全く分からない。しかも廃炉にあたるのは3次、4次、5次下請けなどの原発関連の作業経験が少ない人が多い。被曝線量がオーバーすると働けなくなり、また新たな人が補填される。これでは想定の30~40年で廃炉を完了できるとは思えない。核大国・旧ソ連がチェルノブイリ収束の為に取った対応と比較して、今の日本はどうなのか?一番の違いは姿勢だ。チェルノブイリには廃炉・除染の作業員を養成する訓練センターが作られた。廃炉に手練れを、という戦略だ。日本は今の形のままでいいのか?福島とチェルノブイリの大きな違いをつまびらかにし、日本が取るべき正しい道筋を探りたい。


チェルノブイリから福島へ 未来への答案 by tvpickup



日本は、本当にこれ以上のことができないのでしょうか?




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南相馬に暮らす~それぞれの尊い想い

 2013-10-28
福島へようこそ
Welcome to Fukushima

アラン・ド・アルー監督 2013年.、ベルギー
Alain de Halleux, Belgium, 2013

(以下、動画の抜粋です。)





南相馬は立ち入り禁止20km圏の境界に位置しています。そこは、地図上で規制するほどまでには汚染されていませんが、爆発した原発には近すぎます。その惨事が起こってから、そこの住民たちは皆何も確かなことが分からずに、退去しなければなりませんでした。

6ヶ月後

Former NP woker
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元原発作業員

「とにかく自分ひとりでできることと思って、政府機関であったりとか、内部被曝を検査するホールボディーカウンターを持っている機関であったりとか、片っ端から電話しました。で、正しい情報をくれ、俺の検査をしてくれと。。全部断られました。その理由が、あなた方は内部被曝をしている可能性が全くないので、検査をする必要がありません、といわれたんです。全国各地いろんなところに電話したけど、みんな同じ答えが返ってきて、もう国の手がまわってる、と。」



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「住んでいる人も原発っていうのは自分の町には関係ないことだって思ってた人が多いんじゃないかな、と思います。ごく普通の・・・何も心配はなかったですね。もう自分たちはそのまんま何事もなく年老いていくんだろうとも思ったし。。」


16万人の福島地域の人々が避難した。

山形 - 南相馬から120km


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「そこで何にもないのにまた新たな生活、お箸一本から揃えなきゃならない生活がそこからまたはじまりました。うちのユウカも今パニック障害っていう状態になってきて一番最初は、お腹が痛い、頭が痛い、喉が痛い、それが、毎日痛いとこが違う。そうこうしているうちに5月前、3月の末かな。それからだんだんともう一日だって部屋の片隅に毛布をかぶって泣いている。入院までして」


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「子どもの将来のことを考えると、その病気、癌とかそういうのになったら大変かなと。避難させないとまずいなと。子どもたちがたまに言うのは、自分が後どのくらいほんとね、あの、長生きできる?そんなこともたまに言うんですよね。それを聞くとほんとに自分も、親としてもなんかびっくりするんだけれども。ま、だから、そういうふうに、子どもたちに本当にあと何十年生きられるの、とそんなことを言われると、本とに悲しい思いです。」


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「南相馬を見ると、大丈夫だと思って帰ってきてる人がいる。でも、うちの子供たちの父と母親は、ううん、危ないからまだ帰らない。っていうことがあっていて、もちろん今残っている人、戻った人は、大丈夫だからと思って帰ってきますよね。プルトニウムが山に、4箇所検査して4箇所に見つかりました。それはみ~んな知っていることなのね。でも、私の考えでは、山に雨が降って、山に降った地面から流れてくる水をもらってわたしたちは生活するわけなんだよね。だから、ほんとに大丈夫か大丈夫でないかっていうことをもっともっと議論して、それって、政府だって分からないと思うのね。白か黒かってわかってたら、今は多分グレイだと思うのね。」





「放射能ってものはどういうものか?。。。。。詳しくは分かんない。わからない。放射能ってどういうものなの?」



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「放射能は、森の中にも行くし、自動販売機の下にも行くし、あと、狭いところにも行くし、水のところにもいく。あと、人を襲ったりする。」


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「そこに人がいると放射線が体の中に入って、内部被曝しちゃって、将来大人になった時とか、癌とかにかかりやすくなる。」



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「危険な場所ではないと思う。単に20という数値が国で決められていて、今いる環境っていうのが、十分それよりも低い値なので。」



小出裕章
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「去年の3月11日に福島第一原子力発電所が事故に突入してから大気中にどれだけの放射性噴出してきたのか、ということを日本の政府がIAEAに報告書を出しています。おそらく日本の政府が言っている放出量の2倍か3倍のセシウム137が既に大気中に放出されてきたと思います。つまり広島原爆が放出したセシウムの400発分あるいは500発分だろうと私は思います。本来であれば南相馬市も放射線管理区域として無人にしなければいけないのですが・・・」



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「楽しいところは、海で泳いだり走ったりもぐったり、サーフィンとかしたり。今はできない。」



