スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

戦争-ビジネス-メディアの絆

 2017-02-19
池上彰 緊急スペシャル3時間企画!
「なぜ世界から戦争がなくならないのか! 」




「イスラム国」の実践計画
まるで予言していたかのように計画的どおりにおきているが、あの数々の事件。

イスラム国から見えてくる、本当の戦争のなくならない理由とは?

戦争というビックビジネス

中東
過激派組織「イスラム国」
「イスラム国」の暴挙を予言しているかのような計画があった。
20年にも及ぶ長期計画、そこに記された2016年の計画は、「全面対決」

2016年6月29日、「イスラム国」という国家の樹立を一方的に宣言。

ネットで宣言した「イスラム国」が目指す領土。
no war1

かつて一度でもイスラム圏だった国々を全部取り戻す、という野望。

イスラム帝国の復活。

20年にも及ぶ長期計画がある。

2000年から20年にわたる7段階の実践計画。

no war2

第1段階 2000-2003 目覚め 世界のイスラム教徒に対して「目覚めよ」という行動が始まった。
2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ

第2段階 2003-2006 開眼 イスラムの地が異教徒の手に落ちるという現実に直面し目を見開いた時期
2003年3月~2011年12月 イラク戦争 アメリカなど諸外国の異教徒たちに占領された戦争
2006年、戦闘が続いていたイラクではアルカイダから別れた過激派が今のイスラム国の前身になる「イラク・イスラム国」を組織
アルカイダが手に負えなくなって破門している人たち

第3段階 2007-2010 起立 イスラム過激派がイラク国内でテロ行為を続け勢力を広げていく-立ち上がれ。

第4段階 2010-2013 回復と変革を起こす力を持つ 
2010年12月からチュニジアから始まった 「アラブの春」 独裁政権によって押さえつけられていたアラブ諸国の人々が、文字通りイスラム諸国の回復と変革を起こすために力を持った時期。
2011年4月 シリアでアサド大統領が民主化運動を武力制圧した結果、シリア国内で泥沼の内戦が始まった。

その混乱に乗じて勢力を広げたのが「イスラム国」の前身、「イラク・イスラム国」
隣国シリアで起きた混乱に乗じ、名前を「イラク・レバントのイスラム国」と変えてシリアに乗り込む。

no war3

第5段階 2013-2016 国家の宣言

大6段階 2016-2020 全面対決 イスラムの教えを信じるものと信じないものとが全面対決をする時期になる。
2015年11月13日 仏・パリ同時多発テロ 神の祝福を受けたガズワ(侵略)と宣言 
2015年12月2日 米・カリフォルニア州銃乱射事件 (イスラム国の考え方に共鳴して事件を起こした)
2016年1月12日 トルコ・イスタンプール自爆テロ
2016年1月14日 インドネシア・ジャカルタ爆弾テロ

イスラムの教え(イスラム国風の考え方を持つ人)を信じるものと信じないものとが全面対決をする時期になる。イスラム教徒全体に対する偏見が広がるのは都合が良い。「イスラム」か「反イスラム」かという形で全面対決になっていく。

第7段階 2020~ 最終的な勝利 「イスラム帝国」の復活は2020年に実現する。

史上最も裕福なテロリスト集団。過激派「イスラム国」の1ヶ月の収入は96億円。


なぜ世界から戦争がなくならないのか?

宗教(宗派)・民族の違いや経済的格差などが絡み争いが生まれる。

テロをなくすにはどうすればいいのか?
少しでも格差をなくしていく。きちんとした教育をしていく。
格差や差別をなくすための努力や教育をしていく。


戦争はビックビジネス。



いったいなぜ世界から戦争がなくならないのか。

なぞを紐解くと、みえてくるものは・・・
no war4

アメリカ国民を支えている軍事産業の実態。

no war5

アメリカが今向かっているのは戦争の民営化。

広告代理店が巨額の報酬を得て戦争へ誘導。

no war6

ギネス世界記録に認定されたロシアの銃製造工場。

『イスラム国」も所有する銃の秘密とは?

世界には私たちの知らない多くの戦争ビジネスが存在していた。

戦争によってお金が動き潤う企業がある。

no war7

no war8


no war9

実際アメリカにどれくらい軍需産業に関わる企業があるのか。

2010~14年に国防省が直接契約した軍需企業、延べ14万社
それぞれに下請けの企業がたくさんある。

売り上げトップ5

no war10

もし兵器の需要がなくなると、こういう会社で商売上がったり、ということになると、ここで働いている多くの人が失業する、ということになる。契機が悪化してしまう

ロシアには「世界でもっとも多く使われた」ギネス世界記録を持つ武器がある。

no war11

カラシニコフ銃

戦争で大勢の人が死んでしまったということを憂えた愛国者、ミハイル・カラシニコフ氏が、ロシア軍がどこでも、誰でも使えるような銃を造りたい、といって造った銃。

アルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者が好んで使用していた。

改良した「AK-47」が世界に広まる。

現在は「イスラム国」の戦闘員が使用。

なぜ世界に広まったのか。
1. 壊れにくい
2. 扱いやすい。 女性子供も組み立てられる
3. 安い 平均4万8000円 アフリカで1450円から売られている。

この"ヒット商品”の2014年の売り上げ、55億円。

ノースカロライナ州 アシュボロ市 人口およそ2万5000人
フォックスアパレル社、国防総省からの注文を受けて、兵士の戦闘服 月に3万着を作っている。
売り上げの65%が兵士用のズボン。 

no war12

彼女たちはこの仕事に愛国心と誇りを感じて取り組んでいた

アメリカ軍が戦地に行けば行くほど、彼女たちの仕事は増える


民間軍事会社 - 民間が設立した戦闘要員と警備員の派遣会社 - 元軍人が多くいる。

戦地での正規軍と民間軍事会社の見分け方。

ユニフォームが違う。

no war13

非戦闘員は保護しなければならない。

年間数億から12兆円の売り上げ。

no war14

戦地で死んでしまったり負傷してしまった場合、正式な戦死者・戦傷病者として扱わない。

兵士が大勢死ぬとアメリカ政府、大統領は批判されるが、民間の戦闘員は戦死者としてカウントされないので非難されない。

兵士の場合、遺族に対する年金、治療費 6兆4800億円 (2013年) 民間会社の場合、払わなくてよい。

戦争の民営化。

広告代理店。

戦争のPRをするビックビジネスにしている広告代理店。
1990年湾岸戦争時、ヒル・アンド・ノウルトン社がクエートのある団体から受けた注文。

no war15

no war16

米下院議会人権委員会の公聴会

「議長並びに委員会の皆さん、私の名前はナイラです。
クエートから来たばかりです。
私は国のために何かをしたいと思いました。
進行の2週間後、私は病院で12人の女性とボランティアをしていました。
そこにいた時、イラク兵が拳銃を持って入ってくるのを見ました。
彼らは保育器の中から赤ちゃんを取り出して、保育器を奪いました。
赤ちゃんは冷たい床に置き去りにされなくなりました。
それは恐ろしい光景でした。」

