大飯原発再稼動回避に託す、日本の未来

 2012-05-31

20120601 「再稼動を容認」橋下市長の豹変に市民は by PMG5


福島の事故って、そんなに昔に起こったことだっけ???


どうやったら、忘れられるんだろう。。。。


どうやったら、こんなに早く同じ間違えを繰返せるんだろう。。。


数ヶ月だったら大丈夫?


それが「安全神話」じゃなかったですか?


何かあれば、想定外、ですか?


福島の事故だって、想定内だったって、学んだばかりですよね???


これ、どんどん勝手に決めちゃってる人たち、


み~んな国民が納めている税金で贅沢な暮らししてる人たちですよ??? 


日本の人々が、穏やかで、賢くて、礼儀正しくて、暴動など起こさないと思って、

いい気になってないですか??



物質的に豊かな「先進国」と呼ばれている世界では、

物の量でしか測れない、弱肉強食の世界から

どうしても抜け出せないのでしょうか。

広島・長崎、そして福島を経験した

穏やかで賢い日本人だからこそ

核がなくても、豊かな温かい新しい国を作れるのではないですか?


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今晩は、美浜の会を通じて、声を上げたいと思います。


転載


皆様へ

★拡散お願いします。ツイッターなどでも広めてください。
再稼働を止めるため、福井県と県の安全専門委員会にメールを送ってください。フォームも作成しています。

政府は大飯原発3・4号の再稼働に向けて猛スピードです。
おおい町長と福井県知事の了承を得て、首相が最終判断をすると表明しています。早ければ今週中にも最終判断を出すと言われています。

町長と知事が了承の判断を出すために、県の原子力安全専門委員会が安全性について報告をまとめることになっています。


★至急、福井県と県の原子力安全対策課にメールを送ってください。
下記からメールを送れるようになっています。説明もしています。

こちらから。


~*~*~*~*~*~*~


今晩も、何通も、何通も送り続けます。

わたしは、

諦めません!!!


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大飯原発再稼動に問われる民意の決意

 2012-05-30
事故調での海江田/枝野/菅さんなど、次々と生々しい事故当時を思い出す発言の数々に考えさせられ、西海岸で去年の夏に取れたマグロが汚染されていたといまさら知らされる現実に唖然としていたら、

今度は、大飯原発の強引再稼動??



20120530 大飯原発「再稼動」最終局面に by PMG5




20120531 「安全」はどこへ‥原発再稼動めぐる政治... by PMG5


電力需要の再検討や、いろいろな前向きな取り組みの発案は、一体何のためだったのでしょう?

一体、関西広域連合で何があったんですか?

今日、日本のおそらくお昼のニュースで、橋下市長は、はっきりと「容認」を表明していました。

日本で現実に起こっているくるくる変わる事が全く理解できません。

政治とは、もともとそんなもので、これも全ては筋書き通りなのでしょうが。。。



わたしは、福島の事故が起こる前まで、原発が、必要悪だとさえも思わず、

クリーンで安全だと思っていました。核廃棄物の問題など考えもせず。

大ばか者です。

無知であったことで容認してきておきてしまったあの原発事故。


今度容認するという事も、

今黙ってみているという事も、

知っていて、認める、という事です。


人の心を持っている人間が出来る事とはどうしても思えません。

福島の事故は、終わってないのです。

毎日被曝して、身動きが取れなくなっている人達が、沢山いるのです。

目の前で、地元社会が崩壊し、家族が崩壊し、健康が崩壊し、未来が崩壊し。。。。

放射能の脅威は、自然と一体となり、世界を脅かしているのですよ。

そういうものを犠牲にして、

守りたいものは何ですか?


私は一晩中、

何通も、何通も、メールを出そうと思います。

首相官邸 ご意見募集(国政に関するご意見・ご要望)

福井県知事へのおたより



子供の日に、日本の原発全てがとまりました

それが、世界に示す、3.11後の新しい日本の幕開けになったのだと信じたいのです。

3.11後の日本が、

何事もなかったように、大飯原発を再稼動させるような、

そんな愚かな、卑しい国になりさがってほしくありません。

断固、抗議します!!!

今こそ、日本の人々の民意の力が、意思、決意の力が試されています。


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おすし食べますか?食べるの辞めますか?

 2012-05-29
昨日、世界中を駆け巡った放射能汚染マグロのニュース。

BBCサイトには、フィッシャー氏のインタビューが動画でありました。


Bluefin tuna record Fukushima radioactivity
クロマグロ、福島放射性物質を記録する


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ほとんどは、昨日、CNN等で掲載された記事の内容と同様の話ですが、


1:50 セシウムを検出したことについて驚きましたか?