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「沢山の人を検診してますけれども、去年の9月には小中生の6割の人が内部被曝してるっていう結果でした。ホールボディーカウンター行きますよね。お母さんたちと話をすると急に太ってくぅって、ていう話は確かに聞きました。外で遊ぶことはすごく少なくなっていると思います。でその解決。。忘れるとまた食べ物に制限がなくなったり測らなくなると、内部被曝するひとがまたやっぱり増えると思うんです。チェルノブイリでは10年後ぐらいが一番ピークだったんですね。」







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「いろんな地域で、森も除染します、山も除染しますっていっても、森や山を除染するためには土を剥ぐしかない。学校と同じくね。剥ぐためには、切るしかない。したら、今まで残ってきた景色は全部変わってなくなる。それが100年なら2代前の人が、必ずその木を植えた人がいるわけだから、その人を、植えたっていうことでぼくとその人の繋がりがそこにはあるわけだから、切らせてもらうよ、と。だけどそれは、全部除染という名のもとでやるときには、その木に対する配慮は、一切ないんですよ。ただ切るだけ。東電も自分たちの代で先祖が代々残してくれたこの自然をすべてあの人たちが無にしたっていう。。それはその除染がとか、何がっていう簡単な問題じゃないっていう。。まぁ、東電は一番その昔からあるものがなくなるっていうことの尊さは分からない、ということが一番・・・」



1年後


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「除染ではなく除染モデルっていう作業で今までやってたんです。で、それを元にこれから一番効率の高かった方法でこれから作業を進めていくっていう今の段階。あれだけモデル地区を何百人とかけてやって3割は下げられる、という風になるわけだから、それだけのマンパワーって一体どこから出てくるの?春夏秋冬誰ができるの?すっごく大変。自分でもやったけど、これ一体いつになったら終わるんだろうっていうぐらい大変でした。」



1年後、7万人のうち4万8000人が戻った。


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「市のほうは極力帰ってきてもらいたい、って言う方向できてるように見受けられますけども、ですから、避難しないでずっといる方もいますけど、でもそれを保障するのは今じゃないんですよね。20年、30年後にはっきりとその結果が出てくるんじゃないかなぁと思うんですよね。」


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順番が違う。人間が住んで生活していくのに、まず人間が住んでから危険物を取り除こうとするんではなくて、危険物を取り除いて安心する町があって、そこに住むべきだと思っているのね。」





「やっぱり収束してるって言っている人に実際に南相馬市で住んでもらいたいですね。毎日マスクしてますね。やっぱりマスクがないとまだ放射能が出てるっていう話なんで、そこが不安だし、なんか、慣れてるせいで口元がさびしいから毎日マスクはしてます。

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なくなっちゃうかもしれないって言うのがちょっと心に響くので、事故を起こした東電の人たちがそこをどう責任とってくれるのか、とか、果たしてその失われた景色とかをあなたたちはお金払えばいいと思っているけど戻せるのか、っていう。。。

東電の事故があったときも、僕たちが原発で作られた電気を使って生活していたわけでもないし、福島県の敷地で原発はあるんですけど、その電力はほとんど東京とかそっちの方に使われてたんで、やっぱりその、爆発して全く関係ない俺らが巻き込まれちゃったんで、東京の人にはそれなりの責任とってほしいなぁ、とも思ったし。。。

政府は原発事故がもう収束した、って言ってるんですけど、やっぱり被災地にいるとまだ新聞にちらほら、セシウムがなんちゃらとか、4号機がまだなんちゃらとかいうふうにあって、地震もまた最近多くなってきてるんで、もしまたこれで大きい地震が起きたらもう原発もやばいんで、次どうなっちゃうのかなぁ、とか友達と、まだ死になくねぇよなぁみたいな話も結構したりしてまだやっぱ不安が大きいです。」


1年半後


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「だんだん震災前の日常に戻ってきたな、っていう、なんていうかそういう気持にはなってますね。普段の生活も、学校の方も、だんだん前と同じように、外で活動できる時間が限られたりとかそういうこともだんだんなくなってきているので。。」


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「このまま再生の方向にむかっているのかな、っていう感じはする。今日はキイジロウのデビュー戦だ。サーフィンができなくなったのが震災後からやく1年。自粛って言うのもあってみんな考えの中で、やっぱり1年はなくなった方もいる、ということで。。」


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「放射線の影響で何十年後かになにか異常があったらどうしよう。すぐにどこか悪くなったって言うことで分かればまだ分かりやすいものを、それが、10年20年たたないと分からないものが相手では、やっぱりここにいちゃなんなかったかな、っていう気持をちょっと押し込めて、それでもやっぱりここで生きてかなきゃなんないんだ、ってそれは自分たちのためであり、このふるさとのためであり子どもたちのためであり、っていうふうにどっか自分で都合のいいように言い聞かせてないかって、自分に問いかけるときはあります。」