と涙ながらに語った生なましい証言。

有力紙が報道。

アメリカは1991年1月、アメリカは湾岸戦争への軍事介入。

広告代理店のミッションは成功。 クウェートからの報酬は約14億円

ナイラ証言からおよそ2年後、ニューヨークタイムズのスクープ。

no war17

ナイラ証言はうそだった。

在米クウェート大使の娘でアメリカ育ち。 クウェートには行ったことするなかった。

イラク兵が病院の保育器にいた赤ん坊を殺したという事実はうそ。

どのようにナイラさんの正体を暴いたのか。



政治や芸術などをあつかう人気の月刊誌。

その歴史ある雑誌社の社長。

no war18

ある人物から飛んでもないうわさを聞きつけた。

no war19

疑いをもった彼がまず取った行動は、在米クェート大使館への電話。

「バカなふりをするのではなく、多くのことを知っているぞ、というふりをしたんです。

(大使)の秘書に電話をかけ、ナイラは人前に出て、語るべきではないか。彼女の証言がアメリカ国民を説得したのだから、人前にでて自分が大使の娘であると明かす時期ではないか、といってみたんです。

すると秘書は「なぜそれを知っているの?誰も知らないはずなのに。」と言いました。

これで確証を得たんです。」

次に、この一連のプロパガンダを画策したとされるHill+Knowltonに電話をかけた。

「Hill+Knowltonの幹部に電話をかけ、なぜこんなことができたの?と聞くと、かれは、どうしてできちゃったのかはわからないけど・・といいました。彼もまたわたしに確証をくれたのです。」

ナイラ証言から2年後、ついに
no war20

さらに驚くべく証言。。。

「クエートから(Hill+Knowlton)に依頼したのではなく、(アメリカ)政府がクエート側に、君たちには広告が担当が必要だとしたのでしょう。」

no war21

「当時、公聴会の議員は確実に知っていたと思います。もしろんホワイトハウスの人々も。なぜならホワイトハウスがHill+Knowltonをクエートに薦めたからです。」

「悲しいのは、誰も疑わなかったことです。この子は誰?本名は?と聞くべきだったのです。」

no war22

Hill+Knowltonの苦しい弁解

no war23

「公聴会でうその証言をさせられたと非難されていますが、それは真実ではないと強く主張します。私はナイラを信じます。信じない理由はありません。そのストーリーに作為はなく、私の心に響いたのです。」

スピーチ原稿の作成やスピーチの仕方などを教えたことは他のニュース番組で認めましたが、疑惑については否定している。

ナイラさんはその後追及されることはなかった

スクープ記事が出たのは、湾岸戦争が終わりおよそ1年がたったころ。

メディアと一般市民の目は、米大統領選に向けられていた

どれも大きなお金が動いている。

no war24

お金と戦争の関係を象徴する言葉

軍産複合体

no war25

なぜ世界から戦争がなくならないのか?

軍産複合体という癒着構造があるため。

HULLIBURTON 米軍・国防総省と契約し油田の掘削や戦地にある油田の修復など幅広い事業を展開。

かつてのCEO

no war26

パパブッシュ政権、米国防省、国防長官。軍需産業にいろんなものを発注する責任者だった。

国防長官を辞めたら、その軍需産業(ハリバートン)に再就職をした。やめる際に株を売却=約36億円+退職金=24億円

その後、息子のブッシュ政権で、副大統領に就任。

イラク戦争が起き、ハリバートンと国防省との間で大きな契約が結ばれた=8400億円の発注

他の企業に一切知らせずに秘密裏に契約が交わされていた

これぞ軍産複合体の本質。

このビックビジネスに日本も参入できるようになるある政策が思考され、2014年に定められた

no war27

この政策によると、日本も武器を輸出し、市場を他国と競合することになる。

知らないうちに政策が変わった。


日本の防衛産業の今。

防衛装備=軍隊が戦争に使用する武器および技術。隊員の食料あるいは戦闘服なども含まれる。

自衛隊が使用するものは、武器ではなく暴政装備と呼んでいる。

移転=権利が移ること。ようするにこれを「他の国に輸出できる」ということ。

no war28

という三原則を日本はずっと守ってきた。

防衛装備移転三原則には条件がある。

no war30


日本がおかれている安全保障環境が厳しさを増しているから。

no war29

さらに、日本の防衛装備の輸出を諸外国から求められた。

そして、ある団体からの提言もあった。

経団連

国内産業の発展、経済成長のため

国民の安全、安心を確保することは国として重大な責務だから。


どんな企業が防衛装備海外輸出に参加していくのか。

no war 32


防衛装備をこれまでは日本国内だけだったのものを海外に輸出できればはるかにビジネスチャンスが広がる

そうしてほしいと、経団連が代表する形で、政府に働きかけた。

経団連のこの思惑は、アベ政権の経済政策、アベノミクスとも合致していた。


公約にも入っていた。

no war33


防衛装備庁は1800人規模の組織。

no war34

防衛装備という名のもとに武器をこれから輸出していく、それを国家戦略で進めていこう。

そうなればこういう産業はさらに利益が増えるだろう。=アベ政権の経済戦略。


no war35

後援は防衛省。

日本が売り込もうとしているもの。

no war36

no war37


様々な日本の技術が実は武器に使えることも実は日本も知ってきて、今度は防衛装備として売れば、、これは大きなビジネスになるということ。

どこかで戦争が起きれば、景気が良くなるということ。

去年(2015年)12月に防衛省がだした2016年度の防衛費、初めて5兆円を超える。過去最大。

2015年6月26日、衆院平和安全法制特別委員会。

日本の防衛力の必要性についてのアベ総理の説明。

no war38


(防衛力)は戦争するためではありません。戦争を仕掛けられないようにするための抑止力にする。

キーワードは「抑止力」

世界どこの国も、戦争をするために軍備を増強するとは言わない。

みんないずれも「抑止力を高める」といって軍事費を増やしていく。

抑止力という概念をどう使うか、どう抑えるかということ、これもまた政治の大きな課題。




戦争をなくすため、人類はどんな努力をしているのか?