という質問に、


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「わたしたちは、放射性物質を検出するとはあまり予測していなかったので、とても驚きました。最初のサンプルが測定されたときは、実は、愕然としました。明らかに検出可能な放射性シグナルがあったのです。さらに14匹の同じ時に取ったクロマグロが同じシグナルを示していました。顕著な一貫性があったのです。」

わたしは。。。科学者が驚いた事に。。。とても驚きました。。。 


「あるいは、今カリフォルニアに来ている魚は、去年の魚より、汚染されたえさや海水に、かなり長い間曝されているので、今年の魚の方が、去年の魚より相当多い放射性物質を帯びているかもしれません。これから何ヶ月か測定を続けるつもりですので、夏の最中か終わりには、明らかになるでしょう。今ごろ、あるいはこれから先何ヶ月かにカリフォルニアに来る魚は、おそらく高い放射性物質を帯びているかもしれなく、もしそうであれば、公衆衛生に危険かもしれません。そんなことはないとは思いますが、測定するまでは分からないのです。」


詳細記事はちら


以下、昨日の記事に含まれていない部分の抜粋です。


Tuna caught in the coming months will be subjected to new tests. These animals would have spent much longer in Japanese waters and so conceivably could have a very different pollution load.
これから何ヶ月かに獲られるマグロは新しい検査の対象となります。これらの動物は、日本の海でかなり長い間過ごしているので、おそらくとても異なった汚染の量となるでしょう。

The team also believes the investigation should be extended to other migratory species that frequent Japanese waters.
研究チームはまた、日本の海に頻繁に移動する他の種類の回遊魚へ調査を拡大するべきだと考えています。


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..."The logical next step is to look at other species that do what the Bluefin do… migrate from Japan.
「論理的な次のステップは、クロマグロのように、日本から移動してきた他の種類を見てみることです。」


"Right now, we have the sampling in place to look at sea turtles, sharks, other fish, potentially whales, and some seabird species as well. This will give us information about the transport [of the contamination] by the animals and it will tell us about the migratory patterns of the animals," he told BBC News.
「今は、海がめ、さめ、他の魚、おそらく鯨や海鳥のサンプルを調べています。このことで、動物による(汚染)の移動についての情報を得ることができ、動物の移動パターンについて知ることになるでしょう。」と彼(スタンフォード大学のDan Madigan氏)は、BBCニュースに対して述べました。





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読者のアンケート

Will Fukushima caesium in tuna stop you eating sushi?
福島のセシウムのため、あなたはすしを食べるのをやめますか?



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as of PT 10:00 PM


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福島セシウムを一番早く運んだマグロ

 2012-05-28
泳ぐ早さを考えなければならなかった。。。とは。。。

考えてみれば、当たり前だけど。。。



CNNより。


Low levels of Fukushima cesium found in West Coast tuna
西海岸のマグロに見られる低レベルの福島セシウム



Scientists hope to test new samples of Pacific blue fin tuna after low levels of radioactive cesium from Japan's Fukushima Daiichi nuclear accident turned up in fish caught off California in 2011, researchers reported Monday.
科学者たちは、2011年に捕獲された魚から福島放射能事故からのセシウムが見つかった後、太平洋のマグロの新しいサンプルを検査したいと思っている、と調査員は月曜日に報告しました。


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The bluefin spawn off Japan, and many migrate across the Pacific Ocean. Tissue samples taken from 15 bluefin caught in August, five months after the meltdowns at Fukushima Daiichi, all contained reactor byproducts cesium-134 and cesium-137 at levels that produced radiation about 3% higher than natural background sources - but well below levels considered dangerous for human consumption, the researchers say.
クロマグロは日本沖で卵を産み、多くが太平洋を渡ります。福島のメルトダウンから5ヵ月後の8月に捕獲した15匹のクロマグロの組織サンプルを取り、全てのサンプルが、原子炉の副産物であるセシウム134とセシウム137を含んでいました。そのレベルは、自然発生するもののレベルを約3%高くするものですが、人が消費して危険なレベルよりは充分に低いレベルと考えられているだと、調査員は言いました。

去年の6月に採取したサンプルの結果が発表されたのが、今年の2月。米国科学アカデミーに発表されたのが、今年の4月。去年の8月のサンプルが、今回の5月。去年の4月に西海岸で250倍高いヨウ素が海草に検出されたという報告は、1年後の今年の4月に伝えられました。なんで、こんなに時間がかかるんでしょう???


Cesium-137 has a radioactive half-life of about 30 years, and traces of the isotope still persist from above-ground nuclear bomb tests in the 1950s and '60s. But cesium-134, which has a half-life of only two years, "is inarguably from Fukushima Daiichi," Stanford University marine ecologist Dan Madigan told CNN.
セシウム137の半減期は約30年で、1950年代と60年代の地上核実験から執拗に存在している核種です。しかしセシウム134は半減期が20年で、「福島第一からのものだという事は議論の余地がないのです。」とスタンフォード大学海洋生態学者のDan Madigan氏は、CNNに対し話しました。


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Madigan is the lead author of a paper published in this week's edition of Proceedings of the National Academy of Sciences. One of his co-authors, Nicholas Fisher, said levels of both isotopes detected in fish caught in August 2011 are one-thirtieth the amount of naturally occurring radioactive potassium found in all marine life. It's also about 2.5% of the more restrictive limits Japan imposed on fish caught for human consumption after the accident.
Madigan氏は、米国科学アカデミー今週号で発表した文書の筆頭著者です。共同著者であるニコラス・フィッシャー氏は、2011年8月に捕獲した魚に検出された両核種のレベルは、海洋生物に見られる自然発生放射性カリウムの量の1/3だ、と話しました。それはまた、事故後、食用に捕獲された魚に日本が課した制限上限の約2.5%です。

フィッシャーさんは、カリウム説が18番です。私には、人体に与える影響が全く違うカリウムのレベルと比べる事が、ずっと全く理解できずにいます。


But neither thought they were likely to find cesium at all, they said. And since the fish tested were born about a year before the disaster, "This year's fish are going to be really interesting," Madigan said.
しかし、両者ともセシウムを発見するとは思っていなかったのだと言います。検査された魚は、災害の前に生まれたものなので、「今年の魚はとても興味深いでしょう。」とMadigan氏は言いました。