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「それが目に見えないストレスとして俺にのっかって見える。自分の意思で歩いているようで、自分の意思でちっとも進んでないんだ、と。草も生えるし、木も生えるし、動物は生きてるし、その状態って言うのはほんとに全く想像ができない、見えないし匂いも何もないから、いるとどんどんマヒしてくんだよね。それにうんざりして行かれないとか何ができないとか人ももちろんいるんだろうし、俺、そのもの自身にもうんざりしてるよね。考えれば考えるほど。

いつどうなってる、どうなるかは分からないっていう状態だって言うのは自分自身でも認識してるし、時限爆弾のスイッチはまだ動いてるような状態で完全に止まってる状態でないという・・」



小出裕章
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「炉心が溶けてしまったわけですが、その溶けてしまった炉心自身が未だにどこにあるのか知ることすらができない、と。4号機の使用済み燃料プールの中には、広島原爆が撒き散らしたセシウム137のおそらく4000発に相当する分が入っているのです。今現在も福島では何度も何度も大きな余震がおきているわけで、今後もし大きな余震が起きて使用済み燃料プールが崩壊するようなことになれば、これまでに放出された放射性物質よりも悪い場合には10倍もの放射性物質が大気中に出てくることになると思います。」



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「作業環境としては、放射線だけをとっても劣悪な環境です。爆発して建屋が健全な状態ではないので、放射線量が高いので、それほど長い時間の作業ができないんですね。マスクをしてると苦しいし、暑いし、汗が一杯出てくるし、ついついマスクをはずして汗を拭いたりとか、苦しいからマスクを浮かすとか、そういうことが必ずあって、それによってみんなすごい内部被曝してるんです。」






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これから4年間でマグニチュード9の地震が起こる確率は70%
もし東電は使用済み燃料プールを空にする前に起これば、
南相馬、福島と東京は避難しなければならず、それは5000万の人々の避難を意味する。



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太平洋海産物のストロンチウム測定急務!

 2013-10-27
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Fukushima Radiation Traced in Pacific Seafood
太平洋の海産物に見られる福島放射能の痕跡



Henry Ridgwell
October 25, 2013




TOKYO — Japanese Prime Minister Shinzo Abe has insisted that seafood caught near the crippled Fukushima nuclear plant is safe to eat. Scientists have voiced concerns, however, that radioactive isotopes could accumulate in fish and pose a danger to human health.
東京 - 日本の安倍晋三首相は壊れた福島原発近くで獲られた海産物を食べても安全だと主張しています。しかしながら、科学者たちは、放射性核種は魚に蓄積され、人の健康に危害を与えうるという懸念の声を上げています


Well before dawn on a cool October morning in Soma port, 30 kilometers north of the crippled Fukushima nuclear plant, fishermen prepare their nets and get ready to head out to sea.
機能を失った福島原発から30km北の相馬港にて、10月の肌寒い夜明け前、漁師たちは網や海に出るための準備をしています。


Fishing resumed here last month, following the lifting of a ban imposed after it emerged in July that radioactive water had leaked into the ocean.
放射能汚染水が産みに流れだしていたことが明らかにされた7月以降出されていた禁止令が解除されたことを受けて、先月ここでは漁が再開されました。


As the fishermen prepared to cast their nets once again, the head of the cooperative, Hiroyuki Sato, offered his encouragement.
漁師たちがもう一度網を投げる準備をしている時、漁協長であるサトウ・ヒロユキさんは激励の言葉をかけました。


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Sato said that due to the problem of the contaminated water, he knows that everyone has various concerns. He said in embarking on this trial fishing, they must show that the cooperative in Soma Futaba is willing to continue fishing.
サトウさんは、汚染水問題のため、皆がいろいろな懸念を持っていることは分かっているのだと言いました。この試験漁に出ることで、相馬・双葉の漁協が漁を喜んで続けるのだということを示さなければならないのだと。


The fishermen are permitted to land 16 types of seafood. About 95 percent of the catch is discarded. Many fishermen, like Toshihiro Miharu, question the future of their livelihood.
漁師たちは16種の海産物を水揚げすることを許されています。獲れたものの95%は捨てられます。ミハル・トシヒロさんのような多くの漁師たちは、自分たちの将来の生活に疑問を感じています。


Miharu said the fishermen are worried about whether they can actually sell the catch.
Opening a new session of parliament this month, Abe insisted the leaks do not pose a threat to human health.
ミハルさんは、漁師たちが実際に獲れたものを売ることができるのかどうかについて心配しています。新しい国会が今月始まり、阿倍首相は汚染水漏れが人々の健康にとって脅威ではないと強調しました。


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Abe said the local fishermen are suffering from a bad reputation founded on falsehood, and that the effects on food and water are well below the limits for radiation levels.
阿倍首相は、地元の漁師たちが虚偽に基づく風評に苦しんでいて、食べ物や水に影響を与える放射能レベルが限界値より低いのだと述べました。


Just offshore from the Fukushima plant, scientists from the Woods Hole Oceanographic Institution in the United States are working alongside their Japanese counterparts, monitoring radiation levels. Among them is senior marine chemist Ken Buesseler.
福島原発から近い海で、米ウッズホール海洋研究所は日本の同業者とともに放射能レベルのモニタリングを行っています。その中に、ベテランの海洋化学者、ケン・ビュッセラー氏がいます。