戦争の記憶をたくさん残している国がある。ドイツ

ドイツは戦争に負けた後、一度も国としての戦争を起こしていない。

そこには「二度と戦争をおこさないよに」という取り組みがある。

ケルン、エリ・・ホリス・クナップ学校。

日本の高校1年生に当たる歴史の授業。

第二次世界大戦について。半年間で40時間かけて勉強!

授業は先生が生徒に問いかけるように行われていた。

「第二次世界大戦の責任は誰にある?」

no war39

先生:そのとおりです。ドイツに100%責任があります。

no war40

正気とは思えない行為です。

当時、ドイツの首相として選んだのは、ドイツ国民。

そんなヒトラーを選んでしまった自分たちにも責任がある。

ということを、徹底的に教えている。

(生徒が)手を上げるときに1本指を立てて手を上げている。なぜか?

戦後ドイツでナチス式敬礼を廃止したため。

もし見つかったら、民衆扇動剤で5年以下の禁錮刑。

過去の過ちに目を背けず、徹底的に責任問題を教えるドイツの教育

no war41

「若者たちは、ドイツ人をして、ドイツに住むものとして、世界平和への責任背負い、自覚しなければなりません。」


生徒たちは

「将来、再び戦争が起こらないように、何度も学ぶのは良いと思いました。」

「このような事を学ぶと、二度と戦争が起こってはならないと思います。学ぶことによって、私たちの子孫まで忘れないようにしたいと思います。」

2泊3日の社会科見学。

向かった先は、かつて20万人以上のユダヤ人たちが収容されていた

no war42

この収容所では、銃殺や人体実験などで

no war43

ガイド: 水も食料ももらえず、なくなったユダヤ人の内臓をたべたという記録もあります。収容者たちは、非常におびえていました。

殺されたことが決まった人は、服を脱がされ、医者の部屋へ連れて行かれました。しかし、そこにいたのは、医者ではなく、ナチスの親衛隊員でした。目的は金歯を見つけることです。

言葉を失う生徒たち。

no war44

ドイツの学校では、こうした様々な方法で戦争の悲惨さを生徒たちに伝えている。

ドイツの取り組みは学校教育だけではない。

no war45

大小に並べられた多くの石碑は犠牲になったユダヤ人の棺をあらわす。 ナチスに虐殺されたになったおよそ60万人のユダヤ人を追悼するために作られた。

戦争を伝えるためのアプリ。

no war46

実際には転ぶための石ではなく、虐殺されたユダヤ人一人ひとりの命の重さを忘れないようにという意味がこめられている。

こうしたモニュメントはドイツ国内におよそ5000箇所ある。

これら全てが、、目の付く場所におかれ、親から子へと戦争について伝わっていくきっかけとなっている。

ドイツは過去と向き合うという努力を続けてきたからこそ、おなじ過ちを繰り返すことなく、ドイツも国家として戦争に参加することがなくきた。

戦争に勝つと、自分たちは正しかったんだ、ということになり、戦争についての反省がなおざりになる。

それが次の戦争を生み出してしまうのではないか?


そもそもなぜ戦争は始まってしまうのか?