わたしは、怖いです。。。


"There were fish born around the time of the accident, and those are the ones showing up in California right now," he said. "Those have been, for the most part, swimming around in those contaminated waters their whole lives."
「事故の前後に生まれた魚がいます。そしてそれらの魚が今カリフォルニアに現れているものです。ほとんどの時期、その生涯を汚染水のあたりで泳いでいたのです。」と彼は言います。


Scientists don't yet know whether this year's catch will have more or less cesium in their bodies, said Fisher, a marine science professor at New York's Stony Brook University. The particles that blew into the ocean could have been diluted by the vast Pacific, or the fish could have taken in more of them as they grew up.
科学者たちにはまだ今年の魚が体内にセシウムを更に多く含んでいるのか、少ないのかについては分からないのだと、ニューヨーク・ストーニー・ブルック大学の海洋科学教授のフィッシャー氏は話しました。海に噴き出した粒子は巨大な太平洋により薄められるとも考えられるし、魚が成長するにつれ更にセシウムを取り込むとも考えられます。


Even if there's no change, the presence of cesium in the fish can be useful for scientists like Madigan who track the migration of species like the bluefin.
たとえ変わりがないとしても、魚の体内のセシウムの存在は、クロマグロのような回遊魚を追跡しているMadigan氏のような科学者にとってはとても有益なものです。

これが、科学者の視点です。 気持は少し分かりますが。。。


"We've established that this marker can be used as a tracer to follow which fish came over from Japan," he said.
「それを印に、どの魚が日本から来るのかを辿るものとして使う方法を確立しました。」


Before the accident, there was no trace of cesium-134 in bluefin tuna. And samples of West Coast yellowfin tuna, which tend to stay off the U.S. and Mexican coasts, show no signs of cesium today, Madigan said.
事故の前、クロマグロにはセシウム134の形跡がありませんでした。そして、アメリカ沖に留まっている西海岸のきはだマグロには、今日セシウムの徴候が全く示されていないのだ、とMaigan氏は述べました。


Pacific bluefin tuna are among the largest and fastest fish in the world. They're heavily fished and higly prized for sushi and sashimi; one nearly 600-pound specimen sold for a reported $700,000 at Tokyo's Tsukiji fish market in January.
太平洋のクロマグロは世界で最も大きく、早く泳ぐ魚の一種です。それらはすしや刺身用に漁が盛んで高く値がつくものです。1月に東京築地の市場では、600ポンド(272kg)の切り身が70万ドル(5500万円)で売られました。


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The samples Madigan, Fisher and colleague Zofia Baumann examined came from fish caught by recreational anglers near San Diego. The concentrations of both isotopes of cesium totaled about 10 becquerels per kilogram of dry weight, according to their findings.
Madigan氏、フィッシャー氏とその同僚のZofia Baumann氏が検査したサンプルは、素人がサンディエゴ近くで釣った魚からのものです。両セシウム核種の濃縮は、彼らの所見によると、乾燥状態1kgあたり約10ベクレルでした。


By comparison, naturally occurring potassium-40 levels average about 350 bq/kg. A becquerel is a unit of radioactivity equal to one nuclear disintegration per second.
それに比べ、自然発生するカリウム40の平均レベルは1kgあたり約350bqです。ベクレルとは、1つの核が一秒に崩壊するのと同等の放射性の単位です。


Madigan said the concentrations were likely higher in smaller fish, but shrank as the bluefin grew during their migration and processed some of the cesium in their bodies. Japanese government figures estimate cesium levels in fish caught off its shores at between 61 and 168 bq/kg.
濃縮は小さい魚のほうが高いものですが、黒マグロが回遊中に成長し、セシウムのいくらかを体内で処理されるにつれ減るのだと、Madigan氏は言います。日本政府は日本沖で捕れる魚のセシウムレベルが1kgあたり61から168bqだと推算しています。


"This year's study will be much higher sample size across a greater range of fish, ages and sizes," Madigan said. And if any fish are found with dangerous levels of radioactive material in their tissue, "It would be our responsibility to report it right away," he said.
「今年の研究は、より幅の広い種類、年齢、サイズのより高い規模のサンプルの研究になるだろう。」とMadigan氏は話しました。魚の組織内に、危険なレベルの放射性物質が見つかった場合は、「すぐに報告する責任がある。」と述べました。

是非とも半年、1年経ってからではなく、迅速に通達してただきたいです。


The three operating reactors at Fukushima Daiichi melted down after the earthquake and tsunami that struck Japan in March 2011, creating the worst nuclear disaster since Chernobyl. Most of the radioactivity released by the plant blew out to sea.
2011年3月に、地震と津波の後日本を襲った福島第一原発の3つの稼働中原子炉のメルトダウンは、チェルノブイリ以来最悪の災害です。ほとんどの放射性物質が、海に放出されたのです。

日本の国土に降下したのが30%で幸運だった、と手放しに言える時期は、そろそろ終わろうとしているように感じます。。。


Last week, the plant's owner, the Tokyo Electric Power Company, raised its estimate of the amount of radioactive material released from the plant in the first weeks of the crisis to 900,000 terabecquerels - about a fifth the size of the release from the 1986 Chernobyl disaster. A terabecquerel is equal to one trillion becquerels.
先週東電は事故当時の数週間にプラントから放出された放射性物質の推定を90万テラベクレルに引き上げました。1986年チェルノブイリ災害からの放出の約1/5です。テラベクレルとは一兆ベクレルの事です。