“That radiation is moving across the Pacific, but it gets much, much lower even short distances offshore,” he said.
「放射能は太平洋を渡っています。しかし、原発から近いところよりは、ずっとずっと低い濃度です。」


Buesseler said a bigger concern is the accumulation of isotopes in marine life. Earlier this year, cesium isotopes from Fukushima were found in tuna caught off California.
ビュッセラー氏は、最も大きな懸念が、海洋生物への放射性核種の蓄積だと言います。今年の初めに、カリフォルニア沖で獲れたツナから、福島由来のセシウム核種が発見されたのです。


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“The tuna that were caught off San Diego with the Fukushima cesium isotopes, they were 10 to 20 times lower than they had been off Japan. Now the new releases, the leak from the tanks - they’re changing in character. Strontium 90 has become of more concern because it’s a bone-seeking isotope. That will stay in fish much longer,” he said.
「そのツナは、サンディエゴ沖で捕獲され、福島由来のセシウム核種を含んでいました。日本沖でとれるものより20倍低いレベルでした。いま新たに汚染水漏れ、汚染水貯蔵タンクからの漏洩があり、それが性質を変えています。ストロンチウム90の懸念が高まっているのです。それは、骨に溜まりやすい核種だからです。魚の中にずっと長く留まることになるでしょう。」と話しました。


TEPCO, the owner of the Fukushima plant, is building an underground frozen wall to prevent contaminated water leaking into the sea. It is also testing a system to decontaminate the water.
福島原発を所有する東電は、汚染水が海に流れ出すのを防ぐため、地下を凍らせた壁を作っています。また、水を除染する装置をテストしています。


Rianne Teule, nuclear expert at the environmental organization Greenpeace, says it is not clear whether those technologies will work.
環境保護組織、グリーンピースの原子力専門家であるリアンヌ・ツーレ氏は、これらの技術が効果的であるかはまったく明らかではない、と言います。


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“They already spent a lot of money trying to implement them. What Greenpeace wants is that the government really gets in international advice, gets as much support as possible to try to find the right solution for this problem.”
「東電は既に多額のお金を使いそれらを実施しようとしています。グリーンピースは、政府が本当に国際的アドバイスを得、この問題への正当な解決を見出す可能な限りの支援を得て欲しいと思っています。」


The livelihoods of the fishermen of Fukushima depend on finding that solution.
福島の漁師たちの生活は、その解決策を見出すことにかかっているのです。






漁師たちだけではなりません。


世界中の人たちの健康、生活、命が、その解決策を見出せるかどうかにかかっています。



日本人が無能なのではなく、


間違った人間の手に、


舵を握られてしまっているのが最大の不幸、そして危機なのでしょう・・・





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黄色いサーモン縁起が良いか?危険信号なのか?

 2013-10-24
BC州、チリワックより。

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Red flags raised over yellow salmon
黄色いサーモンを巡り危険信号を出す


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By Jennifer Feinberg - Chilliwack Progress
Published: October 18, 2011 9:00 AM
Updated: October 18, 2011 9:58 AM


Yellow-tinged salmon carcasses showing up in local rivers this fall are raising red flags.
黄色く染まったサーモンの死骸が今年の秋、地元の川に現れ、警告を鳴らしています。


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Longtime Chilliwack angler Chris Gadsden said he was shocked to find a yellow coloured chinook salmon recently in the Vedder Canal.
チリワックで長年の釣り人であるクリス・ガズデンさんは最近ベッダー運河で黄色いキングサーモンを見つけ、衝撃を受けました。


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*クリックするとオリジナルの地図へ


"I'd never seen one like that before, in my 30 plus years of fishing the Vedder," he said.
「こんなのは、30年以上ベッダーで釣りをしてきて今まで見たことがない。」と彼は話しました。


He was so concerned, he sent some samples to DFO by Greyhound bus for analysis.
彼は心配で、分析してもらうためにグレイハンド(定期バス)でいくつかのサンプルを水産海洋省に送りました。


Gadsden, 68, has a growing number of questions about what he found, especially in light of biologist Alexandra Morton's decision to sound the alarm on yellow salmon recently, suggesting they may be suffering from a form of jaundice.
ガズデンさん(68)の見つけたものについての疑問は増えるばかりでした。特に生物学者のアレキサンドラ・モートン氏が最近黄色いサーモンについて警笛を鳴らすことにした決断を考慮すると、ある種の黄疸に苦しんでいるかもしれないと考えられます。


But the yellow colouring of the carcass found in the Vedder is "not particularly" unusual, according to Lara Sloan, DFO media spokesperson, in an e-mailed response to the Progress.
しかし、水産海洋省のメディア担当者、ララ・スローンのプログレス紙へのEメールでの回答によると、ベッダーで見つかる黄色い色の死骸は「特に」珍しくないとのこと。


"Even live fall or white Chinook have variation including gold and reddish colours," she said.
「秋のサーモンや白いキングサーモンでさえ、ゴールドや赤味がかったりと様々な色があるのです。」と彼女は述べました。