戦争へ向かわせた、指導者たちの言葉。

ヒトラーは、戦争を起こして、武器などの生産と消費を繰り返しドイツ経済を立て直そうと考えた。

ポーランド侵攻後国民に向かって行った演説。

「わたしの人生は、国民ドイツ復興のための戦い以外の何者でもない。私はひとつの単語を習ったことがない。それは「降伏」である。

これはドイツ復興のための戦争だと自信に満ちた力強い演説で国民に訴える。

no war47

ドイツは必ず勝利する。

この言葉を当時のドイツ国民は信じ戦地へと向かっていった。

しかし・・・
no war48



第40代内閣総理大臣、東条英機。

1937年、日中戦争。 アメリカは日本の中国先攻を非難。日本への石油の輸出を禁止。

1941年、苦境に立たされた日本は真珠湾攻撃に踏み切る。

no war49


東条英機が首相官邸で国民に向けて行った演説。

「帝国は現下の時局を打開し、自存自衛を全うするため断固として立ち上がるをやむなきに至ったのであります。」

さらに国民を安心させるために、

「建国2600年、われわれは、いまだかつて戦いに敗れた事を知りません。この史蹟の回顧こそいかなる強敵をも破砕する確信を生ずるものであります。」

と国民を鼓舞。しかし。。。

no war50


第36代大統領、リンドン・ジョンソンの場合。

第2次世界大戦戦勝国のアメリカとソ連。

no war51

アメリカとソ連の代理戦争が世界各国で勃発。

中でも激戦だったのがベトナム戦争。

当時リンドン・ジョンソンがアメリカの国民に向けて行ったテレビ演説。

「わが軍に直接向けられたこの新たな攻撃行動は、合衆国の私たち全員に東南アジアの平和と安全のために戦う重要性を再び思い知らせました。

アメリカ軍に対して繰返される暴力行為には警戒的な防護のみならず積極的な報復でもって応じなければならない。」

後に、1964年の(ソ連の支援する)北ベトナムがアメリカンの駆逐艦を攻撃したとされるトンキン湾事件が

no war52


と疑われたが、ベトナム戦争はこうして泥沼化していく。

その結果。。。

no war53


第43代アメリカ大統領、ジョージ・ブッシュ

同時多発テロの後、支持率90%を記録したブッシュ大統領。イラクのフセイン大統領を非難し続けていた。

イラクは大量破壊兵器を開発し、世界の人々に脅威を与えているとして2003年、イラク戦争に踏み切る。

開戦の45分後、ブッシュ大統領が国民に向けて語ったテレビ演説。

「大量破壊兵器で平和を脅かすような、ならず者国家の思う通りにはさせません。われわれは危機を乗り越え、平和のための仕事を継続していきます。

われわれは自由を守ります。われわれは他国の人々にも自由をもたらします。われわれは勝利します。」

平和と自由のための戦争の結果は。。。

no war54

開戦から8年経った2011年に戦争終結宣言がだされたが、大量破壊兵器は見つからず、今なおイラクでは混乱が続いている。

そんなイラクでは、過激派組織「イスラム国」の勢力が拡大。世界各地で新たな争いが起こっている。


戦争の歴史を振り返ってみると、時代や国によって理由が違うけれど、それぞれのリーダーの言葉に多くの国民が熱狂する、というプロセスがあった。

復興

自由と平和

負けたことがない

異議を唱えると「非国民」といわれたり「空気をよまない」といわれたりする

結局なんとなくみんなが空気を読んいて、その流れに進んでしまう。そういう恐ろしさがある。


メディアと戦争

国民を熱狂させ、戦争をあおったのはメディアにも責任があったのではないか。

日中戦争の前、大阪の朝日新聞。

no war55

この記事を載せたことで、朝日新聞は反日的な、売国的な新聞だ、新聞を買うのをやめようという不買運動が起き、大阪朝日新聞の発行部数は激減。

2ヵ月後、戦争参戦路線に変えた

no war56

180度方針を変えた。これによって発行部数が伸びた。


no war57

残された家族は、父親や、夫や息子はどうなっているのだろう、と日中戦争の状況を伝えるラジオに耳を傾ける。

ラジオ放送は戦争報道によって聴取者が激増

歌謡曲を流していた番組が軍歌だけを放送するようになり、国民を戦争へと煽り立てるものに変わっていった。



テレビはどうか?

no war58

CNNは24時間ニュース専門チャンネル。

1991年湾岸戦争。いつでもどのような戦いをしているのかを伝えてくれる。まずCNNをつければ今の戦争の様子が分かる。

CNNの視聴者数が激増。

FOXニュース。 

イラク戦争を伝えるカメラは戦車の中。ライブで戦争の実況中継をするという驚くべき放送。

兵士の視点でものを見る、ということになる。アメリカの視聴者はアメリカ軍と一体化する。

軍とメディアが一体になった報道の仕方。

これにより、FOXニュースの視聴率はCNNを抜く。

戦争報道を人気取りのために使わなかったテレビ局もある。

1982年、フォークランド紛争のときのイギリスのBBC。

「イギリス軍 対 アルゼンチン軍」と報道した。

保守系議員になぜ「わが軍」と呼ばないのか、と追求されたのに対し、

no war59

と客観的な報道姿勢を変えなかった。

報道機関が政治に左右されてはならない

メディアによって実態が隠されたりゆがめられたりすると私たちは戦争について正しく認識することができない、あるいは正しく反省することがむずかしくなるのではないか。

この戦争でどちらに非があるのか客観的な評価ができなくなる、ということは大変危険なこと。

メディアは戦争報道の仕方について、自らを戒め、権力に利用されずにきちんと事実を伝える、そういう役割を果たさなければいけないのだと思います。」






今おかれている状況を客観的に見てみれば、

事実を客観的に伝えているメディア、情報が何なのか・・・

見えてきますね。


そして、

耳に心地よい言葉に流されている大衆も

見えてきますね。


どうしましょうか?

批判していても、嘆いていても、流れは止められませんから。


no war60



スポンサーサイト

もしお金が目的じゃければ何をしていますか?

 2015-08-16



何があなたを豊かにしますか?どんな状況がすきですか?

私は生徒に就職指導をよくするのですが、生徒たちは、学校を出ても自分が何をしたいのかよく分からないのだといいます。

私はいつもこう尋ねます。

「お金が目的ではなかったら何がしたいですか?あなたの人生、本当に楽しめることは何ですか?」

Q1.jpg


私たちの、この種の教育システムの結果には全く驚かされます。

生徒たちはこう言います。

絵描きになりたい。詩人になりたい。物書きになりたい。

Q2.jpg


しかし皆それで稼げないことを知っています。

こんなことを言う学生もいます。

馬に乗って、アウトドアーライフを送りたい。

Q3.jpg

私はこう言いました。

乗馬学校で教えたいですか?実行してみようじゃないですか。何がしたい?

ようやく何か本当にやりたいと思うことを突き止めたとき、私はこう言います。

それをやろう。お金のことは忘れなさい。

Q4.jpg


なぜならもしお金がもっとも大事なものだと考えたら、人生を完全に無駄にすることになるのだから。

Q5.jpg


生活を続けるためにやりたくないことをするということは、やりたくないことをし続けるということで、それはおろかなことです。

Q6.jpg



悲惨な生き方で長生きするより自分がやりたいことをして満たされた短い人生を生きるほうが良いでしょう。

そして何であれ、自分が本当にやりたいことをやっていれば、結局最後にはあなたはその達人(マスター)となるのです。

Q7.jpg


何かをマスターするための唯一の方法は、ずっとそれをやりつづける、ということだけです。

そしてそれが何であろうとそれでよい収入を得ることができるようになるでしょう。だから心配は無用。


しかし、自分が好きでもない何かを消費し続けるために、好きでもない何かをするために、自分の時間を好きでもないことに費やすのは、そしてこの堂々巡りを回ることを生徒たちに教えることは、全くもっておろかなことです。

Q8.jpg


私たちがやっていることは、私たちの生き方と同じようにするように子供たちを育て教育すること。

Q9.jpg


自分たちを正当化し、自分の子供たちに同じことをさせるように育てることで自分の人生に満足を感じるために。それでは吐き気がするのに吐くこともできず、どこにも到達することはできません。

つまり、この疑問について考えることがとても重要なのです。

Q10.jpg

「私は何を望んでいるのか?」

Alan Watts




そんなの理想論で現実では到底無理?