テラベクレルが10の12乗。ペタベクレルが10の15乗。東電の発表の900ペタベクレルとは(つまり90万テラベクレル)大気への放出だけのもの。しかもこの数字はヨウ素131とセシウム134.137のみ。9月までに海中に放出されたという新しい東電の推定値は、ヨウ素131、セシウム134と137だけの合計で、大気中の推定値と同様にヨウ素換算してみると、(11PBq+約3.51PBqx40=151PBq。つまり15万1000テラベクレル。)海水に大量に溶けたストロンチウムや、プルトニウムのような核種は全く計算に入っていないので、この数字自体が、チェルノブイリのものとは全く比べる意味がないでしょう。。。




The revised figure more than two and a half times what was estimated in April 2011, when Japan declared Fukushima Daiichi a top-level event on the international scale that ranks nuclear disasters.
改定された数値は、日本が福島第一事故を国際原子力ランクの最高レベルだと宣言した2011年4月に推定されたものより2.5倍高くなっています。


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イギリスのロイター通信より抜粋。


Low levels of nuclear radiation from the tsunami-damaged Fukushima power plant have turned up in bluefin tuna off the California coast, suggesting that these fish carried radioactive compounds across the Pacific Ocean faster than wind or water can.
津波で損傷した福島原発からの低レベルの放射能がカリフォルニア沖のクロマグロに見つかり、マグロが放射能を海や風よりも早く太平洋を横断したことを示す。



...That is months earlier than wind and water currents brought debris from the plant to waters off Alaska and the U.S. Pacific Northwest.
(8月にサンディエゴ近くで捕れたセシウムを含んだ15匹のマグロは、)風や海流が瓦礫をアラスカ沖やアメリカ太平洋岸北西部に運んだよりも1ヶ月早いものです。


..."I wouldn't tell anyone what's safe to eat or what's not safe to eat," Madigan said in a telephone interview. "It's become clear that some people feel that any amount of radioactivity, in their minds, is bad and they'd like to avoid it. But compared to what's there naturally ... and what's established as safety limits, it's not a large amount at all."
「食べても安全とか食べたら安全ではないとか誰にも言うつもりはありません。」とMadigan氏は電話インタビューで答えました。「放射性物質のどんな量についても、心の中で悪いものだと感じている人がいるのは明らかになっていて、食べるのを避けたいと思うでしょう。しかし自然界にあるものと比べると。。。安全限界と設定されたものと比べると、それは全く多い量ではないのです。」

わたしは、フィッシャー氏の発言より、この方の発言の方が専門家として責任のある見解に感じます。

He said the scientists found elevated levels of two radioactive isotopes of the element cesium.
彼は、科学者たちが、2つの放射性セシウム核種のレベルが上がったのを発見したのだと言います。

There was about five times the background amount of cesium 137 in the bluefin tuna they tested, but that is still a tiny quantity, Madigan said: 5 becquerels instead of 1 becquerel.
彼らが検査したクロマグロのセシウム137は、自然界の量の約5倍でしたが、それはまだ微量といえるのだとMadigan氏は言います。1ベクレルではなくて5ベクレルだった、と。


...Bluefin tuna spawn only in the western Pacific, off the coasts of Japan and the Philippines. As young fish, some migrate east to the California coast, where upwelling ocean water brings lots of food for them and their prey. They get to these waters as juveniles or adolescents, and remain there, fattening up.
クロマグロは西太平洋、日本とフィリピン沖でしか卵を産みません。若い魚で、カリフォルニア海岸まで移動するものいます。そこには、噴出する水が沢山のえさや獲物を運んでくるのです。その海中まで少年青年期に到達し、そこに留まり大きくなるのです。


Judging by the size of the bluefin tuna they sampled - they averaged about 15 pounds (6 kg) - the researchers knew these were young fish that had left Japanese water about a month after the accident.
サンプルのクロマグロのサイズから、(平均6kg程度)、調査員たちは、それが若い魚で、事故後1ヶ月ほどして日本の海を離れたのだと分かりました。


Most of the radiation was released over a few days in April 2011, and unlike some other compounds, radioactive cesium does not quickly sink to the sea bottom but remains dispersed in the water column, from the surface to the ocean floor.
ほとんどの放射性物質は2011年の4月の数日間に放出されました。他の核種と違い、セシウムは海底に早く沈むことはありません。海面から海底へ漂い続けるのです。


Fish can swim right through it, ingesting it through their gills, by taking in seawater or by eating organisms that have already taken it in, Madigan said.
魚はまさにそこを泳ぎ、海水を取り込んだりセシウムを既に取り込んだ微生物を食べたりすることで、えらから吸収するのだと、Madigan氏は話しました。


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そしてabcニュースからの抜粋です。


The researchers tested 15 Pacific bluefin tuna that had migrated from Japan to the California coast and found that the levels of radioactive cesium in these fish were 10 times higher than those found in bluefin tuna from the years before the disaster.
調査員たちは日本からカリフォルニア沿岸に移動してきた15匹の太平洋クロマグロを検査し、災害前のクロマグロに見られたレベルより10倍高い放射性セシウムを発見しました。