DFO technicicans regularly "assess and collect various biological information" from Vedder River chinook carcasses, from the hatchery to Keith Wilson Bridge. Included in those details would be evidence of prespawn mortality.
水産海洋省の技術者は定期的にベッダー川の孵化場からキース・ウィルソン橋までのキングサーモンの死骸から「様々な生物学的情報を精査し、集めています。」これらの詳細を含め、産卵前の死亡率の証拠となるでしょう。


"We will also collect carcass condition, lengths, scales, otoliths and heads for CWT purposes," Sloan reported. "The crew just started on Tuesday and have seen very few carcasses.
「私たちはまた、死骸の状態、長さ、規模、耳石、頭を連続ウェーブレット変換の目的で集めます。調査員たちは火曜日に始めたばかりで、あまり死骸は見られていません。」とスローンはレポートしました。


"There have has been no reports of anything unusual at this time.
「現時点で、異常は何も報告されていません。」


Gadsden said he started asking questions after hearing that Morton had been in the Fraser Valley recently looking into reports of pre-spawn mortality of sockeye and coho in Fraser River tributaries feeding into the Harrison River. Dr. Morton reported on the yellow salmon she found on Oct 5.
ガズデンさんはモートン氏がフレーザー・バレーに滞在していて、最近ハドソン川に流れ込むフレーザー川の支流のベニザケとキングサーモンの産卵前の死亡率についての報告を調べていることを耳にした後で、疑問を持ち始めたと言います。モートン博士は、10月5日に黄色いサーモンを見つけたとレポートしていました。


"I am now examining the brains of these dying salmon myself, because I have lost all confidence in DFO," wrote Dr. Morton on her blog last week. "On my trip up the Fraser River two days ago I also found four yellow pink salmon.
「私は今、自分でこれらの死んだサーモンの脳を調べています。水産海洋省が全く信じられなくなったからです。」とモートン博士は自分のブログに先週書いていました。「フレーザー川へ行った2日前に私も黄色いキングサーモンを見つけたのです。」


Even the cartilage inside the fish's head was yellow.
魚の頭の中の軟骨までが黄色かったのです。


Dr. Laura Richards, DFO's director general of science for the Pacific region, was asked some very specific questions in an open letter by Morton to Fisheries and Oceans Canada, about links between the dying salmon and a disease in farmed salmon caused by a type of salmon leukemia.
モートン氏は、水産海洋省に宛てた公開状にて、太平洋地区の一般科学部長であるローラ・リチャード博士に対し、死んだサーモンとサーモンのある種の白血病が原因で死んだ養殖サーモンとの関係についてとても特殊な質問をいくつかしました。


"I want your report on these jaundice farm salmon and the jaundice pink salmon that DFO must be aware of – why are they yellow, why are there so many of them, is this the Chilean virus Dr. Marty notes and how would such a virus get here?
「黄疸の出た養殖サーモンと海洋水産省が気付いているはずの黄疸のあるキングサーモンについてのレポートを求めます。なぜ黄色いのでしょう?なぜ沢山そのようなものが発生しているのでしょう?これは、マーティー博士が特筆しているチリで見られたウィルス(Infectious salmon anemia)ですか?どのようにその様なウィルスがここにたどり着いたのでしょう?」


"We know some of the fish farmers in B.C. also have operations in Chile," wrote Morton. "Funding provided by the public is currently being used to study jaundice that is killing farm Chinook salmon. Please send a progress report to us."
「BC州の魚の養殖業者がチリでも経営しているところがあるのは分かっています。」とモートンは書いています。「公の基金が提供され、養殖のキングサーモンの死の原因となっている黄疸についての研究に現在使われています。私たちにその進展を報告してください。」


Morton asserted that contrary to DFO's reassurance, that "there's something very wrong here."
モートン氏は水産海洋省の保証とは相反して、「何かがとても間違っている」と主張しました。


"I am forwarding this letter to the over 20,000 people on my mailing list and we want your report on what DFO is doing and who is doing it.
「私はこの書面を自分のメールリストの2万人へ転送します。私たちは水産海洋省が何をしているのか、誰がその調査をしているのかについてのレポートを求めます。」


"We want the diagnosis on the yellow salmon. We want to know if we a getting a side order of brain tumour in the salmon we are eating," Morton added.
「私たちは黄色いサーモンについての診断を求めます。自分たちが食べているサーモンのサイドオーダーに脳腫がついてくるのかどうかを知りたいのです。」





Alexandra Mortonのフェイスブック


yellow and pink

"One of the reasons I am checking salmon rivers is to look for these yellow salmon. Their spines are yellow, their flesh is yellow, the cartilage in their heads is yellow. Yesterday I found these in the lower Fraser River. You can see a normal looking pink and a yellow one."
「川のサーモンをチェックする1つの理由は、このような黄色いサーモンを探しているからです。これらのサーモンの脊髄、肉、頭の軟骨までも全部黄色です。機能はフレーザー側の下流でこれらの黄色いサーモンを見つけました。通常のものと、黄色いものです。」