お金のために今の仕事をしていませんか?


お金がない世界なら、何をしていますか?



その答えを多くの人が真剣に考え始めたとき、

私たちはかけがえのないものすべてを取り戻すスタート地点に立つことができるのでしょう。



海からの警告

 2015-07-05
Nature Is Speaking – Harrison Ford is The Ocean
自然は語る-ハリソン・フォードは海


narrated by Harrison Ford
ナレーション-ハリソン・フォード




私は海。

ocean1.jpg

私は水。

この星のほとんどは私。

私がこの星を作った。

すべての川を、

すべての雲を、

すべての雨粒を。

すべては私の元に戻ってくる。

何かにつけて

すべて命あるものは私を必要としている。

ocean2.jpg

私はその源。

皆私から這い上がってきた。

人間?

何も違わない。

私は彼らを所有しているのではない。

私が与えているんだ。

彼らは取る。

でも私はいつでも取り返せる。

ただ、ずっとそういうことだったんだ。

いずれにしてもこの星は人間のものじゃない。

そんなことは一度もなかった。

これからも決してない。

しかし人間は、

共有するとういうより我が物にした。

そして私に毒を盛り、それでも私が彼らに恵みを与えるのだと考えている

ocean3.jpg

まぁ、そんな風にはいかない。

もし人間が自然界の中で私と共に存在したいのであれば、

そして私から恵みを望むのなら、

忠実に耳を傾けたほうがよい。

1度しか言わない。

もし自然が健全でなくなれば

人間は生き残れない。

ocean4.jpg

こんなに単純なこと。

人間がいようがいまいが、知るものか。

私は海。

私はかつてこの星全体を覆いつくしていた。

そして、いつでもまた覆いつくすことができるのだ。

ocean5.jpg

言っておかなければならないのはそれだけ。


ocean7.jpg




And...

Nature does not need human

Unless they understand this simple fact...


それでもまだ、

海はあまりにも広大で拡散するから害はない

といいつづけますか?



命のバランスの回復

 2014-07-01
hopi.jpg



ホピ平和宣言
HOPI DECLARATION OF PEACE

起草者 トーマス・バニヤッカ 伝統派ホピ一族通詞
翻訳者 北山耕平

この地球において、真の平和を求めるすべてのひとびとの、頭とスピリットとをひとつにまとめるものが、ほんとうのホピの力のなかにはある・・・

「ホピ」とは「平和なひとびと」を意味する・・・そして、最も純粋かつ偉大な力とは平和の力である・・・なぜなら平和は「偉大なる精霊のご意志」なのだから・・・

だが、それをたんに、偉大なる精霊がけして武器を取らないようにといわれたからだとか・・・ほんとうのホピは争はないだからだとか・・・われわれがいのちの正しい道として知っているもののために死ぬこともいとわないのだとか、考えたりしてはならない。

ほんとうのホピは、殺すことも、傷つけることもなく、闘うすべを知っている・・・

ほんとうのホピは、偉大なる精霊の御光のなか、真理と良き力とを用いて、闘うすべを知っている・・・

ほんとうのホピは、明晰な思考と・・・良い絵や写真・・・そして厳密に選ばれた言葉とによって、いかに教育すればよいのかを知っている・・・

ほんとうのホピは、質素でスピリチュアルないのちの道を--生き残るであろうただひとつのいのちの道を--真に探し求める人たちひとりひとりの頭と心に届くように働きかけ、伝えていくことで、いかに世界のすべての子どもたちに、ほんとうのいのちの道の手本をみせるかを知っている・・・

ほんとうのホピが、地球で生きるための聖なる知識を絶やさないでいる理由は、地球が、ひとりの生きて成長しつつある人であること・・・そしてそのうえにあるいっさいのものが、彼女の子どもたちであることを・・・ほんとうのホピが知っているからだ・・・

ほんとうのホピは、聞く耳をもち・・・見る目をもち・・・そうしたことを理解するハートをもつ世界のすべてのひとびとに・・・正しいいのちの道を示してみせるそのやり方を知っている・・・

ほんとうのホピは、真の地球の子供たち全員の頭とスピリットの勢いをひとつにまとめあわせるにたる力を、いかにすれば呼び覚ませるか・・・いかにすればその人たちを偉大なる精霊の良き力とつなぎあわせることができるか・・・その結果この世界の苦しめるすべての場所において、苦痛と迫害に終止符を打つことができるかを知っている・・・

ほんとうのホピは、ここに、ホピの力こそが、世界に変化をもたらす原動力であることを、宣言するものである。




pray for japan


日本そして世界へ ~ 公式表明文から


ホピは今、バランスを失ったこの世界で危機に直面した日本の人々のために、
そして世界の人々のために祈っている。

誰もが母なる地球の大きな変化の時のなかにおり、
今起きていることはすでにわれわれのエルダーによって以前から予言されていた。

予言も、儀式も、地球のわれわれの聖なる大地が泣いていることを伝えている。
そして子供たちは、
彼らの未来のためにホピがいのちのバランスを回復してくれることを求めはじめている。


ホピとして、われわれは、
あなたがこの仲間に加わり、
母なる地球とすべてのいのちのバランスをとるための祈りの輪に加わることを求める。

たくさんの祈りを とおして多くの良きハートと共に祈ることで、
われわれのエルダーたちが言っていたように、
この間に起きた出来事の衝撃を軽減することが出来ると信じてい る。

ダライ・ラマや世界の人々と共に、
日本と地球とすべてのいのちのために癒しを送るための祈りに、
われわれはホピとして加わる。この変化の時にあって、
世界のすべての人々に、
よりバランスのとれた生き方に戻ることを求める。


われわれのエルダーたちは、この幾多の変化のなかをいかに通り抜けるかについて、導き­を与えてくれていた。
人類は今すべてのいのちが従うことになる細い道を選びつつあり、
われわれはいずれこの日が来ることを知っていた。


ホピは言う。われわれがこの変化の時を通り抜けていけるための道はあると。

それは、地球を敬い、そのすべてのいのちを敬い、
母なる地球の上を優しく歩くこと
だと。

われわれのハートを未来に繋がるこの細い道の心とひとつにもう一度つなぎ直すことだと­。


子供たちの未来の世代のすべてのいのちのために、庭で作物を育て、
それに水を与えることで、われらの聖なるいのちを敬い、
あなたのハートを母なる地球を讃えるホピに繋ぎ合わせてください。