... the fact that the researchers could trace this radioactive material back to its source in Japan could have implications for seafood monitoring methods in the future. Dr. Michael Harbut, director of the Environmental Cancer Program at Wayne State University’s Karmanos Cancer Institute in Detroit, agreed that the findings are no cause for panic. But he said that the finding that tuna and migratory food animals could carry this radioactive material so far across the ocean deserves consideration.
調査員たちが日本からの放射能だと辿ることができたという事実は、将来の海産物モニタリングを示唆している可能性があります。それらの発見がパニックの原因になるものではない、とデトロイトのWayne州立大学Karmanos癌研究所の環境癌プログラム局長のマイケルHarbut医師は同意しました。しかし、マグロや回遊食用動物が海をはるか渡って放射性物質を運ぶことができるのだという発見は、考慮に値します。


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...“For somebody to say this is an immediate threat to large numbers of humans and their health is irresponsible,” Harbut said. “We don’t see people dying left and right all over the West Coast from radiation poisoning. But to say this is nothing to worry about is equally irresponsible, because you have radioactive material ingested by fish, which is in turn being eaten by people.”
「多くの人々やその健康にとって即時の脅威なのだというのは無責任です。」とHarbut医師は述べました。「放射能汚染で西海岸全体を通して死んだ人はいません。しかし、これが全く心配のないことだというのも同様に無責任です。魚によって吸収された放射性物質を、今度は人間によって食べられることになるのですから。」


For now, the findings may be most important as a demonstration of how migratory food animals connect different areas of the globe — and how an event in one part of the world can affect food animals in an entirely different region.
現在この発見で最も重要なのは、海洋食用動物が世界の異なる地域で繋がっているということを示したということかもしれません。そして、世界の1箇所での事象が食用動物に影響を与え、全く異なる地域をも影響を与えるのだ、と。


“[The findings] should be of value to both environmental studies of the marine ecosystem and to ensure that the public is not exposed to seafood contaminated with significant levels of marine radioactivity,” Jorgensen said.
「この発見は海洋エコシステムの環境研究に、海洋中に放射能の相当なレベルに汚染された海産物に人々が曝されないよう確認するためにも価値のあるものです。


Harbut said that the next step is for governments to learn more about this issue and act appropriately to ensure the seafood safety.
次なるステップは、政府がこの問題についてもっと学び、海産物の安全を確実なものにするよう、適切に行動をすることだ、とHarbut医師は述べました。



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カナダも、アメリカ政府が始めたら、重い腰を上げてくれるでしょうか???

マグロはまだ大丈夫だと思っていました。



今回発表されたサンプルを取ってから9-10ヶ月。。。

去年6月採取の検体が4月に発表されたとき、

ストロンチウムの結果は数ヶ月以内に、ということでしたが、

もうすぐあれから2ヶ月。サンプルを取ってから1年です。。。


水に溶けるストロンチウムは、海のどこに生息していようと吸収してしまうはず。

海の汚染で何よりも恐ろしい物質だと感じているのですが。。。




個人的に、汚染は進んでいると思っているので、

かわいそうだけど、

息子たちには、「断マグロ」です。。。


「断SEAFOOD」の日が近づいているのを感じます。。。



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安全・安定の呪文を唱える日本

 2012-05-27
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Spent Fuel Rods Drive Growing Fear Over Plant in Japan
日本の発電所を巡って恐怖の高まりを招いている使用済み核燃料



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TOKYO - What passes for normal at the Fukushima Daiichi plant today would have caused shudders among even the most sanguine of experts before an earthquake and tsunami set off the world’s second most serious nuclear crisis after Chernobyl.
東京-今日福島第一原発でノーマルだと通用することは、チェルノブイリの後、世界で2番目に深刻な放射能危機をもたらした地震と津波の前に最も楽観的だった専門家の間でも、ぞっとするものでしょう。


Fourteen months after the accident, a pool brimming with used fuel rods and filled with vast quantities of radioactive cesium still sits on the top floor of a heavily damaged reactor building, covered only with plastic.
事故から14ヶ月、莫大な量の放射性セシウムで満たされた使用済み燃料棒で溢れるプールは、ただのプラスチックで覆われているだけです。


The public’s fears about the pool have grown in recent months as some scientists have warned that it has the most potential for setting off a new catastrophe, now that the three nuclear reactors that suffered meltdowns are in a more stable state, and as frequent quakes continue to rattle the region.
そのプールについての人々の怖れはここ数ヶ月に広がりました。何人かの科学者たちが、新たな大惨事をひい起こす可能性が大きく、今は3つのメルトダウンした原子炉はより安定状態にあり、地震が頻繁にその地域を揺らせているのだと警告しているからです。

溶けた燃料がどこにあるかも分からない原子炉より不安定なものがあるかと思うと。。。感覚が麻痺してしまいます。


The worries picked up new traction in recent days after the operator of the plant, Tokyo Electric Power Company, or Tepco, said it had found a slight bulge in one of the walls of the reactor building, stoking fears over the building’s safety.
東電が、原子炉建屋の壁にわずかなふくらみを見つけてからは、その建物を巡る安全についての恐れに火がつきました。


To try to quell such worries, the government sent the environment and nuclear minister to the plant on Saturday, where he climbed a makeshift staircase in protective garb to look at the structure supporting the pool, which he said appeared sound. The minister, Goshi Hosono, added that although the government accepted Tepco’s assurances that reinforcement work had shored up the building, it ordered the company to conduct further studies because of the bulge.
そのような懸念を鎮めるため、政府は環境省・原子力担当大臣を土曜日発電所に送りました。プールを支えている構造を見るために、防護服を着、にわか造りの階段を上り、安全のように見えると言いました。細野豪志大臣は、政府が、東電の補強作業で建物を補助したという保障を認めましたが、そのふくらみのため、更なる研究を行うように命じた、と付け加えました。


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安全じゃないように見えるのは、例えばどんな風だったら???