"Trying to figure out why, because it is affecting 70% of the salmon I saw today in the lower river. These are all different fish"
「なぜなのか見つけようとしています。今日下流で見たサーモンの70%が影響を受けているのです。これらは皆まるで別の魚です。」


yellow salmon

"Even this attachment to their heart is yellow, Even inside their heads is yellow."
「心臓まで黄色。頭の中まで黄色。」


"Because so many people have asked me about radiation I bought a gieger counter and took it to the river today - all the readings indicated normal background levels. I am no expert on this and so I am only reporting on what the equipment reported."
「多くの人から放射能について質問があったので、今日ガイガーカウンターを川にもって行きました。通常の周りの放射能レベルと同じでした。このことについては専門ではないので、この測定器が示したことを報告しています。」


一方、日本では。。。

「縁起いい」黄金色のサケ 標津沖のサケ定置網で捕獲(10/16 09:26)

kiiro sake

【標津】根室管内標津町沖のサケ定置網に全体が黄金色に輝くサケが水揚げされ、漁師たちを驚かせた。通常のサケと並べると色の違いは明らかだ。

14日早朝に見つかったサケは体長65センチの雄でヒレまで金色。標津サーモン科学館によると、色素が欠乏した「アルビノ」と呼ばれる突然変異の個体で「生き残って戻ってくるのは珍しい」。

水揚げした漁業者は「縁起がいい」と大喜び。出荷せず自宅に持ち帰った。厳しい漁模様が続く標津で黄金のサケが浜に活気を呼ぶか―。






縁起が良いと喜ぶ日本人


危険信号と懸念を抱くカナダ人


文化の違いなのか、たまたま個人の考え方が違っただけなのか・・・




口止めされるカナダの科学者たちについては、こちら


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福島認識-日本と国際社会とのギャップ

 2013-10-20
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Fukushima radiation worse than feared - experts
福島の放射能は怖れられているより酷いー専門家


Oct. 14, 2013 18:14


IAEA experts are trying on the ground to sort out work to do away with the aftermath of the Fukushima nuclear power plant accident. But the situation grows increasingly tense despite all efforts by the government.
国際原子力機関の専門家は福島原発事故の余波をの後始末作業を解決するため現場で模索しているが、状況は政府の全ての取り組みにも関わらず緊迫するばかり。



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Hundreds of tons of radioactive water leaked out of the reservoirs and reached the subterranean waters just days ago. It may have likewise leaked into the ocean, says an expert in nuclear physics and nuclear power generation, Igor Ostretsov, Doctor of Engineering.
何百トンもの放射能汚染水がつい数日前に貯水槽から流れ出し、地下水に到達しました。おそらく海に流れ出ているだろうと、原子物理、原子力発電の専門家、技術博士のイゴール・Ostretsov氏は言います。


“I am absolutely certain that the radioactive water leaks into the ocean have never stopped, because the plant molten corium is continuously cooled. The water used in the cooling is then stored in radioactive water storage tanks. A lot of radioactive water has been accumulated there to date. A lot of water is required for cooling. The tanks are actually non-durable and often overfilled, resulting in overflows. But this is not reported unless a pipe bursts”.
放射能汚染水の海への漏洩は一切止まっていなかったと絶対的な確信があります。原発の溶融コリウム(炉心溶融物)が冷され続けているからです。冷却に使われてた水は放射能汚染水貯蔵タンクに保管されます。大量の放射能汚染水が今まで溜まり続けてきたのです。大量の水が冷却に必要です。タンクは実際に耐久できず、しばしば一杯になりすぎ、結果溢れ出してしまいます。しかしそのことはパイプが破裂しない限り報告されません。」


A state of emergency should now be declared throughout the world community. Japan needs international control, Tokyo can’t manage it on its own. Whatever the world nations can offer to cope with the situation should be used, or else the northern part of the Pacific will be contaminated. Discharging radioactive water into tanks and keeping them is pointless. Japan clearly needs an immediate extraordinary solution.
緊急事態が今世界中に宣言されるべきです。日本は国際的コントロールが必要です。東京(政府)は自分たちだけで管理できません。どのような国でもその状況に対処することを申し出ることができるのであれば、受け入れるべきです。そうでなければ北太平洋は汚染されてしまうでしょう。放射能汚染水をタンクに排出し保管しつづけるのは無意味です。日本には明らかに即時の並外れた解決策が必要です。


As of today, the radiation levels around the plant are so high that staying there for four hours would be lethal for a person. But the Japanese either failed or chose not to use the experience of Russian liquidators who tackled a similar situation at the Chernobyl nuclear power plant in 1986, says Professor of the Russian Academy of Natural Sciences, Vladimir Kuznetsov.
現時点で、原発付近の放射能レベルはあまりにも高く、4時間そこにいるだけで死に至るほどです。しかし日本は、1986年、チェルノブイリ原発で同様の状況を収めたロシアのリクビダートルを使うということをし損ね、あるいはそうする事を選択しなかったのだと自然科学ロシアアカデミーの教授であるウラジミール・Slivyak氏は話します。