カワク・ワ ロロマニ
(ありがとう。未来に良きことが起こりますように)

リー・ウェイン・ロアマイェステワ
キクモングイ シュンゴパヴィ村チーフ
ホピ・ネーション

------------------------------------------------------

脱原発、再稼動反対、秘密保護法反対、集団的自衛権閣議決定反対・・・


10307204_10204428273367364_1269419162246870144_n.jpg


全て声に耳を傾けられることはなかったけれど


そのこそこそが、


このうねりを大きくしていくことでしょう。


目指すものは、政権打倒というようなことではなく、


命のバランスを回復することです。




痛みからの解放~たった一つの自由

 2013-06-30
"I Am Sorry That It Has Come to This": A Soldier's Last Words
「こうなってしまってごめんなさい」 ある兵士の最後の言葉


Daniel Somers 6/22/13 11:12am Saturday

k-bigpic.jpg


Daniel Somers was a veteran of Operation Iraqi Freedom. He was part of Task Force Lightning, an intelligence unit. In 2004-2005, he was mainly assigned to a Tactical Human-Intelligence Team (THT) in Baghdad, Iraq, where he ran more than 400 combat missions as a machine gunner in the turret of a Humvee, interviewed countless Iraqis ranging from concerned citizens to community leaders and and government officials, and interrogated dozens of insurgents and terrorist suspects.
ダニエル・ソマーさんはイラクの自由作戦の退役軍人でした。情報部隊であるライトニング特殊隊の一員でした。2004-2005年に彼は主にイラクのバグダット、THT(戦術情報チーム)に配属され、ハンヴィー回転砲塔のマシンガン射手として400以上の戦闘任務を遂行しました。不安がっている市民からコミュニティーのリーダー、政府職員と幅広くインタビューをし、何十人もの暴徒やテロリストの疑いのあるものに尋問しました。


In 2006-2007, Daniel worked with Joint Special Operations Command (JSOC) through his former unit in Mosul where he ran the Northern Iraq Intelligence Center. His official role was as a senior analyst for the Levant (Lebanon, Syria, Jordan, Israel, and part of Turkey). Daniel suffered greatly from PTSD and had been diagnosed with traumatic brain injury and several other war-related conditions.
2006-2007年、ダニエルさんは、彼が運営していたモスルの北イラク情報センターの前部隊を通して、統合特殊作戦コマンドと共に働いていました。彼の正式な役割は、レバント(レバノン、シリア、ヨルダン、イスラエルとトルコの一部)の上級アナリストとして働くことでした。ダニエルさんはPTSD(心的外傷後ストレス障害)に非常に苦しみ、外傷性脳障害及びいくつかのほかの戦争体験関係の症状を診断されました。


On June 10, 2013, Daniel wrote the following letter to his family before taking his life. Daniel was 30 years old. His wife and family have given permission to publish it.
2013年6月10日、ダニエルさんは命を絶つ前に家族に次のような手紙を書きました。彼は30歳。妻と家族はその手紙を公開することを許可しました。

_______________________________________letter-envelope-clip-art.jpg


I am sorry that it has come to this.
こうなってしまってごめんなさい。


The fact is, for as long as I can remember my motivation for getting up every day has been so that you would not have to bury me. As things have continued to get worse, it has become clear that this alone is not a sufficient reason to carry on. The fact is, I am not getting better, I am not going to get better, and I will most certainly deteriorate further as time goes on. From a logical standpoint, it is better to simply end things quickly and let any repercussions from that play out in the short term than to drag things out into the long term.
実際、私が覚えている限り、毎日起き上がるための意欲は、あなたが私を埋葬しなくても良いように、ということからでした。状態が悪化し続け、私は良くなりません。私は良くならないし、時が絶つごとに悪化することはほぼ確かです。論理的見地から、単に、すばやく事を終わらせ、そのどんな影響も長引かせるより短期間で果てさせることにこしたことはありません。


You will perhaps be sad for a time, but over time you will forget and begin to carry on. Far better that than to inflict my growing misery upon you for years and decades to come, dragging you down with me. It is because I love you that I can not do this to you. You will come to see that it is a far better thing as one day after another passes during which you do not have to worry about me or even give me a second thought. You will find that your world is better without me in it.
あなたはその時は悲しいかもしれないけれど、時を経て忘れ、進み始めるでしょう。これから何年も、何十年も大きくなるわたしの苦悩をあなたに負わせ、私と共にあなたを引きずり降ろしてしまうよりはずっと良いのです。私はあなたを愛しているから、そんなことはできないのです。あなたがわたしの心配したり、違う考えを言う必要さえなく、1日1日過ぎていくうちに、それがはるかに良いことだと分かるときが来るでしょう。あなたの世界に私がいないことが、よりよいものだと気がつくでしょう。


I really have been trying to hang on, for more than a decade now. Each day has been a testament to the extent to which I cared, suffering unspeakable horror as quietly as possible so that you could feel as though I was still here for you. In truth, I was nothing more than a prop, filling space so that my absence would not be noted. In truth, I have already been absent for a long, long time.
私は本当にがんばろうとしてきました。今では十年以上も。日々が、私がどれくらい気にかけているかということの証明でした。まるで私がまだあなたのためにここにいるのだとあなたが感じられるように、できるだけ静かに口にできないほどの恐怖に苦しんでいたのです。本当は、わたしはつっかい棒以外の何ものでもなく、わたしの不在が気付かれないために空間を埋めているだけでした。本当は、長い、長い間、私は既に不在だったのです。