Some outside experts have also worked to allay fears, saying that the fuel in the pool is now so old that it cannot generate enough heat to start the kind of accident that would allow radioactive material to escape.
外部の専門家の何人かも、恐れを鎮めるために、プール内の燃料は今ではあまりにも古いので、放射性物質を外に出すような事故を起こすのに充分な熱を発することはない、と話しました。


But many Japanese scoff at those assurances and point out that even if the building is strong enough, which they question, the jury-rigged cooling system for the pool has already malfunctioned several times, including a 24-hour failure in April. Had the outages continued, they would have left the rods at risk of dangerous overheating. Government critics are especially concerned, since Tepco has said the soonest it could begin emptying the pool is late 2013, dashing hopes for earlier action.
しかし、多くの日本人がこのような保証をあざ笑い、たとえ建物が充分に強くても(それも疑わしいしいと思っていますが)、応急処置されたプールの冷却システムは、4月に24時間機能しなかったことも含め、既に何回も故障を起こしていることを指摘しています。停電が続き、燃料棒は危険なオーバーヒートの状態に置かれたのです。政府の批評家たちは、東電が、早くても2013年末にしかプールからの取り出しを開始できない、といったことで特に懸念を示しています。もっと早い行動を望んでいるのです。


“The No. 4 reactor is visibly damaged and in a fragile state, down to the floor that holds the spent fuel pool,” said Hiroaki Koide, an assistant professor at Kyoto University’s Research Reactor Institute and one of the experts raising concerns. “Any radioactive release could be huge and go directly into the environment.”
「4号機は見た目に損傷し、使用済み燃料プールのある下の階までもろい状態です。」と、この懸念を取り上げた専門家の一人、京大原子炉実験所助教の小出裕章氏は言いました。「そのような放射性物質の放出も、巨大なものになりかねず、環境に出てしまうのです。」


Senator Ron Wyden, Democrat of Oregon, expressed similar concerns during a trip to Japan last month.
オレゴン州民主党のロン・ワイデン議員も、先月訪日したときに同じような懸念を表しました。


The fears over the pool at Reactor No. 4 are helping to undermine assurances by Tepco and the Japanese government that the Fukushima plant has been stabilized, and are highlighting how complicated the cleanup of the site, expected to take decades, will be. The concerns are also raising questions about whether Japan’s all-out effort to convince its citizens that nuclear power is safe kept the authorities from exploring other - and some say safer - options for storing used fuel rods.
「4号機のプールについての怖れは、東電と日本政府による、福島原発が安定化しという請け合いを損ねさせています。そして、彼らは、現場の除染がいかに複雑で、何十年もかかるのだということを強調しているのです。日本の、原子力が安全だと国民を納得させるための総力をあげての努力が、政府を他のこと-何人かが言う所のもっと安全なこと-使用済み燃料を貯蔵する選択肢から遠ざけているのではないかという疑念もあがっています。


“It was taboo to raise questions about the spent fuel that was piling up,” said Hideo Kimura, who worked as a nuclear fuel engineer at the Fukushima Daiichi plant in the 1990s. “But it was clear that there was nowhere for the spent fuel to go.”
「使用済み燃料が山積みになっているということについての疑念をあげるのは、タブーでした。」と1990年代に福島第一原発の核燃料技術者として働いていたキムラ・ヒデオさんは言いました。「しかし、使用済み燃料の行き場はどこにもないことは明らかだったのです。」


The worst-case situations for Reactor No. 4 would be for the pool to run dry if there is another problem with the cooling system and the rods catch fire, releasing enormous amounts of radioactive material, or for fission to restart if the metal panels that separate the rods are knocked over in a quake. That would be especially bad because the pool, unlike reactors, lacks containment vessels to hold in radioactive materials. (Even the roof that used to exist would be no match if the rods caught fire, for instance.)
4号機の最悪の場合は、もし冷却システムに他の問題が生じ、プールが乾けば、燃料棒が火災を起こし、膨大な量の放射性物質を放出するか、燃料棒を分離しているパネルがゆれで壊れてしまえば、核分裂が再開することになるでしょう。原子炉と違い、プールには放射性物質を閉じ込める格納容器は欠乏しているので、特に悪い状態なのです。(例えば、燃料棒が火災を起こしたら、前に存在していた屋根さえも匹敵しないのです。)


There is considerable disagreement among scientists over whether such catastrophes are possible. But some argue that whether the chances are small or large, changes should be made quickly because of the magnitude of the potential calamity.
そのような大惨事が起こりうるのか否かをめぐり、科学者たちの間で相当な意見の不一致があります。しかし、あるものたちは、可能性が小さいのか大きいのかを議論し、可能な災禍の巨大さゆえに、変更が早急になされるべきだとしています。