“Japan has been unsuccessfully trying to get the situation under control for more than two years now, under the supervision of the IAEA. But the situation is worsening by the week. Neither Japan, nor the International Atomic Energy Agency is capable of controlling the situation. The decisions made are known to be wrong. We had a concrete cover for the crippled Chernobyl reactor in six months after the accident, while in Japan they still have nothing now that two and a half years have passed since March 11th, 2011. Background radiation is 400 times the normal levels in towns just 10 kilometres away from the crippled nuclear plant”.
「日本はIAEAの監督の下、状況をコントロールする試みに今ではもう2年以上失敗しています。しかし状況は週ごとに悪化しています。日本も、国際原子力機関も状況をコントロールする能力がないのです。彼らが決断することは間違っていることが分かります。私たちは、事故の後6ヶ月で機能を失ったチェルノブイリをコンクリートで覆いました。一方日本は2011年3月11日の事故後2年半経っているのです。空気中の放射能は、崩壊した原発から10kmの町で通常の400倍です。」


A complete removal of the plant equipment will take almost 50 years. How long the rehabilitation of radiation-affected residents of the area around the Fukushima plant may take is anyone’s guess. So far, the locals have been facing really grave problems, the vice president of the committee to restore the coastal area of the city of Shiogama, Miyagi Prefecture, Toru Yabe, said in an interview with the Voice of Russia.
原発の完全な撤去にはほぼ50年かかります。放射能被害を受けた福島原発周辺の住民の復帰にどのくらいかかるのかは推測の域を超えません。今のところ地元地域は本当に重大な問題に直面しているのだ、と宮城県塩釜市の海岸地域復興委員会の副委員長である矢部亨さんは、当誌とのインタビューで述べました。


“Restoration has been very slow. Many people have been living in temporary housing for 2.5 years now; they still have no homes of their own. They may just as well live there for 3 or even 4 years", Toru Yabe said.
「復興はとてもスローです。多くの人は今では2年半間も仮設住宅で暮らしています。まだ自分の家がありません。3年も4年でさえもそこに住むことになるのかもしれません。」


Dispelling the myth that building nuclear power plants in seismically active areas is safe has become an important lesson taught by the Fukushima disaster. It has been brought home to the Japanese for dozens of years that the situation is under control and they should have no fears. But it turned out that the elements are unpredictable and that humanity is defenceless against nature despite all of their technological progress.
地震の活発な地域に原発を建てることが安全だと言う神話を払いのけることが福島原発により学ばれた重要な教訓となりました。何十年もの間日本人は、状況がコントロールされていて、怖れるべきではないのだとと強く思わされてきました。しかし、いろいろな要素が予測不可能で自分たち技術の進歩全てにも関わらず、人間が自然に対して無力であると言うことが分かったのです。




In short, Professor Streltsov believes that Japan has entered the post-Fukushima period of development, one that will be qualitatively different in all parameters of social being. It would stand to reason to assume that the entire world has entered a new paradigm of development. And yet, there is no alternative to nuclear power production due to natural resource scarcity, ecological problems caused by hydrocarbon burning and the short payoff period of nuclear power-generating units.
Streltsov教授は、日本が福島後という発展期間、社会のあり方についての全てのパラメターにおいて質的に違ってくるだろう期間に入ったと考えています。それは、全世界が新しい発展のパラダイムに入ったと言う考える理由に立ってのものです。しかし、自然資源の欠如、炭化水素燃焼による生態的問題、原子力発電ユニットの短い勝負期間のため、原子力生産に変わるものはありません。




Nuclear power plant accidents are, unfortunately, unavoidable. But proper use of technology, due regard for the international experience and close compliance with safety procedures can minimize the consequences and bring fresh hope to humanity.
原子力発電所の事故は、残念ながら避けられないものです。しかし、適切な技術の使用、国際的な経験への正当な敬意と安全手順への忠実な追従をもって、その結果を最小限にとどめることができ、人間に新鮮な希望をもたらすことができるのです。

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Fukushima situation calls for international emergency work – expert
福島の状況は国際的緊急任務を必要とするー専門家


19 October 2013, 17:01


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Sharp radiation growth was registered in ground water samples throughout just one day, October 18th, in the area of the crippled Fukushima nuclear power plant. Tritium concentrations, for example, exceeded the admissible values 6,500 times. This is the gravest situation since the 2011 Fukushima accident.
10月18日、機能を失った福島原子力発電所地域の地下水サンプル内の放射能濃度がたった一日で急増した。例えばトリチウムの濃度は認容値の6500倍を超えた。これは、2011年の福島事故以来、最も由々しき状況である。


実際は、
「福島第1原発で汚染水約300トンが漏れたタンクのすぐ北側の観測井戸で17日に採取した地下水から、放射性トリチウムが1リットル当たり79万ベクレル検出されたと18日に東電が発表。16日採取分の同23万ベクレルから3倍以上に上昇した。同原発の井戸で採取した地下水のトリチウム濃度としては最高値。
この井戸で同じ17日に採取した地下水からは、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質を同40万ベクレル検出。前日の約6500倍に急上昇していた。」
と報道されています。