My body has become nothing but a cage, a source of pain and constant problems. The illness I have has caused me pain that not even the strongest medicines could dull, and there is no cure. All day, every day a screaming agony in every nerve ending in my body. It is nothing short of torture. My mind is a wasteland, filled with visions of incredible horror, unceasing depression, and crippling anxiety, even with all of the medications the doctors dare give. Simple things that everyone else takes for granted are nearly impossible for me. I can not laugh or cry. I can barely leave the house. I derive no pleasure from any activity. Everything simply comes down to passing time until I can sleep again. Now, to sleep forever seems to be the most merciful thing.
私の体は檻、苦痛と終わらない問題の源以外の何ものでもありませんでした。最も強い薬でさえも鈍らせることができず、治癒することのない痛みを引きこしているのが、私が抱えている病気なのです。一日中、毎日、全神経で叫び声を上げる激しい苦痛がわたしの体で終結するのです。それはほとんど拷問です。私の心は荒れ地で、医師が敢えてくれる全ての薬を服用しても、信じがたい恐怖の光景で満たされ、終わらない憂鬱と、無力な不安で満たされています。他の皆が当然と思う単純なことが、私にはほとんど不可能なのです。私は笑うことも泣くこともできません。私はほとんど家を出ることができません。私は、どんな行為からも喜びを得るのに値しないのです。私が再び眠ることができるまでの全てのことは、時間の経過のみです。今、永遠に眠ることが最も慈悲深いことのように思われます。


You must not blame yourself. The simple truth is this: During my first deployment, I was made to participate in things, the enormity of which is hard to describe. War crimes, crimes against humanity. Though I did not participate willingly, and made what I thought was my best effort to stop these events, there are some things that a person simply can not come back from. I take some pride in that, actually, as to move on in life after being part of such a thing would be the mark of a sociopath in my mind. These things go far beyond what most are even aware of.
自分を責めてはいけません。真実は、単にこういうことです。---私の最初の派遣で、描写するのが困難なほど非道な行為に参加させられました。快く参加したわけではありませんでしたが、そして、それらのことを止めようという最善の努力をしたと私は思いましたが、そこから単に戻る事ができないということがあるのです。実際に、私はその様なことに加担した後、人生を続けるということについて、心の中で社会病質者の刻印となることに誇りを持っています。これらのことは、ほとんどの人が気付づく事を超えてはるか彼方まで行き着くのです。


To force me to do these things and then participate in the ensuing coverup is more than any government has the right to demand. Then, the same government has turned around and abandoned me. They offer no help, and actively block the pursuit of gaining outside help via their corrupt agents at the DEA. Any blame rests with them.
これらのことを私に強いること、そして隠蔽することに加担することを強いることは、あらゆる政府に求める権利があるということ以上のことです。そして、正にその政府が背を向けわたしを見捨てたのです。何の助けも申し出ず、外部からの助けを得る追求を、DEA(麻薬取締局)の邪悪なエージェントを介して積極的に妨害するのです。いかなる罪も彼らの責任です。


Beyond that, there are the host of physical illnesses that have struck me down again and again, for which they also offer no help. There might be some progress by now if they had not spent nearly twenty years denying the illness that I and so many others were exposed to. Further complicating matters is the repeated and severe brain injuries to which I was subjected, which they also seem to be expending no effort into understanding. What is known is that each of these should have been cause enough for immediate medical attention, which was not rendered.
更に、何度も何度も私を打ちのめす肉体的な病気が多数あります。そのことにも彼らは何の助けの手も差し伸べません。もし、彼らが私や、他の多くの人が曝されたその病気を否定することに20年間近くも費やさなければ、今までにいくらかの進展があったかもしれません。更に複雑なのは、私が被った繰り返し襲う深刻な脳障害を彼らがまた理解する努力を全くしていないように思われることです。これらそれぞれの症状は、直ちに医療手当てを受けるに十分な原因であるべきだと知られていることなのに、提供されなかったのです。


Lastly, the DEA enters the picture again as they have now managed to create such a culture of fear in the medical community that doctors are too scared to even take the necessary steps to control the symptoms. All under the guise of a completely manufactured “overprescribing epidemic,” which stands in stark relief to all of the legitimate research, which shows the opposite to be true. Perhaps, with the right medication at the right doses, I could have bought a couple of decent years, but even that is too much to ask from a regime built upon the idea that suffering is noble and relief is just for the weak.
最後に、医師たちがその症状を管理するのに必要な処置を取ることができないほど怯えさせるような、医療現場に恐れを抱かせる風潮を創り出すのを取りしきっているDEAがまた現れているのです。全ては完全に作られた「過剰に処方する流行」というみせかけの下、全く正反対のことを示している正規の調査全てに対する正真正銘の救済だとされているのです。おそらく、適時に適量の適切な薬が処方されれば、私は見苦しくない2年を送ることができたでしょう。しかし、苦悩がすばらしいことで、救済は弱いものだけのためであるという考えに立つ体制にいる者がそのように求めるには、多くを望みすぎるというものです。


However, when the challenges facing a person are already so great that all but the weakest would give up, these extra factors are enough to push a person over the edge.
しかしながら、人が直面している挑戦があまりにも大きくて、弱いもの以外の全ての人がギブアップするような時、これらの余剰な要因が人を淵の向こうへまで追い詰めてしまうのに十分なのです。


Is it any wonder then that the latest figures show 22 veterans killing themselves each day? That is more veterans than children killed at Sandy Hook, every single day. Where are the huge policy initiatives? Why isn’t the president standing with those families at the state of the union? Perhaps because we were not killed by a single lunatic, but rather by his own system of dehumanization, neglect, and indifference.
そうならば、毎日22人の退役軍人が自らの命を絶っているという最近の数字が示しているのは不思議なことでしょうか? サンディフックで殺害された子どもたちよりも多い数の退役軍人です。毎日です。巨大な政策イニシアチブはどこにあるのでしょう?なぜ大統領は一般教書にてこれらの家族と共に立ち上がらないのでしょう?おそらくそれは、ただ一人の精神異常者にではなく、むしろ非人間化、無視、無関心という彼自身のシステムに殺されたからなのかもしれません。


It leaves us to where all we have to look forward to is constant pain, misery, poverty, and dishonor. I assure you that, when the numbers do finally drop, it will merely be because those who were pushed the farthest are all already dead.
(そのシステムは、)私たち皆が楽しみにしなければならないのが、常なる痛み、苦悩、貧困、そして屈辱なのだという世界に私たちを取り残しているのです。(退役軍人自殺の)数が最後に落ちたとき、それは単に最も遠くまで追い詰められていた者たちがすでに死んでいるからにすぎないのだと断言します。


And for what? Bush’s religious lunacy? Cheney’s ever growing fortune and that of his corporate friends? Is this what we destroy lives for
何のために?ブッシュの宗教的狂気?チェイニー(ブッシュ政権副大統領)と彼の企業友人に更なる私腹を肥やさせるために?これが、私たちが命を破壊するための目的?