Senator Wyden, whose state could lie in the path of any new radioactive plumes and who has studied nuclear waste issues, is among those pushing for faster action. After his recent visit to the ravaged plant, he said the pool at No. 4 poses “an extraordinary and continuing risk” and the retrieval of spent fuel “should be a priority, given the possibility of further earthquakes.”
自分の州が新たな放射性物質のプルームの通り道にあり、かつて核廃棄物問題について学んだことのあるワイデン議員は、 行動を速めることを即している者の一人です。破壊された原発へ最近訪問した後で、4号機が「異常な終りのない危険」を曝していると言い、更なる地震の可能性を考えると、使用済み燃料の取り出しが優先されるべきだと述べました。


Attention has focused on No. 4’s spent fuel pool because of the large number of assemblies filled with rods that are stored at that reactor building. Three other reactor buildings at the site are also badly damaged, but their pools hold fewer used assemblies.
原子炉建屋に貯蔵されている燃料棒集合体の数の大きさのため、4号機に注目が集まっています。他の3つの原子炉建屋もかなり損傷していますが、使用済み燃料集合体の数は少ないのです。


According to Tepco, the pool at the No. 4 reactor, which was not operating at the time of the accident, holds 1,331 spent fuel assemblies, which each contain dozens of rods. Several thousand rods were removed from the core just three months before so the vessel could be inspected. Those rods, which were not fully used up, could more easily support chain reactions than the fully spent fuel.
東電によると、事故当時稼動していなかった4号機には1331の使用済み燃料集合体があり、それぞれが12本の燃料棒を収めているということです。格納容器を調査する丁度3ヶ月前に、何千もの燃料棒が原子炉から取り出されました。これらの燃料棒は使い尽くされていず、完全に使用済みとなった燃料よりも、容易に連鎖反応を起こしやすいのです。


While Mr. Koide and others warn that Tepco must move more quickly to transfer the fuel rods to a safer location, such transfers have been greatly complicated by the nuclear accident. Ordinarily the rods are lifted by giant cranes, but at Fukushima those cranes collapsed during the series of disasters that started with the earthquake and included explosions that destroyed portions of several reactor buildings.
東電は、もっと安全な場所に燃料棒を移動させるために、もっと迅速に動かなければならない、と小出氏や他の人達が警告していますが、そのような移動は、原子力事故によりとても複雑なものになっています。普通なら、燃料棒は巨大クレーンで持ち上げますが、福島のそれらのクレーンは、地震で始まり、いくつかの建物の一部を破壊した爆発を含め、一連の災害で崩壊したのです。


Tepco has said it will need to build a separate structure next to Reactor No. 4 to support a new crane.
東電は、新しいクレーンを支えるために4号機の隣に別の構造物を立てる必要があるのだと言いました。


The presence of so many spent fuel rods at Fukushima Daiichi highlights a quandary facing the global nuclear industry: how to safely store - and eventually recycle or dispose of -spent nuclear fuel, which stays radioactive for tens of thousands of years.
福島第一にあるあまりにも多くの使用済み燃料の存在は、世界の原子力業界が直面する困惑を浮き彫りにしています。何万年もの間放射線を発する使用済み燃料を、どうやって安全に貯蔵するのか-最終的にリサイクルするのか、処分するのか。


In the 1960s and 1970s, recycling for reuse in plants seemed the most promising option to countries with civilian nuclear power programs. And as Japan expanded its collection of nuclear reactors, local communities were told not to worry about the spent fuel, which would be recycled.
1960年代70年代に、原発で再利用するためのリサイクルは、民間の原子力プログラムを有する国々では、将来有望な選択肢と思われていました。そして、日本が原子炉のコレクションを拡大しているとき、地元社会は、リサイクルされる使用済み燃料について心配しないように告げられていました。


The idea of recycling fell out of favor in some countries, including the United States, which dropped the idea because it is a potential path to nuclear weapons. Japan stuck to its nuclear fuel cycle goal, however, despite leaks and delays at a vast reprocessing plant in the north, leading utilities to store a growing stockpile of spent fuel.
リサイクルという考えは、アメリカを含むある国々では好まれなくなりました。核兵器へつながる可能性があるとしてその考えは捨てたのです。しかしながら、日本は、核燃料サイクルという目的にこだわりました。北日本にある巨大な再処理施設での漏洩や遅延にかかわらず、電力会社は、どんどん蓄積する使用済み燃料を貯蔵していったのです。


As early as the 1980s, researchers, including those at the United States Nuclear Regulatory Commission, started warning of the risks of storing growing amounts of nuclear fuel in pools. The United States has since concluded that densely packed pools are safe enough, but Tepco says that it never even specifically studied the risks posed by the pools.
早くも1980年台に、アメリカ原子力規制委員会を含む調査員たちは、増え続ける使用済み燃料をプールに貯蔵する危険性を警告し始めました。以来アメリカは高密度プールが十分に安全であると結論しましたが、東電は、プールにより危険がさらされるという事は、特に研究されていないのだと言いました。

 じゃぁ。。。アメリカは、研究もせずに、経費が莫大にかかるキャスクに踏み切った。。。ということでしょうか。。。


“Japan did not want to admit that the nuclear fuel cycle might be a failed policy, and did not think seriously about a safer, more permanent way to store spent fuel,” said Tadahiro Katsuta, an associate professor of nuclear science at Tokyo’s Meiji University.
「日本は、核燃料サイクルが失策かもしれないという事を認めたくなかったのです。そして、真剣により安全な、より永久的な使用済み燃料貯蔵法を考えなかったのです。」と明治大学、原子力科学の準教授のカツタ・トダヒロ氏は話しました。