The area of the nuclear meltdown remains open and is being cooled by flowing water, says an expert in nuclear physics and nuclear power generation, Igor Ostretsov.
メルトダウンした場所はまだ大気に曝され、湧き出てくる水により冷されているのだと、原子力物理、原子力発電の専門家である、イゴール・Ostretsov氏は言います。


"Radioactive water keeps coming and should be stored somewhere, Igor Ostretsov says. They have deployed a great number of tanks there and keep bringing more. There must be no place left by now for still more tanks to store radioactive water in. A lot of water has been naturally spilled out, since the tanks just cannot hold all the water. Workers have recently done something wrong, causing massive water discharge. They’ve built a border dyke 100 metres deep, but subterranean waters are deeper still. This way the radioactive water makes it to the ocean. I can’t make out just why the Japanese are reluctant to take strong measures. Japan is clearly unable to cope with the situation on its own, so what’s needed is an international emergency effort."
「放射能汚染水は出続け、どこかに貯蔵されなければならない」とイゴール・Ostretsov氏は話します。「彼らは大変な数のタンクをそこに配置し、更に持ち込み続けています。今では放射能汚染水を貯蔵するための更なるタンクの置き場所のために残っている場所はもうないはずです。大量の水が自然に溢れ出してしまいました。タンクが全部の水を抱えきれなかっただけのことです。作業員たちは100mの深さの境界防壁を築きましたが、地下水はまだ更に深いのです。このような方法では、水は海へ流れ出してしまいます。私にはただ、なぜ日本が強行手段をとらないのかが理解できません日本が自分たちだけでこの状況に対処することはできないは明らかです。つまり、今必要なのは国際的緊急任務です。」


The Fukushima plant operator, - the Tokyo Electric Power Company, or TEPCO, is incapable of regulating or controlling the processes under way at the nuclear plant, says the co-chairman of the Ekozashchita, or ecological protection, international ecological group, Vladimir Slivyak.
福島原発を管理する東京電力は原発で進行中のプロセスを統制したりコントロールしたりできていないのだ、とEkozashchita-生態保護、国際生態学グロープの共同議長であるウラジミール・Slivyak氏は言います。


"The Company is actually reacting to emergencies as they occur, Vladimir Slivyak says. When something happens, they start considering the situation. In other words, they are absolutely unable to control the situation. By far graver problems may arise at the Fukushima plant than the ones we now know of. Now, Friday’s jump in radiation levels most likely means fresh leaks."
「東電は実に緊急事態が起こるたびに対応に追われています。」と。「何かが起きたとき、その状況を考え始めるのです。言い方を変えれば、彼らは全く状況をコントロールすることができていません福島原発では私たちが今知っていることよりもかなり由々しき問題が起こるでしょう。今では、金曜日に放射能レベルが急増しましたが、これは新しい漏洩を意味しているという可能性が高いのです。」


TEPCO is going to go ahead with its effort to decontaminate soil, to prevent more radioactive leaks from seeping into ground water. Igor Ostretsov again.
東電は更なる放射能漏れが地下水に流れ込むことを防ぐために土壌の除染を試みようとしているのだとも言います。


"The only method to be used is evaporation, but this is not a radical decision, since it is not 100% efficient. In other words, we don’t have absolute technologies."
使用される唯一の方法は蒸発です。しかしこれは抜本的な決断ではありません。100%効率的ではないからです。言い換えれば、私たちには絶対的な技術がないのです。」


Scientists believe thorium power engineering could be a solution. This means any heavy elements are burned down through the use of accelerator. The future of nuclear power production, as well as the doing away with the aftermath of the Fukushima plant accident are due to be addressed by an international conference at the European Nuclear Research Organization, CERN, later this month.
科学者たちはトリウム力工学が解決になる可能性があると考えています。促進剤の使用であらゆる重元素もが焼失するという方法です。原子力発電の将来と福島原発事故の余波の後始末については、今月末のヨーロッパ原子力リサーチでの国際会議、CERNで取り扱われることになっています。





日本にはない技術・能力が他国にある

ということではなく、



未だに利権という私利が優先され

日本にある本来の能力が不当に抑圧されてしまっていることだけなのだと思います。




ロシアの報道も、他の国からの報道も

事実報道を利用して

それぞれの事情(私利)に応じた意図をほのめかしているものが多いですが、



いずれにしても


今まで報道の陰に隠れていた福島問題が隠しきれなくなり


少しずつ世界中で再び報道されるようになり


今まで問題があることなど全く知らずに忘れていた人たちが疑問に思い始め


国際社会での危機感が少しずつ目覚め始めつつある中・・・




日本から聞こえてくる公の発言は、


報道されている事実と逆行し、それらを否定するものばかり。




日本の国内で危機感が萎えていっているのではないかと感じさせられることこそが、


わたしにとっては

何よりの恐怖・狂気です。


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Blue Dolphine

Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
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(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




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