Since then, I have tried everything to fill the void. I tried to move into a position of greater power and influence to try and right some of the wrongs. I deployed again, where I put a huge emphasis on saving lives. The fact of the matter, though, is that any new lives saved do not replace those who were murdered. It is an exercise in futility.
それ以来、わたしは空虚感を埋めようとしてきました。わたしは、いくつかの間違ったことを正そうとすることにもっと権限と影響力を持てる地位へ上ろうとしました。私は再び命を助けることに多大な重点をおくことろに配属されました。しかし実際は、どんな救われた命も、殺害されたものたちと置き換えられることはないのです。それは、無用の行為です。


Then, I pursued replacing destruction with creation. For a time this provided a distraction, but it could not last. The fact is that any kind of ordinary life is an insult to those who died at my hand. How can I possibly go around like everyone else while the widows and orphans I created continue to struggle? If they could see me sitting here in suburbia, in my comfortable home working on some music project they would be outraged, and rightfully so.
そうして私は、破壊を創造に置き換えることを遂行していたのです。一時それで気が紛れましたが、長くは続きませんでした。実に、いかなる普通の生活を送ることも、私の手で死んでいった者たちへの侮辱です。どうすれば、私が創り出してしまった未亡人や孤児たちが苦しみ続けている時に、他の人たちのように暮らすことができるでしょう?もし私が郊外で、心地よい我が家で、音楽のプロジェクトに取り掛かっているのを彼らが見たら、激怒するでしょう。それが当然なのです。


I thought perhaps I could make some headway with this film project, maybe even directly appealing to those I had wronged and exposing a greater truth, but that is also now being taken away from me. I fear that, just as with everything else that requires the involvement of people who can not understand by virtue of never having been there, it is going to fall apart as careers get in the way.
私は、このフィルムプロジェクトで少し前進することができるかもしれないと思っていました。おそらく、私が非行をしてしまった人たちに直接訴えかけ、大いなる真実を曝すことで。。しかし、それも今は私から奪われてしまいました。私は、美徳など決して存在しないと、善意を理解できないものたちと関わっていなければならない他のすべてのことのように、職業に阻まれるにつれ、それ(美徳)がばらばらになることが恐ろしいのです。


The last thought that has occurred to me is one of some kind of final mission. It is true that I have found that I am capable of finding some kind of reprieve by doing things that are worthwhile on the scale of life and death. While it is a nice thought to consider doing some good with my skills, experience, and killer instinct, the truth is that it isn’t realistic. First, there are the logistics of financing and equipping my own operation, then there is the near certainty of a grisly death, international incidents, and being branded a terrorist in the media that would follow. What is really stopping me, though, is that I simply am too sick to be effective in the field anymore. That, too, has been taken from me.
私の心に浮かんだ最後の想いは、最後の任務の1つでした。私が生き死の規模に値することをすることにより、ある種の執行猶予を見出だすことができたのは、本当です。自分の腕、経験、殺人者の本能を使い、何か良い事を考えるというのは良いことである一方で、現実的でないというのも真実です。まず、財政のロジスティックがあり、自分の作戦に装備し、そして、ほぼ確実な陰惨な死であり、国際的事象、メディアがテロリストというブランドで追うようなもの。しかし、私を本当に止めるのは、その現場で効果的に働くには、もはやあまりにも弱っているということです。


Thus, I am left with basically nothing. Too trapped in a war to be at peace, too damaged to be at war. Abandoned by those who would take the easy route, and a liability to those who stick it out—and thus deserve better. So you see, not only am I better off dead, but the world is better without me in it
このように、わたしには基本的に何も残されていません。平和であるための戦争にあまりにもはまり、戦地にいるためにあまりにも傷ついたのです。安易な道を行く、最後まで頑張り、それゆえに今よりは良い境遇に値する者へ責任のあるものたちには見放されました。なので、私が死んでしまった方が良いだけでなく、わたしのいない世の中の方が良いのだということが分かるでしょう。


This is what brought me to my actual final mission. Not suicide, but a mercy killing. I know how to kill, and I know how to do it so that there is no pain whatsoever. It was quick, and I did not suffer. And above all, now I am free. I feel no more pain. I have no more nightmares or flashbacks or hallucinations. I am no longer constantly depressed or afraid or worried
こうして、私は実際に最後の任務を遂行することにしました。自殺ではありません。慈悲の殺害です。私は殺害の仕方を知っています。痛みなど何もなくする方法を知っています。それはすばやく、私は苦しみませんでした。そして何よりも、私は今自由です。もう、何の痛みも感じません。もう悪夢も、フラッシュバックも、幻覚を見ることもありません。私はもはや、常に憂鬱になったり怖がったり、不安になったりしないのです。


I am free.
私は自由です。


I ask that you be happy for me for that. It is perhaps the best break I could have hoped for. Please accept this and be glad for me.
そんな私を、あなたに幸せだと感じて欲しいです。これはおそらく、私が望んできた最善の休息でしょう。どうかこのことを受け入れ、わたしのことを嬉しく思ってください。

Daniel Somers





最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)



動画の文字おこしはこちら



良心があるから


苦しみの底に置き去りにされ


生きていけない。。




そんな世の中を


終わらせたいと思いませんか?




≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
地球の名言Ⅱ

presented by 地球の名言

プロフィール

Blue Dolphine

Author:Blue Dolphine
ボア君 21歳
(いのしし年生まれ)
ラビ君 18歳
(うさぎ年生まれ)
エリー 9歳
(ラブラドール犬 ♀)

と連れ合いに、そして周りの全ての人たちから日々幸せをもらっている母です。

バンクーバー近郊に被曝からの避難を考えている方、できる範囲でお手伝いします。遠慮なくご連絡ください。




にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新記事
カテゴリ
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

月別アーカイブ
全記事表示リンク
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。