The capacity problem was particularly pronounced at Fukushima Daiichi, which is among Japan’s oldest plants and where the oldest fuel assemblies have been stored in pools since 1973.
容量の問題は福島原発では特に言明されていました。日本で一番古い原発の一つで、1973年以来最も古い燃料集合体が貯蔵されてきたのです。


Eventually, the plant built an extra fuel rod pool, despite suspicions among residents that increasing capacity at the plant would mean the rods would be stored at the site far longer than promised. (They were right.)
結局、住民たちが、容量を増やすという事は、燃料棒がその現場に約束されているよりも長く貯蔵されることになるのではないか、という疑念にもかかわらず、発電所は余分の燃料棒プールを造りました。(住民たちは正しかったのです。)


Tepco also wanted to transfer some of the rods to sealed casks, but the community was convinced that it was a stalling tactic, and the company loaded only a limited number of casks there.
東電もまた、いくつかの燃料棒を密閉されたキャスクに移したかったのですが、地元住民はそれが時間稼ぎの策だと説きふさがれ、東電はそこに限られた数のキャスクしか備え付けなかったのです。


The casks, as it turns out, were the better choice. They survived the disaster unscathed.
キャスクは、よりよい選択だと分かりましまた。災害でも無傷ですんだのです。 



~*~*~*~*~*~*~*~

あれだけの事故を起こした東電の責任の感じ方は。。。


(Japan Timesより)


Akio Komori, one of the Tepco executives who escorted Hosono, said the utility will inspect the No. 4 building to ensure its integrity while continuing with fuel removal. Komori, however, rejected growing calls to let outside experts to inspect the plant.
細野大臣に付き添った東電の役員の一人、コモリ・アキオ氏は、燃料取り出しを続けるにあたり、その完全性を確かにするために4号機の調査をする、と述べました。しかし、コモリ氏は、外部の専門家に発電所の調査をさせるという高まる要請を拒否しました。


"As the party with direct responsibility, it's our job to carry out the necessary checks," he said.
「直接的責任がある側として、必要な確認を実行するのはわたしたちの仕事です。」と彼は言いました。

東電に、金輪際発して欲しくない言葉。
1.安全 Safety
2.完全性 Integrity
3.責任 Responsibility



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一方、日本政府はというと。。。

(UKロイター通信より)

Japan says Fukushima spent-fuel risk contained
福島使用済み燃料の危険は収まったという日本
 

Picture1_20120528145200.jpg


"I don't think the situation is unstable," said Goshi Hosono
「不安定な状況だとは思わない」と細野大臣は述べました。

説得力がない。。。というか。。。安定と不安定の違いを説明していただきたいです。。。大丈夫ですか???


Hosono said the government accepted Tepco's estimate that the No.4 reactor could withstand an earthquake measuring a "strong 6" on the Japanese scale.
細野氏は、政府が、4号機が震度6の地震に耐えうるという推測を承諾した、と言いました。


The magnitude 9 quake last March that triggered a tsunami and overran Fukushima's back-up power systems was measured at 7 on the Japanese scale north of the plant in Miyagi prefecture.
去年の3月に起きたマグニチュード9の地震の地震は津波起こし、福島のバックアップ電源を荒らし、発電所の来たの宮城県では震度7でした。


福島並みの地震が来ても炉心溶融は起こらない、と繰り返し主相が言っていたのは、つまり、震度6の地震、ということだったんですね。。。去年3月11日に起こった規模の地震が起きても・・・と勘違いさせられていました。大体福島並みって。。。。???言葉遊びしている場合じゃないと思うのですが。。。。



~*~*~*~*~*~*~*~


そして。。。

Tepco may try to remove unused fuel assemblies from feared No. 4 pool
東電、怖れられる4号機プールから使用されていない燃料集合体を取り出すかも



Tokyo Electric Power Co. might try to remove two unused fuel assemblies sitting in the spent-fuel pool above the Fukushima No. 1 plant's No. 4 reactor in July, officials said Sunday.
東電は、福島第一原発の4号機の上にある使用済み燃料プールにある使用していない2つの燃料集合体を、7月に取り出すかもしれないと、日曜日に述べました。


The attempt would be a test run for securing the dangerous pool, which has become a priority because the building that housed the reactor and the pool — which sits on the fifth floor — was ripped apart by a hydrogen explosion in the early days of the nuclear crisis last year and could collapse in a strong earthquake.
この試みは、その原子炉と5階にあるプールのある建物が去年の放射能危機の早い時点での水素爆発により裂けていて、強い地震で崩壊する可能性があるとして、優先事項となりました。

危険性を認めて、優先したんですね!


中略。。。。。


While concerns remain that the pool is in a vulnerable state, Tepco said in its latest inspection that it has confirmed the pool is not tilting and can safely hold the fuel.
そのプールがもろい状態にあるという懸念が残っている中、東電は、最新の調査がプールが傾いず、燃料を安全に保つことができているのだと確証しました。

危険性は、認める気がないのですね。。。。




世界中の日本人が、どんなに恥ずかしい思いをしているか分かってくれているのでしょうか。。。?






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と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

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